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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:捜索依頼の時期)

捜索依頼のタイミングはいつが適切?

このQ&Aのポイント
  • 登山予定を家族に渡し、捜索依頼のタイミングを設定するのは難しい問題です。停滞やトラブルが発生することもあるため、慎重に判断しなければなりません。
  • 家族としては、どのくらい待てばいいのかわからない状況です。登山経験のない家族にとっては特に困難です。
  • 皆さんはどのように設定していますか?携帯電話がなく単独行の場合も考慮している場合もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hba1c63
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回答No.4

日帰りの場合 下山予定の24時間後(大体ですけど) 宿泊は予備日を入れた下山予定の24時間後(これも大体の目安) なので質問者さんと概ね同じ、でしょうか。(完全に上記だけではないです。サークルで行った時はその指示通りです) ケースバイケースで設定という人もいると思いますが、どのように設定しているのか知りたいですね。 結局 「雰囲気で設定」のような気がします。 むしろある程度一律の方が家族もわかりやすいし、「差」にそれほど違いがあるとは思えないと思います。 ただ、友人に聞くと「設定していない」という人が多かったですね。 家族が 困まるだろうなー、と思いますね。

Lead90
質問者

お礼

やはり大体 皆さん同じよう設定しているようですね。 設定していない人も確かに多そうですね。 かと思えば、細かく細かく設定する人もいるようです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#160718
noname#160718
回答No.6

 No.1,3のJagar39です。具体的な設定例を挙げてみましょうかね。  日帰りの一般ルートの時は予備日をとらないことの方が多いです。中~上級者向きと言われているコースであっても、一般ルートで日帰りとされているコースを日没までに踏破できないときは「事故」として救助隊を呼ばれても文句は言えないでしょう。  また、そのようなコースで日没までに帰れない時は、ケガや病気等の可能性を最も高く見積もっているので、さっさと救助が来てくれないと助かるものも助からなくなるリスクがありますから、余計な予備日を設定することは却ってリスクを増大させます。    ちなみに道迷い、体力不足による行程の遅れはほぼ考慮していません。私の経験、技量では仮にも一般ルートで日没までにリカバリーできない道迷いはほぼあり得ない、という判断です。  ま、絶対ないとはもちろん言えませんが、「道迷いでビバークする羽目になったが救助を必要とする状態ではなかった」という状況に陥る可能性より、「ケガや病気により、本当に救助を必要とする状況」に陥る可能性の方が高い、と判断している、ということです。  実際には予備日を取らない、とはいっても日没即救助要請、ということではないです。まあ夜9時、というところでしょうか。  同じ日帰り一般ルートであっても10時間を超えるような長いコースの場合は、もう少しマージンをとります。普通の日帰りコースではリカバリー可能な道迷いや行程の遅れであっても、長いコースでは日没時間切れになるリスクが高くなりますから。  そのような場合は半日マージンをとって、リミットを翌日の午前中まで、とすることが多いです。  一般ルートであれば何泊でも基本的には同じ考え方です。  ただし、エスケープルートに乏しいコース、沢筋を多く含むコースではそれなりに予備日を取っています。  南アルプス南部の縦走、あるいは北アルプスの黒部川源流域(雲の平など)では、悪天候で足止めされると調整が困難でそのまま行程の遅れになります。予備日がないと2日分のコースを1日で歩くしか調整方法がなくなりますから、予備日はあった方が良いでしょうね。まあ夏では2日も行動できない日が続くことも滅多にないので、1日あれば十分です。  比較的よく知った山域なら、「この区間は2日分の行程とされているが、実は頑張れば1日で歩ける」というようなことを知っているので、それで調整が可能なら予備日は取りません。  バリエーションルートでも、比較的初級者向きとされているルートでは、基本的に一般ルートと同じ考え方です。  具体的には北アルプスの赤木沢や黒部川本流(源流)では予備日はとったことがありません。奥穂~西穂も予備日は取りませんでした。このコースで「下山予定日までに帰らない」場合は、どこかで転落している可能性が高いので、下手に予備日なんか設定してしまうと救助が遅れるだけです。  上ノ廊下遡行だと3泊4日の行程+予備日が2日は必要でしょう。尾根筋は相当の悪天候でも行動可能なことも多いですが、沢は増水すれば行動不能ですから。  また沢、特に上ノ廊下のような水量が多い沢では、ほんの少し水量が増減しただけで難易度と所要時間が激変します。  水量が少なければ泳ぎと徒渉で30分で突破できる場所が、10cmほど水量が増えただけで高巻きを余儀なくされ、たっぷり半日かかってしまうことなど普通にありますから。  ただしこれは天候が安定している夏の話です。  梅雨時や天候が不安定な秋では、当然半日~1日はプラスしなきゃならないでしょう。行動予定あるいは予備日のどちらにプラスするかはそれこそコース次第ですが、上ノ廊下なら行程にプラス、奥穂~西穂なら予備日にプラスが妥当なところでしょう。  秋は水量が少なくなるので突破力も増えるのですが、日が短くなるので夏ほど1日の行程は稼げない、ということで上ノ廊下は行動予定に1日プラスした方が妥当でしょうし、奥穂~西穂の場合は天候待ち停滞を1日くらい設定していないと、行ったけど虚しく帰る、という可能性が夏より高くなるので。  奥美濃や白山の記録がない未知の沢に入っていた時は、日帰りだろうが2泊3日だろうが、設定した日数で下山できるかどうか常に判断しながらの行動になるので、予備日の設定のしようがありません。  なので地形図や偵察から読んだ所要時間に半日~1日半を予備日として足した日数で「下山予定日」を設定していました。予備日の幅は、主に沢を抜けた先の尾根の状況によります。登山道があるような尾根なら簡単なのですが、登山道がある主稜線まで距離がある場合は支尾根のヤブ漕ぎに相当時間がかかり、そのヤブの状況によって所要時間が相当違ってくるのですが、それは事前には正確には判りませんから、ある程度予備日を多く設定する必要があります。  また、その界隈にまったく登山道がない山域の場合は、別の沢を下降することになります。もちろんその沢は過去に遡行していて下降できることが判っている沢なのですが、沢を下降する場合は日没になると問答無用で行動不能になるので、予備日を半日は多めに設定する必要があります。  つまり、このような沢登りでも、初夏と秋では予備日の設定が違います。秋は当然、少なくとも半日は多く取ります。  最近は日帰りの沢登りや黒部川源流の沢登りくらいしかしていないので、予備日はほとんど設定していません。道迷いより滑落などによるケガのリスクの方が遙かに高いですから、予備日を設定すると救助が遅れるリスクの方が高くなってしまいますから。  冬山ではもっと幅がありますね。  穂高の滝谷~蒲田尾根を2月に登ったときは5日の行動予定に対して5日の予備日、同じく2月に白馬岳主稜を登ったときは7日間の行動予定に10日間の予備日を設定しました。  3月に利尻岳の冬期未登攀ルートをトライしたときは7日間の行動予定に15日間の予備日設定でしたが、予備日を使い切って敗退しました。  冬山での予備日はほとんどが「天候待ち」を想定しています。冬の北ア北部なんて行動不能な悪天候が標準状態ですから、行動予定の倍くらいの予備日を設定しているパーティーも珍しくありません。  予備日設定は「雰囲気」などではなく、その都度考えて設定しています。  取れば良いというものでもなく、ケガや病気の場合は予備日を設定していることは却って助かるモノも助からなくなるリスクが増えるわけですから、予備日を設定する、ということは「その山行のリスクを想定する」ということです。

