自分の死後に夫以外に財産を管理してもらうには
まだ30代ですが、自分が急死したときなどに備えて、例えば遺言状を作成しておくなど、対策をしておきたいです。
夫・息子(保育園児)・私の3人家族です。
夫は浪費癖やギャンブル癖があるので、まとまったお金が手元にあると、使いきってまいます。
今は私がお金を管理しているので安心ですが、私が急死したときなどが心配です。
今ある貯金(私名義)は、息子の学費、夫と息子の家族旅行、病気で働けなくなったなど万が一のとき、など、「必要があるときに」夫と息子のために使ってほしいです。
しかしギャンブルや酒代で一瞬で消えてしまうのは困ります。
この場合どうしたらよいでしょうか?
遺言状を作成しておけばいいですか?
内容は、財産を全部息子名義にして、財産を管理して適宜夫や息子に必要な額だけ渡してもらうよう、(しかも渡す額が大きいときは変なことに使ってないかチェックしてほしい)、代理人的な人を決めておくような内容にすればよいのでしょうか?
代理人的な人(後見人?)にこんなことを頼むには、たとえば私の身内などで決めておけばいいでしょうか?
それは、例えば弁護士や司法書士など、第三者にも頼めますか?
その場合、おおざっぱでいいのですが、どのくらい金額、(財産を管理する費用や遺言を預かってもらう、遺言を作成する費用)がかかるものなのでしょうか?
上記のような遺言を作るとしたら弁護士などに正式に作っておいてもらったほうがよいでしょうか?
私の身内などで代理人を決め、それなりの様式(直筆で印鑑も押す、日付を入れるなど)で遺言を自作し、その身内の代理人に預けておく(コピーは夫にも渡す)だけでも有効ですか?
残すのは多額の財産でなく、一般家庭の普通の貯蓄ぐらいの額(数百万円から1-2千万円程度までの範囲)です。
なので管理費や遺言作成にあまりに費用がかかるなら、身内だけでなんとかしたいです。