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民間に捜索を依頼する方法
家族が山で遭難して 捜索を民間の団体に依頼したい場合は どこに連絡すればいいのですか?
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仮定の話なのでしょうか。 一般的に遭難した場合は、警察に連絡します。 そこで捜索に人手が必要と判断された場合には、地元山岳会などのその山に詳しい人に警察を通じて要請が行きます。 登山対象の山を管轄する警察では、そのような名簿も持っています。 警察を通さず個人で捜索を依頼しても、断られるか警察に連絡するよう諭されるんじゃないでしょうか。 民間の捜索専門会社や団体がある訳ではありません。
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- VFR
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地元の山岳会でしょう。 しかし普通は彼らに直接依頼する事はありえないでしょう。 本当に人命に関わる遭難であれば、警察や消防が出てきます。 遭難した場所が判明しているなら、それだけで済むでしょう。 しかしほとんどの場合は遭難した場所ははっきりとはわからない為、広い地域を捜索するために多くの人手がいります。こうした場合に山岳会等に依頼が行きます。この場合警察や消防から彼らに連絡がいくでしょう。 彼らも無償で動く訳ではありませんので費用がかかります。 1人あたり3万円、冬なら10万円。 ヘリで捜索する場合、30分で50万円。一回の捜索で100万円から200万円。 もし遭難する事を心配しているのでしたら山岳保険に加入しているといいでしょう。 http://www.convention.co.jp/ip/hira/insur.html
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ありがとうございます。 全員の方にポイントをつけたいのですが、 それはできないようなので 最初の方から順につけさせていただきます。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
山岳遭難捜索を専門にする営利団体は存在しません。 一般的には警察経由で依頼します。 山岳地を管轄する警察には捜索依頼が可能な地元山岳会の連絡先等を 承知しており、そこから依頼します。 まず、地元山岳会自体「趣味団体」ですから、構成人員も地元で職業 持っている人ばっかりです。 そういう人々が「人命救助」の為自分の仕事を放りだして捜索してくれるのです。半分ボランティアです。 なお、山岳地は危険地帯ですし、歩きで捜索しますので、民間団体に依頼すると驚く程捜索費用がかかります。 民間へリでの捜索も1時間100万円と言われています。 民間団体に依頼すると「無償捜索」はあり得ません。 実際にあった冬山遭難(1987/01/01頃)から遺体発見までの話をまとめた「いまだ下山せず!」(泉康子著 宝島社文庫)なんて本もありますので、どんな流れになるかは一度読んでみてください。
お礼
ありがとうございます。 全員の方にポイントをつけたいのですが、 それはできないようなので 最初の方から順につけさせていただきます。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
捜査にあたった警察が案内してくれることもあります ボランティアで来てくれた地元山岳会の方に有償での協力を仰いだり 地元の航空会社に依頼して上空からヘリで目視での探査を行うこともあります それだけを業務にしている営利団体というのは存じません
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ありがとうございます。 全員の方にポイントをつけたいのですが、 それはできないようなので 最初の方から順につけさせていただきます。
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ありがとうございます。 まずは警察を通さないといけないんですね。