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SOHOの仕様書の重要性と金額について

こんにちわ。 今初めてSOHOというか、フリーのPGでとある会社の外注の仕事をしています。 そこのSEO絡みの新サイトを会社から提示された仕様書(実際は仕様書と呼べるレベルではなく、素人が描いたただのイメージ)から作ることが仕事でした。 元々デザイン部分は他の方がやるということだったので、私は仕様書通りにPG機能を作りました。 が、納品してからが問題でして 担当者がその会社のSEなんですが、 『社長から「考えてるイメージと違うからやり直せ、もっとこのサイトのことを考えて作れ だから訂正個所や訂正指示は出さない、仕様が不十分なんで、そこはそっちで補って・・・」 と言ってるから作り直して』 と無茶苦茶な言い分で作り直せといってきました。 この仕様書自体、このSEが作成してこの社長は見てすらいないようです。 それに会社内で仕様をちゃんと決めて、きっちり仕様書を作っていれば こんな問題は起きなかったはずです。 それをこっちのせいにしてやり直せって言われても。 それに似たようなサイトを複数作りたい。なので一つ作ってコピペで済むでしょ?だから二つ目以降は作業金額を割り引いてとも言われました。こことの契約は案件単位での契約です。 また別の社員に聞いたことですが、過去にも別の外注先ともめてその会社にお金を払わなかったということもあったそうです。 仕様書通りに作業して逆切れされるなんて初めてですし、 金額を割り引くとかそういう発想自体も貧相で どれだけいい加減なんだと思いましたが、世間ではこれが当たり前で 私のほうが間違ってるんでしょうか?

みんなの回答

  • R32C
  • ベストアンサー率39% (115/290)
回答No.3

質問者さんの対応は、間違っていませんが、さらに改善したほうが いいことは、先輩諸氏のコメントにあるように少なからずあるかと思います。 実際のところ、自分でもこれを行使したことはありませんが、 「下請法」の適用範囲で、いかにも、それにあたる行為かと思うので 公正取引委員会に報告するよと言ってみて様子をみてはいかがでしょうか? 該当しそうなのは、 書面の交付義務違反 (3条書面) 不当なやり直し(第2項第4号) 買いたたき(第1項第5号) でしょうか。

参考URL:
http://www.jftc.go.jp/sitauke/oyakinsi.html
taukun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >公正取引委員会に報告するよ 間違いなく首を宣告されますね。 この会社、内情を知ってる人間が言うには、かなりあくどい会社のようです。 もう次を決めるまでの我慢と自分に言い聞かせてます。 参考URL、参考にさせていただきます。

回答No.2

まぁ、本当はそういうのはきちんと議事録に残すことが大事なんですよ。最低限後で言った言わないにならないためにも会議の席で録音はしておくほうがいいです。今は携帯電話でもある程度録音できるんじゃないでしょうか? それにしてもいきなりブラック会社に捕まりましたねという感じですね。大事なのはこれ以上被害を拡大しない工夫でしょうね。「仕様が不十分」ということを相手が認めている以上は、「そちらの仕様の不手際ですから追加費用が発生します」ということになるでしょう。割引はできません」ということと共にキッパリ言って突っぱねればいいと思いますよ。ここで、土俵を割るとどんどん損失が膨らむ一方でしょう。 また、その手のブラックな会社だと納品されたもので充分なのだけど、難癖つけて金を払わずに、納品されたものをそのまま自社のものに流用・・なんてこともあるので要注意です。

taukun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >割引はできません」ということと共にキッパリ言って突っぱねれば 間違いなく逆切れされますね。 >納品されたもので充分なのだけど、難癖つけて金を払わずに、納品されたものをそのまま自社のものに流用・・なんてこともあるので要注意です。 まったくその通りです。今現在も自分が作ったサイトと似たような(というか、ソースは私が作ったもののコピペみたいですが)サイトがその会社のものとして当たり前のようにWEB上にあります。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>どれだけいい加減なんだと思いましたが、世間ではこれが当たり前で 私のほうが間違ってるんでしょうか? 一般的に、IT業界でのソフト開発では、質問者さんのような事例は、よくあるケースで、昔から問題になっています。そして感性の部分が入ることの多いWeb開発では、他のシステムよりも、そういうトラブル傾向が強いようですよ。 たとえSOHOであろうとも、きっちりした作業範囲・責任範囲とか支払い条件などを決めた契約を事前に顧客と結ぶこと。そして、作業を進めるときも、段階的に承認したという文書をもらう。打ち合わせ内容は、議事録として文書にまとめ、承認印を必ずもらう等の2つが必須ですね。 ちなみに、IT業界もプロジェクト管理をドンブリ勘定的な「工事完成基準」から、事前にしっかり見積もりを行う必要のある「工事進行基準」に変えようとしています。「(最後に帳尻合えばいいので)内容不明でも仕事を請けます」じゃあなく「要求内容不明?そんな仕事は危なすぎて請けないよ」というケースも増えるかもしれません。

taukun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スケジュールなどの問題は認識してましたが、仕様書通り作って 逆切れはさすがに聞いたことないですね。 >段階的に承認したという文書をもらう。 >打ち合わせ内容は、議事録として文書にまとめ こういう会社って、まず議事録や認証の文章はまずでないですよね。 催促しても面倒くさいと逃げられるし、さらに突っ込むと じゃあいいよで首切られるのが妥当ですからね。

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