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L型よう壁の隙間

はじめまして。 質問なんですが、L型よう壁とL型よう壁をボルトで繋ぐのはわかるのですが、8個くらい繋がっています。でも、その間に数十cmの隙間があります。業者に聞くと開けなくてはいけないと言われました。なぜなんでしょうか? 素人考えでは、隙間がないほうがいいのでは?と思うのですが。。。 ちなみにその隙間はコンクリートで現在は埋まっています。

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  • gisahann
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回答No.1

やたらと長いケーブル(=先にボルトがついています)は、製造や持ち運びに経済的ではありません。 工事の都合からも、長い区間を直線で結ぶことになりますので引っ張って締める意味がありません。 (ワイヤーが伸び過ぎて締められないとか、面が曲線に作る必要な部分など) 万が一、壊れた時も取り替えたりするときに、作業的に無駄なことをしなければなりません。その仕事ための必要な隙間だと考えます。

masaaoisky
質問者

お礼

ありがとうございます。 補足なんですが、L型の大きさはは2400mm、1600mmで、 17メートルちょっとの間に入っています。 強度的には問題なしと考えていいのでしょうか??

masaaoisky
質問者

補足

ありがとうございます。 補足なんですが、L型の大きさはは2400mm、1600mmで、 17メートルちょっとの間に入っています。 強度的には問題なしと考えていいのでしょうか??

その他の回答 (1)

  • gisahann
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回答No.2

1番です。 17Mですか、業界の水準がどのようなものかは知りませんが、まあそんなものでしょう。 例えば、PCで出来た橋には横向け(道路の長手直角方向にも)何箇所かそういう構造になっていて、橋が地震などの時にばらけないように作ってあります。 高速道路の長い橋は、コンクリートを打つ時にも縦方向の何本ものケーブルを締めます。 話をもとに返して、L型擁壁ではその区間は一体化され、かなり丈夫なものになるわけです。 また、面の方向性が変わるところには、(同じ標準品でその形を作ることは出来ませんし、特注でない限り変形のものは造り難く)隙間的な部分をコンクリートで作られているとしても、次善の策として理にかなったことです。 従ってそれなりに設計施工されておれば、問題は起こらないと思います。