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どうすれば夫に暴力は良くないと心から後悔して貰えるでしょうか。

http://okwave.jp/qa4266811.html 以前、夫と喧嘩をした際、痣やすり傷が出来ました。私の言動が夫をキレさせて「出て行け」と言われ揉めたことでなりました。 このことで、こちらで相談させて頂き、皆さんに色々アドバイスを頂きました。 夫は「金輪際、どんなに腹を立てても暴力はふるわない」 「暴力は良くない」と言って謝りましたが、 私が怒って責めたのでそういう台詞が出ているだけなのでは、と感じています。 本人が心底反省して後悔して、力では到底太刀打ち出来ないと女性に腹立たしい気持ちに任せて暴力を振るったことを恥じて欲しいと思っています。 そうでなければ一緒にやっていけないとの不安が消えません。 新婚3ヶ月目で、一生添い遂げるために結婚したので今は離婚したくないと思っています。 どうすればわかってくれるでしょうか? 彼のその後数日の行動から、心から反省していると私には思えないのです。実家に帰って頭を冷やそうかと考えていますが、事件があった時から数日経過しているため、また、来週中に夫の人事発表があるかもしれないので家を離れるタイミングが悪い気がしています。 ご意見を聞かせて下さい。

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  • hurasuke
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回答No.12

 度々です(笑)。 >そもそも私の価値観の中で、「男が女に暴力を振るってはいけない」というのは大原則なので、反省・後悔するのは当たり前、反省・後悔すれば当然に心遣いはついてくるもの‥‥と考えてしまっていました。私にとってこの程度は「願望」と言う程のものでもなかったのですが、ここが間違っているのでしょうか。  間違っているという言い方は適当ではないと思います。あなたにとっては普通のことですし、恐らく世間一般としても普通のことです。また、ご主人も改めて問われたら同様の意見を言うはずです。それでなお、あなたとの関係において実行できなかったこと・・・ということになりますか。そこで私は思います。世の中全ての事象においてなのですが、考えること、発言すること、実行することは全て同じ難易度ではありますまい?簡単に言ってしまえば、実行を宣言しても実行できるかどうかは、もう少し難しい問題であることが多いということです。タバコをやめる!!!と宣言した人間の半分もやめられてないのがいい例ですかね。  そこで、ご主人が実行できるレベルでものを考えてみると、あなたの極々基本的な常識は、ご主人にとっては高過ぎるハードルなのかも知れないと思って、「ハードルが高い」と書いたわけです。  DV常習者は治らないという意見が多いようですが、私はそういう見方は嫌いです。治らないものを治らないと言うのは個人の自由ですが、機械が壊れて治らないのとわけが違います(笑)。せめて治すのにどうしたらよいのかを充分考えた後の判断であって欲しいと思います。また、自分の人生をかけて治す価値のある人なのかどうかも重要ですね。  さて、DV常習者の変化で他の方の指摘もあり、またあなたのお父様もそうだったみたいですが、暴力がなくなった代わりにモラハラへと移行することはいくらでもありえます。っというか、「淫乱」などという言葉を使ってる時点でモラハラは既にありますか。  今後の展望として、あなたには納得できない低さのハードルを用意してご主人に飛ばせて、とりあえず暴力だけはなくすことが第一です。暴力でストレスを発散させていた分だけモラハラが悪化する可能性もありますが、そこはこらえなくては暴力に戻る危険があります。しかし、それでも暴力がなくなれば、体にできるアザ等がなくなりますから、今よりは痛みが減るはずです。  そうした信頼関係を数ヶ月作り、モラハラに該当するような一部を少しずつ治していくことが解決への最短距離かと思います。問題はそこまでしてまでその人と一生付き合って生きたいと思えるだけの価値があるかどうかでしょうね。  あなたのお父様が暴力的な人であったにも関わらず、あなたはファザコンの自覚があるそうですが、それは珍しいことではありません。女の子は父親を最初の恋人として成長しますから、極論で言えばどんなに悪い父親でも、どんなに嫌いな父親でも、それを無意識に理想化して大人になっていくものです。もちろん、父親だけでなく幼年期に過ごした異性全ての影響を受けますが。  なので、あなたに限らず、誰かと別れても似た誰かを好きになることはよくある話です。今のあなたが離婚を選択しても別の暴力的な男を好きになる可能性は、他の回答者さんが言われるようにあると思います。  であればこそ、DVだから離婚と短絡的に実行するのではなく、あなたの言われるように「負の連鎖をストップ」することを今はまだ考えてもよいのではないかと思い、しつこく回答してる次第です(笑)。  まぁまた何かあれば回答します。

kokoko17
質問者

お礼

度々の本当に回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 色々と考えを整理するのに時間がかかってしまいました。 >DV常習者は治らないという意見が多いようですが、私はそういう見方は嫌いです。治らないものを治らないと言うのは個人の自由ですが、機械が壊れて治らないのとわけが違います(笑)。せめて治すのにどうしたらよいのかを充分考えた後の判断であって欲しいと思います。また、自分の人生をかけて治す価値のある人なのかどうかも重要ですね。 今の私にとっては、彼はそれに値する人です。一生の伴侶にと決めて結婚したのですから‥‥ これまでに、腹立たしい気持ちを暴力で発散することをいけないと思わずに育った人が、簡単にその考えと言うか、習慣・習性を変えるわけはないと思います。 「いけないこと」と心から思わせることは難しくても、それをしたらどうなるかを知らせることは可能だと思い始めました。 彼が次に暴力を振るった場合は、迷わず家を出ようと思います。勿論、そうならないように私自身も彼を挑発させないように言動を変える努力は続けようと思います。

