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鬱は甘え?
自称鬱の人って、 いつも会社や学校をサボってるようにしか見えません。 例えば、病気なんだったら、治すためにも休養が必要だとは 思いますが、 そういう自称鬱の人は、仕事を休む割には、 好き勝手に遊びに行ったりしてる人や ネットゲームに熱中してる人、2chに入り浸る人が多くて、 結局、「仕事や勉強は嫌だ、でも遊びたい」という風に見えます。 鬱は、何もする気が起きない状態なはず。 仕事が出来ないんだったら、ゲームも、遊びも、2chもできなくて、 ベッドで横たわる状態なはずなのに、 嫌なことじゃないなら、率先して行動するというのは変な気がします。 自称鬱の知り合いが何人か居ますが、 そういう人達に、そういうことを突っ込むと、確実に猛反発してきます。 「鬱はなってみないと分からない!」と悪者扱いです。 あと、リストカットの痕とかを人に気軽に見せて、 「かわいそうな自分」キャラを演出してる気がします。 どうも、自分が鬱であるから特別扱いしろと言われてるような 印象を受けるのです。 自分自身、決して間違ったことを言ってるつもりはありません。 むしろ好きなことだけやるのは、おかしいし、 自分が病気だと言って、特別扱いを迫るのは間違ってると思うのですが。 みなさんは、これに関してどう感じますか?
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>自称鬱の人って、 >いつも会社や学校をサボってるようにしか見えません。 そういう人は間違いなくうつ病ではありません。 擬態うつ病です。 単なる身勝手な人間です。 そういう人間は絶対に甘やかしてはなりません。 甘やかしてしまうと、その人を余計に駄目にしてしまうでしょう。 擬態うつ病に関し増しては参照URLに情報が載っておりますのでそちらを見て頂ければ分かると思います。
- extremeair
- ベストアンサー率24% (21/85)
会社にいけなくてもトイレには行けるんだな(布団で垂れ流すんじゃなかったのか)…さっき吐いていたのに好物なら食えるのか(餓死して証明しろ)…家で眠れなくても会社でなら眠れるんだな(ポットの熱湯ぶっかけてやろうか)…手首を切るなら動脈を確実に切れ(死ね、働かざる者食うべからず)…そういう冷淡さがあなたからはぷんぷん臭います。 鬱かどうかの診断は素人にはできません。なので間違っているかも知れないが鬱という表現しか知らなくてそう言っているだけなのです。(医療機関も、鬱の診断には多大な責任(住宅ローンが組めません)がありよほどの確信がなければできません)鬱でなかったら何だと言いたいんでしょうか。現に社会適応に支障を来しているという事実はどこへ? あなたの目的はまさにここじゃないですか? 五体満足な健常者以外、穀潰しはさっさとあの世へ行けと。鬱でなくても子供や高齢者も同じですね。 健常者なら何でもできて、手負いの者には一切なにもできないという、100% か 0% かという失礼ながら中学生レベルの行き過ぎた正義感が、あなたの目を曇らせているのだと思います。あなたが 90% まで落ち込んだとき、残りの 10% を支える人たちにとってあなたは -10% なのですよ。福利厚生で手厚く保護された組織に属するからには必須の認識です。お仕事に対する使命感の強い人ほど 90% の自分が逃してしまう 10% は仕事全体が意味を失うほどのことで、それで休職してしまう人も中にいるわけです。そういう 0% にもあなたはひとからげに罵詈雑言で勧善懲悪をされているわけです。 我慢しろとは言いません。我慢しなくていい選択肢がありますよ。個人事業者です。
同感です。私も貴方と同じ意見です。 某SMSサイトに 自称 鬱病或いは精神病の輩がわんさかいます。 あと貴方の言うように会社や学校にも。 本当の鬱の人はかなり辛いのに、頑張ろうという気持ちを見せたり、本当に極限状態になるまで頑張っていたり、頑張って頑張って、でももうどうにも出来ない極限状態になったら遊ぶ事はおろか、なにも出来ない状態な筈です。ましてやネットなんて。 で 自称 はただのかまってちゃん。悲劇のヒロイン気取り。私は可哀想なのよ?と言いたいだけ、周りに心配して貰い、鬱病になった気分になってるだけな感じがします。 嫌な事は 「精神病だから」 「鬱病だから」 と言い、自分の好きな事や遊びはする。 全然違いますね。根本的に。 だから 本当 の鬱病や精神病の人も白い目で見られて可哀想に感じます。
- hamomon
