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航空自衛隊の戦力について

現在の航空自衛隊の戦力は十分足りているのでしょうか?足りない装備とかありますか?あと人員も足りているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sasakik
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回答No.5

#2です。 物理的な存在(装備)ではないけど・・・ 旧帝国軍以来の伝統芸で、国家レベルの「戦略」がありませんね。 あと、Rules of Engagement(ROE、交戦規定)の不存在も国家の軍事組織としては大問題。 ROE不在ということは、組織的な軍の体を為していない=ただ重武装の愚連隊と言っていいレベルなんですけどねぇ。

その他の回答 (4)

  • argue
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回答No.4

何が必要かというのは自国の目標や周辺の状況によって年々変化していくので「十分に足りている」という状況は訪れないか、万が一訪れてもごく短期間で解消します。 海外派遣が本格的に行われるようになるから性能の高い輸送機を開発しているし、テロリストの脅威が増しているから基地警備を充実させているし、中国や韓国や北朝鮮といった周辺諸国が大軍拡中だから戦闘機やレーダーサイトなどの近代化を急いでいますね。

  • fusem23
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回答No.3

足りません。ぜんぜん足りません。このままではアメリカには勝てないでしょう!

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1705/4902)
回答No.2

戦闘機に関しては、トップクラスの西側戦闘機であるF-15を配備している国は、アメリカ、日本、イスラエル、サウジアラビアのみです。 で、問題は日本のパイロットには実戦経験がないことですが、日米合同訓練で湾岸戦争などの経験を持つ米軍パイロットから経験談を伝授されているでしょうし、実際に(多少の社交辞令はあるでしょうが)「日本のパイロットの充実度は高い」との評価を受けています。 機体とパイロットの組み合わせで考えると「周辺の脅威」に対する備えとしては必要十分条件を満たしていると考えたいのですが・・・よく云われる「タマに撃つタマがないのがタマにキズ」・・・実射訓練が少ないようですね。 装備的には、中・長距離の対地・対艦攻撃兵器がないことが弱点かもしれませんが、コレは「専守防衛」に絡んでくるので、軍事力面だけで判断することは出来ません。

回答No.1

  決定的に不足してるのは相手を殺す勇気。 有事の時に引き金を引く勇気があるか・・・・  

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