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水抜き剤って何?

給油の際、しばしば水抜き剤を入れますかと聞かれます。 ガソリン中の水をなんとかする薬剤かと思いますが、 水抜き剤とはいったいどんな物なんでしょうか? どこにいれるのでしょう? どういうしくみで、水を抜くのでしょうか? なぜ、半年に1回ぐらいは入れなければならないのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

 前回も、答えましたが スタンドの儲けのためです(^^; バイトしてましたから~ 本当は一本で済む分量を2本入れるように 指導されて、入れてました。余ったら、捨てるし...。  理由はガソリンには、利益が殆ど無いからです。 不安なら、ホームセンターの品物を見れば良いです。 どう考えても、変ですから(^^;

JF1Msf
質問者

お礼

確かに僕も2本入れられました。 非常に腹立たしいことですが、聞いてみて良かったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.8

水抜き剤は、必要ありません。 本当に必要なら車の取説に載るはずです。 私は30年以上車を利用してますが一度も入れた事が無いし、エンジン系統の トラブルも起きていません。使いたい人はどしどし使用して下さい。

JF1Msf
質問者

補足

確かに必要ないようですね。 ガソリンより安く、ガソリン同等の燃焼をするなら、どしどしつかいたいところですけどね。 どうもありがとうございました。

  • Lucus
  • ベストアンサー率38% (76/198)
回答No.7

一応、過去の質問で“水抜き剤は必要無い”という結論が出ています。

参考URL:
http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=3061
JF1Msf
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問を出す前に検索するべきでしたが、 いろいろな話が聞けて、僕なりの意見を持つことができました。

回答No.6

下記解答にもあるように、イソプロピルアルコールが主成分ですから、薬局で買えば非常にローコストだと思います。たぶんキャップ1杯分で足りると思います。 仕組みは、例えば水と油は分離していますよね、そこにイソプロピルアルコール等を入れてやると、分子の間に入り込んで(たぶん、見たことはないので)混ざるのです。 当然、燃料を複数回入れれば燃えてなくなってしまいます。 年に1回程度でいいと思います。そういう私は、6万キロちょっと(2年半)で車を買い換えるけど1度も入れたことはないな!

JF1Msf
質問者

お礼

なるほど、イソプロパノールですか。 職業がらよく使っています。 でも、どうも入れる必要はないようです。 ありがとうございました。

  • p-taro52
  • ベストアンサー率49% (242/490)
回答No.5

チョットひねくれた考えを1つ。 ただこれはあくまでも私の考え方で、私/私の家族の所有車の事です。 >なぜ、半年に1回ぐらいは入れなければならないのでしょう? 私もこれが疑問です。30年間で6台、父も40年間で7台乗りましたが水抜き剤なんて使った事が無い。それよりも30-40年前はそんな物見掛けなかった。 私の場合最初の2台は年間30,000km、後の4台は年5,000km。父も最初の5台は同じ位そして8年間乗った車も有ったが別に大きなトラブルも無かった。雨の日に屋根が無い所でも給油していたしガス欠もずいぶんやっただけれども..。 どうも水抜き剤は「うさん臭い」って思ってしまいますね。確かに『水が入る=錆びる』と考えてしまう。ここに盲点が有るのかも? 常にある程度の量のガソリンが入っているとすると、溜まった水は空気に触れてい無い事になる(水は一番下に溜まる)。 タンクは某錆の為メッキをして有る。 キャブレターに水が入っても一瞬息継ぎ状態になるだけですぐにエンジンは回復する。 ..と考えると水抜き剤なんていらないかも?? ご質問の内容と少し違う方向にいってしまいました事、おわび致します。

JF1Msf
質問者

補足

いや、かなり的を得た回答で、僕と同じ考えをお持ちの方のようです。 昔、アラスカの過疎地などで、冬、ガソリン中の水分が凍りついて、 車が動かなくなり、どうしようもなくなって全員死亡というような話が よくあったようです。 そこで、アルコールを加えて凍りつかないようにするそうです。 これが本当の水抜き剤の役目なんじゃないでしょうかね。 ありがとうございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.4

