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表ソフトでの戦い方
こんにちは。 早速なのですが、表ソフトで以下の打法を詳しく知っている方がいらっしゃればアドバイスをお願いしたいのですが。 (1) フォア側に長い横下回転サーブが来た場合の対処法。 (2) つっつきが来たときの強打のしかた。 その他何でもいいので、知っている方、アドバイスお願いします。 (質問文が下手ですいません。。。)
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まず、(2)から 協和発酵の田崎さんや80年代以前の中国選手のような滑らかな円や楕円を描くようなスウィングを身につけてください(シェークハンドでも同じです)。ツッツキ以外に対しても使います。このスウィングには3つの利点があります。1つは、ラケットが止まるところがないので連続攻撃しやすい。2つ目はスウィングの途中で相手のボールに合わせて微調節しやすい。3つ目は、この質問に最も関連してますが、回転(トップスピン)がかかってボールが安定する(より確実に入る)。強く打ちながらも上回転を加えることで、低いボール、下回転ボールに対しても攻撃的なプレーが可能になります。これは「弧線理論」という中国卓球の技術理論です。多くの人が強打を意識して直線的なスウィングになっています。これでは低いボールに対して強打すると命中率に限界があります。 ツッツキに対しては、最初は軽く打つことから始めてください。ボールを乗せるように、ラケットを少し上向きにして山なりのボールを打てば、強い下回転でも簡単に返せます。それを少しずつ早くしていけば、安定して入るようになると思います。 楕円打法を使えば最初から強く打ってもそこそこ入るかもしれませんが、試合では強く打つばかりより、強く打つような動きから軽く打つなどのスピードやピッチの変化を入れたほうがいいので、軽く打つ練習もやってください。 (1)について。(2)と同じ要領である程度対応できるはずです。ただ、よほど甘いサーブでない限り、一発で決めずに軽く打って次で強打がいいです。慌てずにボールの軌道の頂点を捉えるように。 (1)、(2)ともに頂点から少し遅いタイミングでもやりやすいです。 あと、ドライブからスマッシュというパターンも使うといいと思います。
お礼
とてもすばらしい回答をしていただきほんとに助かりました。 先ほど試しました。 まだ少し練習が必要なところもありましたが、この文が参考になり、少しは上達しました。 ありがとうございました。