- ベストアンサー率66% (2/3)
うちの会社にも、鬱で体調が悪いと言って頻繁に休むのに、やたらと遊びに行った(しかも結構体力の使うアウトドアやライブ、飲み会等の)話をする人がいます。 私は鬱ではない持病を持っていて体力がなく、その人のように遊びまくったらすぐ倒れます。だから仕事に支障が出ないよう生活をセーブし、仕事は休まずまじめに行っています。 だから、その人に対して、個人的には決して好感は持てません。 が、その人に医者が薬を出しているのなら、病気の一種なのでしょう。 もっとも、最近はちょっとそれらしい症状を自己申告さえすれば、簡単に鬱の診断を出してもらえるそうですが…(苦笑) これ見よがしに薬をそのへんにおいておいたりするのを見ると、確かに「かわいそうな自分キャラ」を演じているように感じられます。 本当に鬱病で苦しんでいる人が大勢いる一方、どうみてもおかしいと感じる人は、やっぱりどこか「?」な部分が大きいと思います。 病気は鬱だけではないのだし、他にも色んな事情で制限されている人も少なくありません。 そんな中、実際に元気に動いて遊べる人が「病気なんだから大目に見てよ!」と主張しても、何ら説得力はない。 直接本人には言わないものの、周囲では顰蹙をかっていると思います。 だから、ほおっておいたら良いのではないでしょうか。
- wave619jp
- ベストアンサー率0% (0/3)
はじめまして 自分は鬱病で14年間くるしんでいるものです。 個人差はあると思いますが自分の場合 鬱病の診断が出るまではあちこちの病院、大学病院も行き健康面では以上なしなのに、眩暈、吐き気、貧血症状、倦怠感、その他もろもろ。 鬱症状でもいろいろあると思います。 自分もリストカットもしました、リストカットは、今ある環境の中で本人が我慢できなくて、自傷行為にいたる事で、自分を傷つけ楽になる人や、死ぬ気ではないでしょうが、他の人にわかって欲しいサインでしょう・・・質問者様の内容からいくとリストカットをわざわざ見せるのも ちょっと鬱病だからって気がしません。。 自分のばあいは、本当に苦しくて心療内科へ行って、抗鬱剤や、寝れないので眠剤とか飲んでいますが、それでも効かず治す為に自己入院もしましたが体調が今だすぐれず、寝込んでしまう日々が続いています。 先生も言いますが風邪みたいに誰もが経験した病と違い鬱はなった人しかわからないのも現実です。 鬱は一概にこうだからとはいえませんが、まじめな人ほどかかりやすいと言います。自分の場合は、IT関連で何千万というシステムの開発責任者をしてきてストレスの重圧に耐え切れず、倒れる日々が多くやむなく転職しました。 本当に鬱ならば、医者にいくべきでしょう。 今では、機材そろっている病院ならば、ストレス度を測定する機器もおいてあります。 鬱は脳の病気でもあり、脳内のシナプスがうまく伝達されていない病気です。シナプスが脳内で出されて受け取っている側が正常でないのです。抗鬱剤はいわゆるこのシナプスをちゃんと受け取れるように、逆流を防ぐ効果もあります。 話しはそれてしまいましたが、本当に鬱の判断は難しいです、自分も普通の内科では自立神経失調症でしたから、当人が鬱というなら心療内科を受診されてはと思います。 鬱の場合は、躁鬱、鬱とありますから、普段元気そうで鬱の人だと躁鬱と判断されるかもしれません。 自分の場合は、鬱診断で一年寝たきり、家族にさえ理解されず、単なる怠け者扱いされ、仕事復帰したくても、職場に戻って無理すると現場で倒れたり、の繰り返しで、最終的に医師の判断で精神障害者手帳と障害年金貰ってます。それでも家族には理解されず、こんな奴とやっていけるか!と妻は実家に子供をつれて帰ってしまいました。 鬱で、寝込んだりしても、好きな事はしたいっていう気持ちもわかります。でも本当に調子悪いなら、独りで静かにしてほしいとか、寝込むことや、起きれないとかあると思います。 本当に鬱でも”鬱だからー”ってやりたい事だけ率先しては自分はできないですね、好きな事でもやりたい気持ちも出ているけど、自分は動けないのが事実で、実際好きな事やっているときでさえ、途中で脂汗かいて、体調悪く続かないです。 自分も鬱で周りから理解されなくて独りになりましたが、具合悪くても洗濯や、食事も作らなければいけないし、ワンコの世話もしなければなりません。鬱だからーって何もしないのは、じゃ治そうという気があるの?って本人もまだ気づいていないでしょう・・・自分も気づくまで時間かかりましたから・・・ 自分の場合は、直ぐには治るものじゃ無いってわかっていますし、治るとも言い切れない病気です、一時的に治っても再発はいつも隣り合わせだから、うまく病気と付き合ってというか、治す努力はしています。