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【中国産のペットフードを食べてペットが死んでしまったら・・・(泣)】
うちには1歳になるマロンちゃん(ロシアン・ブルー)がいます。 とても可愛いです! 今朝、新聞を読んでいると恐ろしい記事を発見しました。 『中国産小麦などを使ったペットフードを食べた米国のイヌやネコが中毒死した問題で、米国でリコール対象になっている有機化合物メラミンを含むペットフードの並行輸入品が、日本国内でも販売されていることが分かり、』(産経新聞) アメリカでイヌやネコが中毒死したペットフードの並行輸入品が、日本国内でも販売されている!!! ガーン!!ショックです。。。どうしましょう(泣) カナダの研究所の発表では、中国人が利益を出すために、安い工業用の原料の「メラミン」を小麦に混ぜたのが原因らしいです。 日本のTVは「人体に害はない」「大丈夫」「日本には入って来ていない」と言っていましたが、もう信用できません。 実際に、中国製の“毒”ペットフードが日本で販売されているのです。 もし、うちのマロンちゃんが中国製の“毒”フードを食べて死んでしまったら、テレビは責任を取ってくれますか? 取ってくれませんよね。 じゃあ、どうしてTVは「日本には入って来ていない」とウソを言ったの? 中国産の“毒”ペットフードの名前を知っている人がいれば教えて下さい!! もしそれがうちのペットフードならと考えただけでコワいです。 中国産の“毒”小麦を使っているペットフードを見分ける方法はありますか? 原材料を見ましたが、産地は書いてませんでした。 もし、うちのマロンちゃんが中国製の“毒”フードを食べて死んでしまったら、中国の業者は責任を取ってくれますか? 中国人はペットフードを売って利益さえ出れば、ペットが死のうが健康被害を起こそうが、知ったことではない。というのでしょうか? 非常に腹が立ちます。
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中国産植物性たん白質原料が原因とみられる、 一連の大規模ペットフードリコール問題のリコールメーカーは、先日の Wal-Mart Stores,Inc.(ウォールマート社)の「Ol'Roy Dog Food Gourmet(オルロイ・ドッグフード・グルメ)」と、下記参考URLのリコールメーカーリストの通りです。 3月下旬に発覚して以来2ヶ月以上に渡って続いている問題です。 今のところ日本でリコールを行っているのはニュートロのウエット商品のみですが、これは消費者の混乱を避け、責任ある判断でペットを守ることを目的とした、レッドハート社(ニュートロの日本代理店)の自主判断との事です。 私はちょうど該当製品を購入していたのですが、電話で問い合わせたところ(ちょうど4月末の情報が錯綜していた頃でした)、速やかに回収・返金に対応していただきました。 とりあえずユーザーとしてできる当面の対策としては、危機管理意識の高い信頼できるメーカーのフードを利用する……という事でしょうか。 (ホームセンターで売っている激安フード等は、今回のリコール問題以前にダメダメです) 企業HPをチェックして、今回のリコール問題に関するアナウンス(対象製品があるのか、企業としてこの問題にどう取り組むのか)をきちんとしているメーカーは、とりあえず信頼できるかな?と思っています。 万が一何かあった場合でも、きちんと対応していただけそうですし。
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問題になっているフードに入ってた化学物質はメラミンだけじゃないです。 メーカーが安全といっているフードの中にも、 食べて死亡した例があるので、リコール製品を出しているメーカーの餌は注意が必要です。 実際与えてみて、普段より活動量が少ないなと思ったら与えるのを辞めた方が良いです。 我が家も、リコールのフードではなかったのですが、 猫たちの動きが極端に減るのであげるのをやめたフードがあります。 後で、ネットで調べたらクレームは出ているけれど、メーカーが対応してくれないので、リコールにならずに店頭で売られているメーカーの物でした。 下記のURLでペットフードのリコールについて知ることができるのでチェックしてみるといいと思います。 http://petfoods.blog99.fc2.com/blog-entry-49.html
お礼
これは驚きのサイトですね。 ここさえ読んでいればペットフードの情報はOKですね。 明日から私が食べる野菜も日本産にします。 私もマロンちゃんも中国産は絶対に食べません。 ありがとうございました。
- baby_blue