成分:たしか.イソプロピルアルコール+界面活性剤がしゅせいぶんてす。 使い方:ガソリンタンクに入れます。 作用機構:ガソリンに混ざっている水をアルコールと界面活性剤を使ってガソリンにとかします。 使用頻度:関東地方で半年に1回は多いと思います。というのは.冬は乾燥注意報が出る程度に乾いていますので.大気中に含まれる水が絶対的に少ないですから。 それと.10年(10-13万km走行)ぐらい水抜き材を入れなかった車のガソリンタンクを外したとき中に入っていた水を見ましたが.2滴か3てきでした。タンクもたいして錆びていなかった(表面にうっすらと.カソリンを捨てたらば1週間で真っ赤に)ので.ほとんど入れる必要はないかと思います。

JF1Msf
質問者

補足

イソプロパノールと界面活性剤ですか。なるほど。 全く意味はなく、商魂たくましいガソリンスタンドの陰謀と考えた方が良さそうですね。 どうもありがとうございました。

  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.3

水抜き剤はアルコール系のものです。 原理はガソリンは揮発性が高いですが、油の一種ですから水とは混じりません、その為ガソリンが 満タン時から段々減ってくると、空気が入りますし日々の気温の上下で同じく空気が流入し、それに含まれる 水蒸気が少しずつ結露し、それが燃料タンクの底に1滴2滴と溜まり、やがてはエンジンに繋がる パイプに入ります。 また不注意で雨が入ったり、ガソリンの給油までの途中の管理が悪くても同じです。 問題は燃料パイプに入ってしまった水が、パイプや燃料フィルターで冬に凍結してエンストしてしまう 事があるので水抜きが必要です。 また燃料タンク内でのサビ防止の意味もあります。 アルコール類は水とも油類とも混じりますので、洗剤と同じように界面活性化して、ガソリンの中に 水を混和して燃焼させてしまいます。 ふつうは水が問題になる量に達するのは、半年位ではないと思いますが、安全のために半年毎にを 勧めるのです。 ホームセンターやカー用品店の方が安いです。 それとトラックなどのディーゼルエンジンは燃料の噴射式でから、これに水が混じると重大な 故障を起こす事がありますので、水抜き剤を定期的に入れています。

JF1Msf
質問者

補足

問題は確かに、燃料パイプに入ってしまった水が、パイプや燃料フィルターで 冬に凍結してしまうことにあるようです。 それが、極寒の過疎地ならば、死亡事故にもつながるそうですから。 日本ならば、必要ないようですね。 ありがとうございました。

  • donkos
  • ベストアンサー率41% (26/62)
回答No.2

水抜き剤がどのような成分なのかは分かりませんが、200cc~300cc位の 液体をガソリンを入れる前に、給油口に入れます。 それからガソリンを 入れ撹拌させます。 詳しくは分かりませんが、結果的にタンク内部の水分を蒸発、若しくは ガソリンと一緒に燃焼させるのかな・・・? それによって、タンク内の錆びを防止します。 ちなみに、私は水抜き剤を入れたことはありません。。。  ガソリンに何かを混ぜるのはなんとなく抵抗がありまして。 水抜き剤の販売も店員のノルマだったりするスタンドもありますしネ。

JF1Msf
質問者

お礼

ありがとうございました。 どうも水抜き剤は必要なさそうです。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.1

アルコール系の液体でガソリンタンクの中に入れると、タンクにたまった水とガソリンを混ぜて燃やしてぬきます。 結露などによってタンクにたまりますので半年ぐらいでぬいた方がよいと言うわけです。 でも、入れなくてよいとか、入れると故障する場合があるとか言う人もいます。 私は水ぬき効果のある燃料添加剤を入れてるので水ぬき剤だけを入れたことはありません。また入れるのならガソリンスタンドで入れると高いのでホームセンターやオートバックスで安売りの時に買って入れると良いです。

JF1Msf
質問者

補足

ありがとうございます。 寒い地域では、ガソリン中の水が凍って、車が走らなくなり、 米国の過疎地などでは死亡事故も起こっていると聞いたことがあります。 それはともかく、ガソリンと混ぜて使うならば、 タンクが空になるまで使いきったら、水抜き剤も燃えてなくなってしまい、 半年どころか、毎回加えなければならないような気がしますが。

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