投薬治療や入院しても直らないのですから、とにかく健康状態に持っていくために、不規則な生活をしない、食事はしっかりとる、よく睡眠をとるが、先生からのアドバイスですが、投薬は病院の治療の手助けのみです、あとは本人しだいですね、自分は眠れないのが続く日は程よく疲れるために、軽くランニングしたり、いままで鬱だからーじゃなくて、そう言ってやらなかった事を逃げずにやることが、自分の治療だと思ってます。 鬱の人なら「がんばれー」とかは、よく禁句だといいますよね・・・ 実際自分もがんばれと言われても精一杯でしたから・・・・ 質問者様の言う自称鬱なら、本当に病院で診てもらい、鬱ならカウンセリングを受けるなり、投薬治療を受けるなりするべきじゃないでしょうか?本当に鬱なら長期間の治療になるので、自立支援の手続きで通院費も安くなるでしょう。 まず、自称鬱でも治す気があるならわかります・・・ 病院も行かず、自分で鬱だ鬱だと言って何も行動しないこと自体のほうが甘えじゃないでしょうか? 精神科なり行って、本当に鬱と診断され駄目だー動けーんっていうならわかります。しかし病院も行かず自称鬱ってだけでは失礼ですが納得いきません。 自分みたいに14年も鬱で苦しみ通院し仕事も何度も変わっても諦めないでいて、精神障害者手帳も障害年金も貰っていても家族から理解されず妻子に逃げられても病気と闘って、社会復帰を目指してプラス思考に変わるよう努力し独りがんばっているのに・・・すいません言いすぎまして やっぱり、自分で鬱だというなら、治す努力は必要じゃないでしょうか?通院もせず診断も出てないうちから”鬱だからー”は、本当?? って思って当然でしょう。 鬱でもやりたいことだけは率先して出来る人もいるわけだし。 でも、嫌な事だけは出来ないっていう、気分障害の人もいるので、一概にどっちとは言えないです。 やはり受診をお勧めします。 病院すら行きたくないっていうのなら、治す気ないんだーって、すいませんが甘えとしか聞こえません。 大変失礼なことばかり言ってしまったかもしれませんが、実際鬱と診断され、治そうと努力している自分には自称鬱と言う現状は甘えとしか聞こえません・・ 大変きつい事、失礼な事言ってすいませんでした。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
鬱と云ってもその他の精神疾患全般と云っても良いのですが、発症するそのメカニズムは大体一緒かと思います。その大本は「人生における認識の誤り」と云うものがその基本に在ります。それは「良い事だけを望んでいる状態」と云えます。世の中を見渡した時に、たった一つの目の前の事実を「二つにして見ている事です」 根底には「不安は嫌なものだから不安から逃げていよう」と云うものが在ります。その事で目の前の事を見た時に、たった一つの事実なのに二つにして見てしまう事です。「不安」と「安心」と云う眼鏡でたった一つの事実を捻じ曲げて見てしまう事です。仏教用語で言うと「妄想の世界で地獄を見ている事」と云えます。 在りもしない地獄を、妄想の世界で作り出して一人で苦しんでいるという事になります。キリスト教的に言えば、自分で悪魔を呼び寄せていて、その悪魔に地獄を味あわせられている事と云っても良いかも知れません。 精神疾患の特徴は「思い込みです」勘違いと云っても良いかも知れません、ですがこの思い込みからなかなか離れる事が出来なくなってしまいます。人間の心はいつも「自分で自分に相談しながら」生きています。自分は二人居ます。それは「肯定的な自分」と「否定的な自分」です。 肯定的な自分は「無意識」の中に居ます。そうして「自我意識が何も考えていない時に考えています」何も考えていない時の「閃き」「一念」を沸かせています。この事は自我意識は関与していません。 もう一人の自分は一念を受けて否定的になります。「一念」の閃きを全て否定してしまいます。この事が精神疾患の人が何もできない理由となります。是は「心の対立と矛盾」と云えます。心が言い争っていると云えます。 精神疾患の人が人の話を聞いている時に、何も聞いていないような時が在りますが、本人は「自分と自分が言い争いをしていながら」他人と話をしている事になります。ですから「他人の」話は聞こえていないのです。精神疾患と云うものは「自分の心の対立と矛盾」と云えます。 それも「肯定」と「否定」と云う形になります。自我意識は否定的と云えます。どうしてかと云うと、一念が建設的な考えで肯定的な考えを示しますが、悉く否定してしまいます。この状態が精神疾患の特徴と云えます。