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少し前にドッグフードに含まれている中国産の小麦に鼠の駆除剤が混入していたニュースもありましたね。 http://www.citylife.co.jp/newsmaterial/recalled_product/pet/200704130010a.htm こちらはニュートロ、アイムス、ユーカヌバ、サイエンスダイエットが対象のようですよ。病院で処方される缶詰フードにも一部含まれているものがあったとか。 大事な猫ちゃんに食べさせるものなら、もう手作り食しか安全な道はないかもしれませんよ。
お礼
中国産のドッグフードに鼠の駆除剤が混入ですか!? 初めて聞きました。 みなさんよくご存知ですね。 質問して中国産の食べ物の危険性が身に沁みて理解できました。 私も手作りを頑張ります!! ありがとうございました。
- tokihime
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穀物不使用のフードを与えればよいのではないでしょうか? (現状小麦やコーンに出ているようですので) 中国産の小麦を使っているかはメーカーに問い合わせないとわからないし(問い合わせても教えないメーカーもあります) メラミン以外にもゾクゾクとイモヅル式に出てきてますよね 最近アセトアミノフェンも検出されているようです 疑いだしたらキリがありません。 (うちも最終的に手作りに落ち着きました) 「ペットフード・リコール」で検索かければいくらでも情報は出てきます。 調べて納得行くフードを与えれば良いかと思います。 ちなみに穀物不使用なら hhttp://www.nekobatake.com/catalog25.html エボがいいと私は思います。 フードのリコールについては http://petfood.blog.shinobi.jp/ 参考になればと思います。
お礼
中国産のフードからアセトアミノフェンも検出されたんですか? 犬や猫(特に猫)はグルクロン酸抱合能が低く、少量のアセトアミノフェンの摂取でも中毒を起こすらしいですね。 中国産の食べ物の危険性は恐ろしいです。 うちも頑張って手作りにするようにします!! ありがとうございました。
ペットを守るためにはお勉強が不可欠です。それは、「問題のあった商品を知る」ことだけじゃなくて、「危なそうな商品を見極める」目を持つことですよ。 さて、今回の記事のポイントは、問題のあった商品が「並行輸入品」だったことです。 並行輸入って言うのは、大手メーカーが外国製品を輸入しているのを、小さな会社が同じ銘柄を現地で買い付けて売ること。 同じメーカーの商品だから同じだと思いがちなんだけど、実は大手メーカーが輸入する時は、実は日本の消費者のニーズや好み、あと日本の法律に合わせて、本国(今回のフードの場合はアメリカ)で作ってるものとは微妙に配合を変えてることがあります。 ところが並行輸入品はそんな手間はかけてないので、今回みたいな問題が起こるんです。 例えば、ミネラルウォーターの「コントレックス」、「ネスレ」(正規代理店)が輸入したものは高くて、安売りのは別の会社が輸入してることが多いです。中身の水は同じなんだけど、ネスレルートの商品は運送・保管中の管理をしっかり徹底して、品質を守ってます。フランスからの船便では約1ヶ月かかるし、赤道直下も通るので、この品質管理って中身にも効いてくるんですよね。 今回、最初の報道で「日本に入ってきてない」って出たのは、正規代理店の調査結果からです。 並行輸入や個人輸入だと、小口だし、取り扱ってる会社多いし、新規取り扱いや倒産も多いです。とても全部は調べられません。 中国製品に腹が立つのは同意しますよ~ 歯磨き粉も、風邪薬も、インクで色をつけたキクラゲも、古くは重りを飲ませた魚や重量をごまかすために注射器で豚肉に水を入れたり・・・なんでもアリな国ですよね。とんでもない! 人間用の食材でも、魚(加工品はダメ)は猫に良いみたいで、20歳過ぎても元気な猫って刺身好きの子が多い気がします。うちの猫も刺身好きでペットフードはほとんど食べないけど、23歳でまだまだ元気です。 けど、人間用の缶詰を猫にあげるのはダメです。塩分多いので、腎臓を傷めます。あげるなら、生のサバを焼いてほぐして冷ましてからあげてくださいね。
お礼
なるほど。「並行輸入品」というものが理解できました。 注射器で豚肉に水を入れたとは初めて聞きました。 中国は酷い国ですね。 歯磨き粉や風邪薬など中国食品のこれまでの悪行をまとめたサイトとかないのでしょうか? 中国産の食べ物は危険過ぎます。 ありがとうございました。
- orfish11
