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入門用DAWとプロ用DAW
入門用DAWとプロ用DAWではどのような違いがありますか?お願いします。
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noname#101325
回答No.2
入門用というとSingerSongWriterやSequelなど、プロ用ではDigidesign Protoolsなどになるかと思います。 結論から言えば細部も構造的な部分も全然違います。 入門用はSingerSongWriterをちょっぴりかじった程度ですが、まずトラック数に制限があります。 SingerSongWriterの下位版だとオーディオが2トラックまでと、実質MIDIソフトに近いです。 確認はしていないのですが、プラグイン等の対応規格もプロ用のほうが多いのではないでしょうか。 数字には直接表れない音質などの部分でも全然違うと思います。 あと、構造的には多くのアマチュア向けソフトはCPU方式ですが、Digidesign ProToolsはDSP方式です。 これはCPUに考えさせるところをPCに組み込んだDSPボードに考えさせるためCPUに負担がかからないというわけです。 もっとも、初期にあったのは逆で、今のようにCPUの性能が高くなかったころにはCPUに全部処理をさせるなんて当然不可能でした。 そのためにCPUの負担をDSPボードが軽減していました。 現在ではCPUが高速化したのでCPU依存のDAW環境が実現した・・・というわけです。 細かい部分を見れば他にもあるでしょうが、主だったものはこんなところでしょうか。
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- aiueo5678
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回答No.1
・音を加工するためのソフトや音源の量 ・スタジオとの交互性 とか。 やりたいことやジャンルにもよりますが 本気でやればdawの性能は技術とセンスと労力でカバーできると思います。
質問者
お礼
どうもありがとうございます! 技術とセンスでカバーしたいですね。^^
お礼
詳しくどうもありがとうございます! DSPはよさそうですね。 音質がやはり違うんですね。 プロ用がほしいなあ。。。でもお金が・・・^^;