CDレコーダーの知名度について

質問

僕はよく「CDに音楽を入れるには・・・」などの質問を見ると、ほとんどの回答が「PC使えば可能ですよ。」となっています。

世の中にはCDレコーダーもあるのにどうしてPCなんでしょうか？？

知名度低いのでしょうか？？

僕はCDレコーダーを使ってます。

回答No.5

makosei · ベストアンサー

ご質問者のお名前オーディオオタクさんなのですね。そのくらいの人でないと、使わない代物という気もします。私もですけど。
　イポッドとか言うものにも嫌悪感をもっています。

　パソコンでのやり方を知らないせいもありますが、ダブルCDレコーダオを使っています。アナログレコードをまずCD－RWに録音し、それをRにコピーする方法をよくとっています。一発勝負のRでの失敗を防ぐためです。　手作りの楽しさがあります。

　直接の答えではありませんが、参考までに。

　以下はおまけの独り言　
（カセットテープは不滅です、とか言いながら、さすがに私もテープの使用頻度は激減しました。カセットデッキも各社1台くらいがカタログに載っているかという程度。3ヘッドはどこにいった？・・・）

回答No.6

RS-485

普及しない決定的な原因としてデータ用の安価なCD-Rが使えず、オーディオ専用のディスクしか使えない点もあげられると思います。
私的録音補償金が上乗せされた専用メディアという点ではビデオ用DVD-Rと似たような関係ですが、一般人にはわかりづらいです。
一発勝負のCDレコーダーでは失敗が怖いのでなかなか利用しにくいと思う人が多いのだと予想できます。

回答No.4

ponpokona-

確かに、存在自体があまり知られていないですね。
メーカーも新製品開発はしていないでしょう。発売開始からだいぶ経っているものばかりです。

iPodやWalkmanの音質で十分という人が多く、パソコンでできるのにわざわざCDレコーダーを
買う人は少ないでしょうね。再生しなくてもコピーできるので、パソコンのほうが速いですし。

パソコンでコピーしていても音質に不満の人は沢山いるでしょうから、そういう人に知れるよう、
時々こんな書込みがあるのもいいかなと思います。

業務用のCDレコーダー2台とそれなりにこだわったパソコンを使っていますよ。

回答No.3

noname#140574

なぜなら、PCは大抵の人が持っていて、CD-Rドライブも大抵のPCに搭載されているから。
CDレコーダーは意地悪な見方をすると、CD-Rにリアルタイムでしか音楽を書き込めない機械とも言えます。
それだけの機械のために、一般人は数万円もお金は出しません。

日本では90年代にかけてはMDが主流だったため、高価で特殊だったCD-Rレコーダーは日の目を見ませんでした。
そのうち21世紀になってPCやネットの普及と同時に一般向けには圧縮オーディオ、メモリーオーディオが主流となってしまいました。

今CD-Rを必要としている人は、CDコピーする人、アナログメディアを編集してCD化したい人なんかでしょう。
コピーだけならPCのほうが早い簡単、編集したい人はPCを使ってHDD常で編集したい、となると、CD専用レコーダーの出番はほとんどありません。
特に編集に関しては、PCでフリーソフトレベルで結構高度なことが出来てしまう時代です。

もちろん、音質で言えば専用機のほうが上でしょうが、PCもI/O系に気を使えばそんなにひどくないです。むしろ一般には利便性のほうが追求され、音質にこだわるひとってのはそう多くないのは、これだけ圧縮オーディオが普及していることからも明らかです。

CD-Rレコーダーがヤマハやパイオニア、マランツあたりから少数発表されただけというのは、そんな事情もあるからでしょう。

回答No.2

mackid

＃１さんと同回答ですが、さらに言うなら曲の管理や編集の面で不利ですね。ＣＤレコーダーが出た当時と違い、今はiPodなどのプレーヤーに数百曲、数千曲入れて持ち歩くのが普通です。それらの曲を管理しようとするとＰＣ以外に選択肢があまりありません。どうせＰＣに入れるのならＣＤに焼くのもＰＣでとなるのが普通でしょう。

それに、多くの曲の中から気に入った曲だけを選んでＣＤに焼くという作業がＰＣなら非常に簡単です。ＣＤに焼くソフトもＰＣならバージョンアップなどで機能の追加がありえますが、ＣＤレコーダーは購入時のままで使うしかありません。

というわけで今はほとんど売られていませんし、今後も新製品が出る事はないでしょう。すでに消えつつある製品だと思います。

回答No.1

kogechibi

私もCDレコーダーを使っています。民生用機２台、業務用機１台です。
1998年秋に第１号機を導入しましたから、もう10年選手です。

知名度は低かったですね。今でも。私はパソコンとCDレコーダーは併用しています。パソコンは作業が楽ですから。CDレコーダーはずっとその場のいて、ボタン操作をしなくてはならない、CD-R直録なので失敗したら即座にゴミ、音楽専用CDでないと受け付けない、とリスクが大きすぎます。（業務用機はデータ用CD-Rでも読み書きできます。）

でも、いい音で仕上げたいときはレコーダーの出番です。この違いは使っている人だけに解る特権です。デジタルだからパソコンでも同じ、と思うと大間違いで、相当音に凝った仕上げをしたパソコンでないと、CDレコーダーに敵いません。

残念ながら、一般の電気店ではCDレコーダーはいまやほとんどお目にかかれず、ピュアオーディオショップでないと入手できないことがほとんどです。DVDレコーダーより高いCDレコーダーを購入する需要があるか、というと、多分無いでしょう。