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国内ブランドはなぜ、外国ブランドのフードに劣るのですか?
大抵の物は、日本製は優れていて、世界的にも評価は高いと思います。 「Made in JAPAN」が一種の高級ブランド化されているような・・・ しかし、「ドッグフード」に限っては外国産のブランド品が国内でも高値で販売されており、 専門店や獣医の方から勧められるのも外国産です。 逆に日本製(原材料や加工は海外の場合が多いですが・・・)のフードは安かろう悪かろうと言われ、場合によっては粗悪品扱いする人もいます。(一部の高価なフードは別ですが・・・) 自分の子供に食べさせるとしたら、外国の加工食品は怖くて与えられまません。 それを人間の数分の1しか体重がなく、寿命の短い動物に毎日与えるのは、国内ブランドより輸入フードの方がいいという理由がわかりません。 ホームセンターで国内ブランドの奥に英語で書かれた高価なフードに目がいきますが、どうも購入意欲がわきません。 この疑問に対して、納得できるご回答を頂ければありがたいのですが・・・
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回答No.5
お礼
論理的なご説明で感服します。 私自身、「共生の期間」は問題にならないかな?と思っていました。 何故なら、日本の工業の歴史はヨーロッパ主要国やアメリカに比べてずっと浅いのですが、 そのクオリティは世界トップレベルとして認識されています。 フードに関しても、歴史の差が優劣の差ではないと思ったからです。 海外製品(外国物)に日本人は弱いところがあって、 自動車のエンジンオイルにしても、外国産は国産の3倍近い価格で店頭に並んでいます。 販売会社の友人に聞きましたら、不思議とデスカウントしてしまうと売れないとか・・・ 4L=2千円で売っても良いオイルでも、外国産なら6千円のプライスを付けた方が売れると言っていました。 外国産の利ざやは国産と比べて良いそうです。 ペットフードも同様な部分があるような気がします。(一概ではないとは思いますが)