その他の回答 (12)

  • hurasuke
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回答No.2

 前回も回答しました。新しく質問をたてる時は前回のは締めましょう。  要約するとやり直しを約束したけど、ご主人を信じられないということになりますか。人間の根底は変わりません。しかし、出会った人間の影響を受けて誰でも少しずつ変わっていくものでもあります。その変化はゆっくりしたものが多いですね。  正直言って約束して数日では変化を期待するのはハードルが高いのではないですか?「約束を守ってくれないのではないか?」っというあなたのお気持ちも、二人がやり直すには障害です。信じる気持ちなくしてどうやって信頼関係を持てましょうか。  彼が心新たにした約束を実行していると実感するには、「暴力を使わない日々」がそれなりに経過しなくてはならないですよね?それを約束から数日で「心から反省してるように思えない」と言ってしまっては未来はないのでは?  またあなたも、今までの関係から彼の約束を簡単に信じられないお気持ちでしょうが、そのあなたも変わる必要があるのではないでしょうか?前回等価な約束という話しましたが、約束を守ろうとする人に対して等価なのは、「約束を守ってくれると信じられる人」ではないでしょうか?信じてくれない人に約束を実行するのは犠牲が大きいと思うんですが?  それから、前回の質問の中であなたご自身がご主人を口で追い込んだことを自覚されている文がありましたが、どうも本音でそう思っておいでではないように思いました。 「力では到底太刀打ち出来ないと女性に腹立たしい気持ちに任せて暴力を振るったことを恥じて欲しいと思っています」  とのことですが、これを裏返すと・・・口では到底太刀打ち出来ない男性に対して、感情という刃を向けたことを反省すべきではないですか?お互いが努力して変わろうと思わなければ、罪をお互いに擦り付けて生きていくことになりますよ?  もちろん、言葉の暴力と実際の暴力を比較すると、言葉の暴力では生命は失いませんから悪いのは実際の暴力に違いありません。しかしながら、実際の暴力よりも言葉の暴力の方が痛いと思う人も世の中にはいますから、厳密な比較はできません。どちらもよくありません。  約束を守ろうという気持ちがないように思う根拠は何でしょうか?それが客観的に誰から見ても不誠実なものであれば、あなたの言うこともわかるのですが。夫婦は鏡ですよ?鏡に映った像が気に入らず、鏡の像の努力を期待しても、自分が動かなければ決して動きません。  今、あなたから見て、鏡であるご主人は確かに努力という点で不満に写るのかも知れません。ですが、第三者の私から見ると、あなたも鏡を理由に自分から動こうとはなさってないように見えるのですが・・・。  そういったお互いの協力体制を作っていけないのでしたら、まだお子さんもいらっしゃらないようですし、結婚そのものをやり直した方がよろしいのではないでしょうか?努力をあまり必要とせず、うまくやっていけるパートナーは必ずいます。

kokoko17
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 彼に約束を守る気持ちがないように思う根拠は、暴力を振るわれてからのここ数日の彼の言動で感じました。 当日の晩から、私は頭痛と左目の痛みで冷やしていましたが、翌朝出かけるまで夫はその姿を見ても何の言葉もかけてくれませんでした。そしてこの日返却期限のDVDを持って出掛けていました。合間に見れる時間があるかなと思って」とのことでした。 私が「DVDを持くと判断するゆとりがあるのなら私の体を心配して欲しかった。DVDを見る時間があったのなら電話を欲しかった」と言うと、「なんでもこじつけるのなら、何も言えることはない。面倒くさい」と言われました。 また、その翌日、朝から彼は友人とゴルフに出掛けました。 仕事ではありません。仕事を休んでゴルフに行く時間がとれるなら、こんな時は傍にいて欲しかったのですが「午前中で終わるのでお昼には戻るよ」と言って実際に15時まで戻りませんでした。 帰宅後、やはり私の体調を気遣う言葉はありませんでした。 その夜、彼から初めて「ごめんね」と謝ってきました。そこで、「私の父が母や娘に手を上げる人だった」「恐らく今思えばあれはDVで母は娘が理不尽に殴られるのを見てもかばえなかった」「私はそうなりたくない」ことを話しました。彼は「俺たちの子供はそんな生意気を言うの?」うと「お前ほど挑発的な態度をとる奴はいなかった」とまた機嫌が悪くなりました。 どんな言葉に傷つくかは人それぞれだと思いますので私も注意しなければいけません。でも、そもそも口喧嘩の発端になったのは、彼が私が彼の後輩(私の先輩)との会話に腹を立て、ヒートアップして「淫乱」と言ったことがはじまりでした。私はそれに対する抗議をしましたが、言葉の暴力ならば私も力のそれよりも先に受けています。その点で「私も彼を言葉で傷つけた」と、本心から思えていないのかもしれません。むしろ、彼は女(妻)が口答えすること自体に憤りを感じるだけなのでは?とその点も不安です。 話を要約するのが苦手で長文で申し訳ないのですが、以上の言動から、彼に私を心配してくれる様子もいまいち見られませんし、本心から「暴力は悪い」と思って約束してくれているわけではないのか?との不安が拭えないでいます。私の猜疑心が過ぎるのでしょうか?

  • mayupiyo
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回答No.1

暴力は治りません、残念ですが。 本当に残念ですが・・・ 成長の根っこから治さないといけないのです。 病気であって、治療が必要です。 今のうちに、先を考えないと。 早く気づけてよかったと思うんですよ。

kokoko17
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 病気ですか‥‥‥ まだ離婚したくはないので、残念で仕方ありません。

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