- ベストアンサー
カード審査通りません
クレジットカードの審査に通りませんが住宅ローンは通る場合はあるのでしょうか?信用情報には何もありませんでした。よく住宅の広告で当社ではプロのローンアドバイザーが居ますので間違いなくローンは通りますとの言い分が書かれていますが、カードも作れない人には住宅ローンは無理ですか?教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
住宅ローン審査経験者です。 & かつて、『個人信用情報機関』の1つである『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました(正確な認証元は「クレジット産業協会」ですが)。 > 信用情報には何もありませんでした。 どちらの『個人信用情報機関』のものを開示されましたか? 何を以て「何もありませんでした」と判断されましたか? もしかして、「何もありませんでした」の意味は、「記載情報が全くなにもなかった(まっさら)」と言う意味でしょうか? > よく住宅の広告で当社ではプロのローンアドバイザーが居ますので間違いなくローンは通りますとの言い分が書かれていますが ローンの審査は、金融機関や保証会社が行うものです。 その人が審査を行う訳でもないのに、何を以て『間違いなく』と言うのでしょうか? 例えこれまでが「100%通してきた」のであったとしても、あなたが通らなかった最初の例(もしくは唯一の例)にならないとは限らないと思います。
その他の回答 (2)
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>カードも作れない人には住宅ローンは無理ですか? その通りですね。 と言えば、実も蓋もないので・・・。 クレジットカードは、「立替払契約」です。 カード会員が購入した商品の代金を、カード会社が代わって店に支払い。 カード会社は、後にカード会員に代金を請求。カード会員は、立替分を支払います。 この立替払いは何の担保もないわけですから、カード会員の信用によって立替可能額(与信額)が決まります。 ところが、住宅ローンは「金銭消費貸借契約」です。 この場合、担保として不動産に根抵当権と連帯保証人(法人・個人)を強制的に設定します。 債務者が返済不能になっても、担保を競売に掛ける事で返済を得る事が出来ますし、連帯保証人に返済を要求する事が出来ます。 クレジットカード審査と、住宅ローン審査は異なります。 住宅ローンですが・・・。 返済完了年齢は、60歳以下。(退職金を当てにした返済計画は無理) 頭金は、購入物件の約20%。(購入物件によって異なります) 月の返済額は、手取月収の25%以下。 購入物件担保価値と住宅ローン借入額の差が少ない事。 過去に金融事故が無いこと。 上記条件を満たせば、大丈夫でしよう。
クレジットカードの申込みと審査は何社かされましたか。個人信用情報に何も事故等ないからクレジットカード等の申込みから作成が確実にできるというものではないことは十分に御存知だと思います。 例え、クレジットカード申込みが1~2社だけであっても、審査通過ができない場合には、住宅購入金額の50~70%以上の頭金が確実に準備できる場合のみ審査通過は可能な場合もあるようです。
補足
ご回答ありがとうございます。CIC、全情連 銀行系の信用機関です。何も無かったは、白紙の状態まっさらでした。