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TROJ_ANTIAV.AQの処理を教えて下さい
ウィルスバスター2008のウィルスチェックで、上記のTROJ_ANTIAV.AQが 検出されましたと表示されました。そこで、バスターの管理画面上にある『選択した項目を処理する』ボタンを押したのですが、『解決できませんでした』と表示されます。トロイの木馬がPCにずっと潜んでいるじょうな状態です。誰か、リカバリーをしなくても良い方法があれば、教えて下さい。
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- ryu-fiz
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もう少し、感染に関する具体的な情報をください。 >ウィルスバスター2008のウィルスチェックで、上記のTROJ_ANTIAV.AQが 検出されましたと表示されました。 TROJ_ANTIAV.AQとして検出されたファイルについて、ウイルスバスターのウイルスログで再確認してください。 ウイルス検索ログの確認方法 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2062350 分かったらフルパス、つまりファイルの存在場所込みのファイル名で補足してみてください。構成ファイル名が判明すれば、既出の情報と関連付けられるかも知れません。 もしも、こんなまだるっこしいのはイヤだ…ということならリカバリ推奨です。安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptは特殊なもので、各種感染に利用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
- 川原 文月(@bungetsu)
- ベストアンサー率51% (834/1628)
こんにちは。 次のサイトで、再度、ウイルススキャンをして「削除」を試みられたらいかがでしょうか。 http://security.symantec.com/sscv6/home.asp?langid=jp&venid=sym&plfid=23&pkj=JTGHIXXGKZYVTHKNBWY&bhcp=1 なお、「ウインドウが閉じられようとしています」では、どちらを「選択」してもかまいません。
- wamos101
- ベストアンサー率25% (221/852)
こんにちは。 私はクラッカーコミュティーの潜入調査や対策ソフトの多角的性能テストなどをしております。 バリバリ最新のTrojanのようですので、こういった場合はベンダにアドバイスを求めるのが一番です。 まあ、私ならANTIAVとなってますので即刻リカバリかけますね。もっとも、定期的にシステムのイメージバックアップ取ってるのでそれを使ってリストアしますが。 日頃から不測の事態に備えるためにバックアップ取っていないとこういうところで差が出ますよね。