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裏庭にヤード
こんにちは。宜しくお願いします。 裏庭に雨の時に洗濯物が干せるようにしたいと思って、バックヤードみたいなのを製作しようと思います。 色んな家を遠くから見て思ったのですが、柱が鉄の角パイを使ってるのを何件か見かけました。柱は鉄の角パイで上は木材で施工したいのですが、角パイの上に乗せる木材の設置がどのようにやってるのかがわかりません。 設置の大きさなのですが、長さが6.0M・奥行きが3.6Mです。 角パイの大きさ・上に乗せる木材の大きさ等も、教えてほしいです。 宜しくお願いします。
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切断穴あけ溶接が可能ならできるかもしれませんね。 鉄と木の取りつけは一般に、角パイで作った枠や梁にクギ穴を開けた板を溶接しておき、そこに木材をクギ止めかと思います。 既設建物から取り出す場合は外壁に横梁を取り付けますが、外壁の防水をきちんとしないといけません、可能な限り近づけて独立と言う手もあります。 考え方ですが・・鉄角パイよりも木の角材に防腐剤付きの方が長持ちする場合もあります。 ご存知と思いますが、塗装付き鉄角パイも内側は無塗装であり、実際問題として塗装ができません、季節の温度差などで内側からサビてきますがどうしようもありません、小口を密閉しても時間は延びますが同じです。 鉄骨建築のような本格的な肉厚の角パイや軽量でもメッキ付きならまだいいですが、普通の塗装軽量角パイなら・・と言う話です。 木角柱の基礎部の付け根の腐食防止なら、鉄メッキかステンレスなどで角材がきっちりはまるサヤ状の箱を作って木をはめこんで金属部分を埋めるとか、既製品の四角い穴付きのつか石を使う手もあります。 高価だと思いますが、下屋として、既製品のアルミの製品もあると思います。 金額的には何ともいえません、作り方しだいでしょうか。 DIYで作るなら木がお勧めです、後からの改造も楽ですし、金具、クギやスクリューで施工できますし、さびがでませんから。 1番はまず設計ですね、それがしっかりしていれば部材長や加工も無駄なく、組み立て式でいけます。 DIYですから、作りながら考えるというのもアリですが。
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- minollinn
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鉄角パイプの加工は可能ですか? 最低限、切断、穴開け、溶接が出来ればなおさらOKです。 それらを全てホームセンターなど、他人にまかせるなら、まず部材の設計が完璧でないとできません。 角パイプサイズや屋根の作り方は設計によって違いますので何ともいえません。 6m方向柱無しなら100x100サイズが必要・・などと漠然とした話なら可能ですが。 また、鉄角パイプの場合、メッキ品ならいいですが、塗装品なら錆びてきますので後々の管理(塗装)が重要です。 と言う感じで面倒なので、多くの人が比較的簡単なメッキ足場パイプとクランプで作ります(安いメッキなので長年には錆ますが) 足場パイプなら、最低限、切断できれば、あとはいろいろな金具で何とかなります。 御近所の角パイプ製のものは専門家が施工したのではありませんか? その場合、ホームセンター、工務店、鉄骨建築の鉄工所などに相談すればいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 鉄の角パイの加工(切断、穴開け、溶接)は可能です。 木材で柱を立てようと思ったのですが腐食もありますし、金額的にも鉄の角パイの方が安く済みそうなので選びました。 近所のテラスはたぶん専門家が施工したのと思います。 やはり足場パイプがいいみたいですね。
素人さんが施工するなら単管パイプでやるのが、 一番簡単で手っ取り早いと思いますが、 下のサイトなんかは参考になると思うので、 後はご自分で応用してみてください。 http://www.asahi-net.or.jp/~ya5h-nksm/hatakedukuri_koya.html
お礼
早速の回答ありがとうございます。 足場パイプでの施工も考えたのですが、どうもあのクランプの出っ張りが気になって諦めました。かん太と言う商品も考えたのですが、これは価格が高くなり断念しました。 バックヤードの片方は、家の外壁に取り付ける予定です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、角パイの内側は塗装してませんね。忘れてました。 やはり木材が一番いいかもしれないです。 今は既製品のアルミのテラス(人から貰った物)を自分で設置してるのですが、どうも自分のイメージ(大きさ等)が違ったので迷っていました。 家の裏は、あまり日が当たらず湿気もあることから鉄の角パイがいいと思ったのですが、木材もいいかもしれませんね。 柱も木材でするなら、やはり米杉あたりぐらいで製作しないと長持ちしないのでしょうか?