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電気を点けずにテレビは駄目!では映画は?

子供に「暗いままでテレビを見ては駄目!」と言いました。 子供は気がつかなかっただけの様で、素直に電気を点けましたが、 しばらく考え込んで、「じゃ映画は何で良いの?」という質問されました。 「映画はスクリーンに光を飛ばしてるから、暗くないと見えない」と言うと「でも目には悪いんでしょ?」と… 小学校3年生男子の父より 誰か模範解答を…

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回答No.3

専門的な模範解答にはならないですが。。。 実際に懐中電灯で試してみるのがいいと思います。 懐中電灯の光をそのまま目に当てられるのがテレビ。 壁に当たった光を見るのが映画。 どちらが目に痛いか。 どちらが目に悪いか。 小学生の子どもにでも理解できるかと思います。

hi-lite05
質問者

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おお~!! すばらしい!!! ご回答ありがとうございます。 これは子供でも納得しやすいと思います。 早速説明してみます。

その他の回答 (2)

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.2

映画スクリーンとテレビ画面では、映像再現の方法と輝度が違います。 映画は、言ってみれば写真のフイルムを連続投影しているのもので、暗くしないと見えないほどの明るさしかありません。テレビ画面は走査線という線に沿って、横に次々と小さな点の輝きを点滅させていきますし、明るくても十分見える程度の明るさです。それだけ激しい点滅(人間の目ではただの画面としてしか認識できませんが)を、強い光で見てしまうから、目への負担、それを経由した脳への負担が、余計に大きくなるのです。ですから、映画画面でもあまりに激しい点滅や揺れだと、人によっては、たとえば車酔いのように気分が悪くなることはあります。 ちなみに、現在の子供向けアニメなどで注意表記のテロップがでるようになったのは、1997年にポケットモンスターの放送でおきた、光過敏性発作による児童の集団発症事件を受けた措置です。そのような事故がおきる可能性があるので、目が悪くなると言うだけの話ではありません。

hi-lite05
質問者

お礼

ポケモンの事は良く覚えております。 激しい点滅で子供が倒れたという件ですね… 目が悪くなるだけではないというのも説明しなくては いけませんね… ありがとうございます。

  • tacktin
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

お子さんのその「視点」、すばらしいと思います。 模範解答というにはあまりにも遠いような気がしますが、 私の知る範囲の情報を。 テレビと映画にはいくつかの大きな違いがありますが、 この場合は「画質というか、コマ送りの違い」により、 映画は暗闇でもよく、テレビは目に悪いとされています。 映画は、実はテレビよりも絵がカクカクしているそうです。 目というのは実は、一点を見ている様でも、 常に微動をしているため、テレビ×暗闇→チカチカしてしまう という現象が起きると聞いたことがあります。 参考にしていただけると幸いです。

hi-lite05
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ディズニー映画は1秒間に24コマで 日本のアニメはそれ以下と聞いたことが あったのですが、アニメ以外でも そうなのでしょうか? コマ送りの違いを調べて見ます。 ありがとうございました。

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