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まずはマスコミの報道に過剰反応せず冷静になりましょう。 新聞でもテレビでも「正しい」ことは大前提ですが、間違いだったり事実を曲げたり使われる言葉によって正しく伝わらなかったり、常に100%真実とは限りません。 ペットフードメーカーの中には利益追求よりも品質追求を重視しているところもあります。ただ、そういうメーカーが犬猫にとって一番いいフードをと日々研究を続けていても「犬猫にとってなにが一番正しい食事なのか」という見解がひとつになっていないのが現状です。 ですから、飼い主であるあなたが猫ちゃんのために何が正しい食事でそれをどう選ぶのか見定めていかなければなりません。 そのためには猫の栄養や正しい食事の知識や成分表示の読み取り方を情報として頭に入れましょう。 きちんとしたプレミアムフードメーカーのHPでは栄養学のページも設けてあるはずです。雑誌でも最近はかなりきちんと栄養、食事の事が書かれています。それでも出版社やメーカーの見解にも違いがあれば、ペットも生き物ですから個体差があり飼い主の意見も様々です。 いろんな情報が飛び交う中で、あなたが、正しいと思う知識をもとに、猫ちゃんに一番いいと思うフードを、選んであげなくてはなりません。 正しい知識を持っていれば「人の食べるもの鯖缶なんかいいのでは」という回答に鯖缶の何が悪いのかおわかりになると思います。 そして成分表示の読み取り方を覚えれば、もし小麦が怖いのであれば小麦粉を使用していないフードを全原材料を表示してあるメーカーの中から選ぶこともできます。 猫ちゃんの命や健康に最終的に責任があるのは飼い主であるあなたです。
お礼
ありがとうございます。 もっと勉強します。 これからは絶対に中国産のフードは利用しません。
- miki12
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>>中国人はペットフードを売って利益さえ出れば、ペットが死のうが健康被害を起こそうが、知ったことではない。というのでしょうか? しったこっちゃないとおもいますよ。 ペットがいきようが死のうがそれが売れれば利益がでてそのひとたちは 儲かり喜ぶだけですから。 ご存知だとおもいますけど今中国産の歯磨き粉も報道されてますよね。 (あと薬もそうですよね)みんな共通することは 「コストを安くして利益をたくさん出したい」ということだと思います。 あと、今日並行輸入知ったんですか??もうずいぶん前にでている話 なんですけど・・。ここで検索かけてもでてくるとおもいますよ。 みなさん心配してましたから。 どんなメーカーを信じるのに値するのかわかりませんが 一番いいのは手作り食ではないでしょうか。 >もし、うちのマロンちゃんが中国製の“毒”フードを食べて死んでしまったら、中国の業者は責任を取ってくれますか? 責任とるのならその前に売らないでしょう。 今たべているフードの販売元のお客様相談室に電話したらいいのでは ないかとおもいます。私は違うことで電話したことありますけど 丁寧でした。
お礼
どうやら管理スタッフさんが理解を示してくれ削除してくれたようです。 私も言い掛かりをつけられたので困りました。 中国産の歯磨き粉の事件は知りませんでした。 TVのニュースで中国の報道は少ないですよね。 ありがとうございました。
>中国産の“毒”ペットフードの名前を知っている人がいれば教えて下さい!! 米国ウオルマート社が製造・販売するレトルトパックの「オルロイ・ドッグフード・グルメ」(150グラム入り、賞味期限2008年11月~09年3月のもの)。 だって、ただしそれ以外の商品に入っていても責任は取れません~
お礼
「オルロイ・ドッグフード・グルメ」ですか! ありがとうございます。
- noujii
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1.テレビ局が国内には有機化合物メラミンを含むペットフードードが輸入されていないかのような報道をしたのは何故か? 2.問題となったペットフードの銘柄が知りたい。 3.中国産の小麦を使っているペットフードの見分け方。 おおむね以上のような質問でしょうか?
お礼
テレビ局はどちらでもいいです。 ペットフードの銘柄と中国産の小麦を使っているペットフードの見分け方を知っていますか?
- Cagliari
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>中国人はペットフードを売って利益さえ出れば、ペットが死のうが健康被害を起こそうが、知ったことではない。というのでしょうか? その辺の善悪に関して、元々そういう概念がありません。 ペットフードは産地表記の義務が無かったと思いますので、中国産が怖いなら人が食べてるものをあげてはいかがでしょうか? ペットフードには詳しくないですけど、鯖缶とか安いし鯖と塩だけなので、割と安心ではないかと。
お礼
鯖缶ですか。 人間が食べているものを食べるとガンになると言いますし、難しいですね。 ありがとうございます。
お礼
ウォールマート社の「オルロイ・ドッグフード・グルメ」ですね。 ありがとうございます。 該当製品を購入していたとは危なかったですね。 これからは信頼できるメーカーのフードを利用するしかないですね。 ありがとうございました。