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その人がいなければ立ち行かなくなる会社
私が勤めている会社は従業員15人程度の小さな会社です。 3つの部署に別れているのですが、実質そのうちの一つの部署で会社の採算をとっている感じです。 会社は製造会社なんですがその大事な部署の中の機械の設定や調整は40代前半の1人の男性が行っています。 会社の経営者がいわゆるワンマン経営者でとにかく生産数を上げろ上げろ状態なので従業員達はいつも追い立てられている状態です。 会社の為にも利益を上げないといけないのは十分わかるのですが、少し行き過ぎな面もあって正直かなり辛いです。 実はその技術担当の男性と経営者が先日仕事の進め方の事でもめて会社内でかなり大喧嘩しました。長年のイライラを一気に吐き出した感じでした。 その日はその男性はお昼で帰ってしまいましたが、生産の事もあるんで翌日には何とか出勤してきました。でも余程こたえたのか私にこっそりとこの先今の状態が続くなら続けていく自信がないとハッキリと言いました。そこでこないだ経営者にそれとなくその人が悩んでいるということを話たのですが、性格的に頑固で気に入らないなら辞めてもらって結構という言い方をされました。 ちなみにボタン一つでどうにかなるような機械でもなくかなり専門性の高い機械なんでおいそれと覚えられるようなものでもないです。 にもかかわらず経営者は辞めたら辞めたで何とかなるという根拠のない事を言い張ってます。実は去年から何年か経験者採用で何人か中途採用されましたが経営者とそりが合わずことごとく辞めていきました。 経営者自身も本当は技術者を増やしてもっと生産性を上げたいというのが本音だと思います。 その会社で長年仕事している人達の間ではそこの部署が動かなくなったら会社の存続が危ういと言ってます。 その人が居てこそ会社がまわるのに経営者ももっと大事にしてやらないといけないのにな~っとみんな言ってます。 私は30代前半でこの会社に勤めて1年くらいですが、本当に今の会社にいて大丈夫なのだろうかという不安が出てきました。 その男性の言い方からするとかなり真剣だったので辞めることは間違いないと思います。 やはりこんな会社早く辞めて次に行くのが賢明でしょうか? アドバイスよろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
その会社は、会社として機能していませんね。 会社というのは、急に社員数人が退職しても、他の人が引き継ぎなどできちんと業務が出来るという、仕組みを作っておくものです。 それはどんな小さな会社でも同じです。 会社を選ぶ基準は人それぞれだと思います。 私だったら、どうしてもその会社で働きたいという理由がなければ、 転職しますね。 将来沈むことが目に見えている会社にいるのは、時間の無駄だと思います。ワンマン経営の中小企業の倒産率も高いですし。 会社と一緒に心中するつもりがあるかどうか、ご自身の胸の内を、よく確かめて下さい。
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- gn_drive
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会社というかある程度出来上がった組織なら、経営者が言うとおり何とかなるものです。これまでの経験からそう言わしているのでしょう。 一人の人が持っている能力やノウハウなんて大したことないです。大した事ある人なら独立するか、経営者も見抜き、そういうことは絶対に言わないです。 会社が伸びていないのなら、単に便利屋でその程度の人です。 冶具設計とか調整にノウハウが要るでしょうが、人は辞めてもそれまでは持っていかないので、機械の操作なんて簡単です。 今回の人のように優秀だけど短気で飛び出す人はいっぱいいますので、採用条件を良くすれば幾らでもいい人は見つかります。 そういう人も年や転職を重ねれば少しづつ丸くなりますので、いい人が見つかる可能性がありますよ。 あとその人もあなたの会社辞めて次の職場で上手くやっていった方が人生充実すると思いますよ。 だからあなたも本当にヤバくなってから辞めてもいいのではと思います。
- sdfsdfsdfs
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会社というのは誰か一人居なくなっても動き続けなければならないものです。 ある時仕事の出来る人が突然居なくなったからといって動きを止めるということはできません。 経営者が言うとおり【何とかなる】ものなのです。 それで何とかならなければ零細企業はつぶれるだけです。 社員数の少ない会社の社長って良くも悪くもワンマンが普通です。 それが肌に合わないならやはりそれなりの規模の会社に勤めるべきでしょう。 入社しても長く続かない人が多いということは、今回の件が沈静化してもまた同じような問題は持ち上がります。
- YAMA-TOMO
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「思います」「言ってます」「本音だと思います」 憶測と想像が多すぎて判断出来ません。 とりあえず、あなたは何をしたのでしょうか? 組織として、技能や技術の存続をしよう、私がさせようといった努力は何かなされたのでしょうか? 実は世の中の会社って、そんなにスペシャリストは多くないですよ。 みんなが与えられた環境の中で、手探り状態で時々失敗しながらも何とか仕事をこなしているんです。 理想の組織を求めて転職をするのも方法の一つでしょう。 ただ、自分が何かを成す、自分が何かを変えるという意識がないままに転職をして、また「新入社員」からやり直し、会社の問題を組織とベテラン達のせいにし続けるならばそれは「賢明」とは言えないと思います。
人の言動に惑わされて、あれこれ悩むのはお止しなさい・・ その実力のある人が辞めるなら、その時に決めれば良いだけです。 もし、可能ならその人に付いていくと言うのも一つの手・・です。 独立と言う事があるかも知れません・・ 何れにしても、実力のあると言われている人も、質問者さんに愚痴でも聞いて欲しかったのでしょう・・・ 唯それだけの様に思いますが・・ 不平不満や愚痴と、それがその人の本心かどうかは分かりませんよ・・・ 冷静に・冷静に・・・ 第一、それほど、実力があるなら、同業他社が放って置く筈がありません。 その当りはいかがですか・・ 自社では大物?かも分かりませんが、同業他社では誰も知る人がいない、など良くある話しです。 私が居なくなれば、この会社は機能しない、退職して数ヶ月のすれば倒産だ・・・などと思って退職しても、立派に営業している会社・組織は山ほどあります。 却ってその人が居なくなって、会社の効率が良くなったなども良く聞く話です。 現実を良く見ましょう・・・ 質問者さんが退職か・・などと考えるのは現実を見極めてからでも間に合います。 何より入社1年ほどでまた転職ですか・・ 多分年齢的には、殆ど正社員の口はないと思いますが・・・ その辺もご自分の棚卸はされていますか?
Q、やはりこんな会社早く辞めて次に行くのが賢明でしょうか? A、転職を考えるのは愚者。 従業員15人程度の小さな会社なんてそんなものです。 で、で、書かれていることは全て単なる一兵卒の不平・不満の類。 30歳も過ぎれば、会社を実質的にリードできる筈です。 ならば、会社の現状を第三者的に非難するよりも改革に軸足があってしかるべき。 で、で、どうしても一兵卒から抜け出せないのなら会社にいても無駄。 で、で、どうしても第三者から抜け出せないのなら会社にいても無駄。 そういうことなら、さっさと転職すべきです。 ですが、それは賢者の思考と実践じゃーないですよ。