是は「自我意識が自我意識の殻に閉じこもっている事と云えます。」誰の言う事も聞けなくなるからです。 そうなった場合は、悪循環になります、ますます殻に閉じこもってしまうからです。その状態が鬱と言われている状態です。何もできなくなるかも知れません。是は本人はやりたいと思ってもやれない状態です。一番辛いのは本人と云えます、怠けたくてそうしている訳では無いのです。本人は今地獄の苦しみを味わっていると云えます。 精神疾患から、解放されるためにはその認識を替える以外はありません。それは目の前をあるがままに見るという事です。二つにして見ない事です。選り好みをしている見方が「地獄を作っています」天国だけを望んでいる見方が、かえって地獄を作っています。 天国を捨てれば、同時に地獄もなくなってしまいます。好きな事も嫌いな事も「有り難く頂く」と云う事です。分別を捨てた時に、初めて精神疾患から解放された事が分かります。質問者様は天国を望んでいないから、地獄を見ないで済んでいます。ありがたい事かと思います。
鬱は甘え?について。 医者も行かないで、自分で鬱と決め込み、特別扱いしろと迫るのは、甘えであり、間違いだと思います。 ただ、ちゃんと医者に行って診察を受け、その上で“休職が必要”となったのであれば話は別。 鬱は、ある期間はなにもできません。 私は、つらくて、つらくて、もう生きていけないというところまで追い込まれました。 それでも、良くなってくるにつれて、少しずつ普段の生活ができるようになってきました。 なので、良くなってくる過程で、ネットゲームに熱中してる人、2chに入り浸る人もいると思います。 (ただ、それが、“楽しい”とか言う感覚はないかもしれませんが...) よって、 鬱は何もする気が起きない状態なはず = ベッドで横たわる状態なはず は、完全にイコールではないと思います。 鬱の状態により、行動も変わってきます。 あと、仕事が原因で鬱になってしまった場合は、仕事をしていない場合は、症状が軽減されることもあると思います。 それと、躁鬱病の場合は、“鬱”のときは何もできないけど、“躁”の時はいろいろできるのかもしれません。 (私は、躁鬱ではなく、鬱のみだったのでよくわかりませんが) 鬱に限らず、病気になってみないと、その病気の辛さはわからないと思いますし、“辛さを全てわかってくれ” というのにも、ちょっと無理があると思います。 なので、私は、周りの人たちには「普通にしていてくれ」とだけ言いました。 特別扱いされるのは、いやでしたから。 質問者様が、“自称鬱”の人たちに接して、 --- ・「仕事や勉強は嫌だ、でも遊びたい」という風に見える。 ・嫌なことじゃないなら、率先して行動するというのは変な気がする。 ・「鬱はなってみないと分からない!」と悪者扱される。 ・「かわいそうな自分」キャラを演出してる気がする。 ・自分が鬱であるから特別扱いしろと言われてるような印象を受ける。 --- ように感じておられるようですが、もしこれが質問者様に悪影響を与えるのであれば、気にしないほうが 良いと思います。 もし、何とかしてあげたいのであれば、多少は大目にみて接してあげることが必要と感じます。 医者に行っていないのでしたら、行かせたほうがいいです。
- miginejike
- ベストアンサー率27% (13/48)
このQ&Aをご覧になると分かると思いますが、 毎日のように、「自分は鬱なのではないか?」という質問が何件も出ています。しかし、質問内容をよく見てみると、ただ、辛いことがあったり落ち込んでるだけの場合も結構あります。 ですから、実際にはもっと多くの人が、自分は鬱なのではないかと不安に思ってる人がたくさんいるのだと思います。また、そのなかには、鬱と思い込むことで現実逃避をしている方もいるのでしょう。 その知人は、薬を服用されているのでしょうか?通院されているのでしょうか? 仰るとおり、実際に鬱になると、ほとんど一日中、横になってしまいます。食事すら面倒になり、しかも、食欲自体ないですから、一人暮らしの場合ですと、食事をとらないことなど当たり前になります。 あらゆる興味、欲求というものが、どんどん失われます。 例えば、ただ横になってテレビを見ていればいいと思うでしょうが、テレビを見ることすら、苦痛になってきます。 暇で暇でしょうがないのに、テレビすら見れずに、ただ、目をつぶったり、天井を見つめて、時間が過ぎるのを待つような状態です。 そういった状態を経て、今回復期にあるのであれば、今が大事なときですから、実生活でのストレスになる部分を緩和させてあげて、全快するのを待つしかないと思います。 しかし、そういう経験がなければ、ただ、現実逃避してるだけですから、こうした実情を伝えてあげて 「ほんとの鬱はこんなに大変なんだよ。よかったね。軽くて」 とでもいってあげるのがよいと思います。 本当の鬱でなければ、多少厳しいことを言っても、自殺衝動はおこらないと思うので、現実を直視させ、どうすれば、実社会で折り合いをつけてうまくやっていけるか、一緒に考えてあげてはいかがでしょうか。
