- ベストアンサー
カーシェアリングを考える。
私は自分の車を人に貸す。カーシェアリングを考えております。 一時期話題になったカーシェアリングはどこにいったのか? 商売として成り立たないということでしょうか? 法律的なことなのか? どなたか教えてください。 ちなみに私は無償で貸すことを考えてます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
商売として、まだ成り立っていません。 (成り立っている事例がほとんどありません。) 私の職場の隣りに座っている方が カーシェアリング関連事業を手伝っているのですが 行政などがリードしているケースでないと まだ、なかなか厳しいとのこと。 民間は現状、意地と体力の勝負です。 (ガソリン価格が落ち着いた後の動向には期待しています。) 恐らくはまだレンタカーとの差別化が 上手く図れていないと感じます。 シェアリングしている人たち同士に何らかの繋がりがないと 現在の基本的なスタイルでは 会員限定のタイムレンタルにしか見えないと思います。 やや極論気味に考えてみると 地方のクルマの所有形態というのは 一家で複数台所有がメインですが これは言い換えれば家族間カーシェアです。 親戚が近くに住んでいるケースでは 親族間カーシェアが成り立っているケースも見られます。 社用車は社員間カーシェアと言ってもイイのではないでしょうか。 要するにシェアする人たち同士のコミュニティ形成の問題を考えていかないと 現状ではなかなか上手くいかないようです。
その他の回答 (5)
- hamuteru3
- ベストアンサー率27% (26/96)
カーシェアの会員をやってます。 今東京・神奈川中心に急増中ですよ。 会員になってわかるのは、ある程度体力のある会社でないと商売が難しいということです。 使う側はある程度まとまった台数が確保されていないと使いたいときに使えないし、そうすると会員が集まらない時期も大きな初期投資が必要になる。 トラブル時の対応も大事で、渋滞で帰るべき時間に帰れないとか本来の駐車場に勝手に止められてしまった(結構あるようです)などといった場合も対応が必要です。 まずは参考URLで先行企業のビジネスを見てみるのが良いと思います。 自分自身は非常に将来性の高い事業だと思っていますよ。
カーシェアリングといっても、結局レンタカー屋さんが、 従来のような日単位ではなくて、それをもっと細かく 使えるようにしたというのが実際動いているビジネス かと思います。 個人でやろうと思ってもやはり複数台車を所有して いないと難しいのでは?使いたい時間ってけっこうみんな 集中すると思いますし。 無償でだったら、車に広告を乗せるとかそういう ビジネスモデルなんでしょうかね…
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5263)
一家に一台以上が常識の地方都市でもカーシェアリングが商売として成り立つ時代になりました。 しかし、無償というのはどうでしょうか?維持管理や事故などのことも考えなければなりません。 http://www.jr-shikoku.co.jp/ekiren/carshare/
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://www.ecomo.or.jp/topix/jouhounet_zenkoku%20no%20cs%20jirei%20ichiran.htm http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080401/297649/ 分譲マンションへの導入が急増するカーシェアリング http://ameblo.jp/yellactive/entry-10121255222.html 「カーシェアリング」の会員が急増。 2008年7月28日 中日新聞 上記サイトをご覧ください。 最近のガソリン高でカーシェアリングが脚光を浴びています。 また、来年から電気自動車が発売されるので、都会はさらに促進されると思います。
たしか新聞(地方紙)だったと思いますが、この前記事を読みました。 都会の集合住宅の近くに貸出ステーションを設置し、カーシェアリングをすると言うものです。 車を維持するより安価で、予約を入れておけば何時でも(30分から)利用できるという事で、環境にも家計にも優しく人気があるようです。 ただ、貸出ステーションを設置する場所によっては採算が取れないようで、有る程度の規模を持った集合住宅の近くでないと厳しいようですね。 http://www.orix-carsharing.com/station.html http://windcar.jp/station/index.html yomuyomu42さんは無償で貸し出すという事ですが、車を擦ったり事故などの事は考えていますか? 発想自体は素晴らしいと思うのですが、燃料補給や消耗品などの事もありますし、借りている人が人身事故や交通違反などを起こした時の所有者責任の事を考えれば、難しい面もあります。 カーシェアリングを実施している団体は会員制として、月額の基本料と利用時の課金となっているので、そこから車両の維持費や保険などを捻出しています。会社組織なら顧問弁護士もいるでしょう。
お礼
料金について大変参考になりました。 ただで貸すビジネスモデルはきついかも。 と考えさせられました。 本当にありがとうございます。