- pomocc
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おそらくあなたの回りにいる人たちはうつ病とまでいかず、軽いうつ状態くらいなのかもしれませんね。 私はうつ病になって3年半が経ちますが、重度で、心がズドーンと不覚まで沈んだ状態が続き(沈み感)、全身の激しい倦怠感、強い疲労感、疲れやすさ(階段を上ったりするだけで肩や背中が10キロの米俵をしょったようになる)、動機、めまい、ふらつき、集中力が続かない、理解力の低下、イライラなどの症状で、辛いときはほんとに何もできません。また心の強く永遠に続く沈み感と倦怠感、疲労感の地獄が原因で、勝手に心の中に「死にたい」という気持が溢れ出てきて(死にたい発作)居ても立ってもいられなくなります。 うつ病にかかったときは病院に行く前に「やってしまった。これがうつ病というものなのか。こんなものすごい病気だとは思わなかった」とうつ病を確信してから、這うように精神科医の門を叩き即入院でした。 でも重度のうつでも、難しいことは頭が回らなくて集中力も続かずできなくても、この教えてgooやメイルを書く程度のことはできました。大学に通うのは到底無理な状態で、休学しました。 「軽いうつ」や「うつ状態」というものは経験したことがないので分かりませんが、このカテで「私はうつ?」「病院でうつと診断されたけど本当?」などの質問には疑問を抱いています。私の場合ははっきりとうつ病だと分かって、動くのが困難などの症状がでて、地を這いましたから。 けれど私も今年の7月の半ば頃から、調子が良くなり始め、いちおう音大生なので軽い音楽の勉強とか、近くのコンビニやスーパーに買い物に行くことや、床に倒れながらの音楽鑑賞、そして気持をリラックスさせるためにも海外旅行(サイパン、2泊3日)を11月に計画しています。自分にやれることだけを精一杯やるようになりましたが、それでも心は沈んだ状態のままで、死にたい気持がとまらなくなることや、疲労感が消えないなどの症状があって、重度のうつは通り越したかも知れないけれど、これでもまだ中程度のうつだと思います。軽いうつやうつ状態は思うに、全くやる気がおきないがなんとなくやる気が起きない程度に変わって、沈み感も軽くなり、バイトなどができるようになれることのように感じています。 私のうつ病はこんな感じですが、ご参考になりましたでしょうか。 以上です。
- bastet222
- ベストアンサー率62% (10/16)
現在、「うつ病」と呼ばれているものの中には、色々な症状があります。 >鬱は、何もする気が起きない状態なはず。 その症状は基本症状です。 その症状から一気に回復するわけではないので、少しずつ自分の好きなことから始めてみるというのも治療の一環です。 現在「うつ病」と言われている精神病にも色々なものがあります。 躁状態を伴う「双極性障害」 「気分循環性障害」 「気分変調性障害」ほかにもありますが。 一般に「うつ病」と呼ばれるもの中でも、メランコリー性と非定型とあります。 質問者様のおっしゃる「うつ病」は良い事があっても気分が明るくならないのに対し、非定型うつ病では、好ましいことに対し、気分がよくなります。 反対にちょっとしたいやなことで激しく気分がふさぎ込んだり、落ち込む、些細なことに激しく反応します。 他人の侮辱的言動、軽視、批判に極度に過敏になり、普通ではない激しい反応を起こします。 そしてそれと同時に体が重くなって行動が出来なくなります。 このような状態を第三者的に見ていると、都合がよい、わざとやっている、疾病利得を得ている、と解釈されてしまうのです。本人はわざとやっているわけでなく、本人の意思ではどうにもならならないところで体が反応してしまう状態なのです。 そういう人にどう対応するか。 極力冷静になり、客観的に対応してください。 しかし過保護になりすぎてはいけないので、「言葉はやさしく、態度はきびしく」 質問者様の周りの方が「非定型」なのか、「うつ病」の回復期なのか、「自称」なのかはわかりませんが、精神病は奥が深く、「うつ病」の症状も様々で、医者によって診断名が異なったりもします。それだけ難しいようです。