回答No.5

 下山予定の日や時刻に下山できない状況というのは、すなわち「遭難」です。すぐに警察へ連絡すべきです。  予備日というのは計画に組み込むものですから、行動1泊2日、予備日1日なら3日目が最終的な下山予定日になります。3日目の夕方(初めから夜間行動が前提の場合はこの限りではありません)までに連絡がなければ何か予期せぬ事態に陥ったということですから3日目の夜には警察へ連絡しましょう。  1泊2日で予備日の設定がなければ、2日目が最終的な下山予定日になるので、2日目の夕方(暗くなる頃)までに連絡がなければ、それは遭難です。質問者様の日帰りとか、1泊2日とかに予備日の設定がないのであれば、翌日とかよく翌々日とかに捜索依頼というのは遅いです。  ちなみにこの予備日というのは、山行内容や季節、山域によって変わってきますし、先に述べたように初めから計画に組み込むもので、その分の食料や燃料は準備していきますよ。

Lead90
質問者

お礼

日帰り、は翌日が予備日ということです。 1泊2日の場合も同じです。ただし更に半日のマージンを付けるか、付けないかは、天候(予報で)やコース難度で追加判断。 2泊以上は (実は4泊以上今はしませんが)予備日に1日マージンを付けています。 予備日分はもちろん食料燃料は持参ですね。 予備日完で、即捜索依頼ですか! 1泊で悪天で1日停滞したら翌日夕方、何としても下まで付かないと(歩きが多少遅くても、道が荒れていても)捜索依頼になってしまいまそうで、慌てますね。 ありがとうございました。

noname#160718
noname#160718
回答No.3

 No.1のJagar39です。  ですから。  「予備日をどれだけ取るかは、山行の内容によって違う」です。  一般道オンリーならまだしも、バリエーションルートの山行では「1泊2日なら予備日は1日」というような画一的な設定はできませんし、画一的な設定を使用とするのはそもそも「予備日を設定する」意味を取り違えています。  予備日はそのコースで想定されるリスクファクターを総合的に考えて設定すべきものです。  それは一般道でも根本的には同じです。同じ3泊4日のコースであっても、北アルプスの後立山縦走と奥黒部縦断では予備日の設定は同じにはならないでしょう。  バリエーションルートの場合は、その想定すべきリスクファクターの幅が一般道と比較して飛躍的に増えるので、画一的な設定などできるわけがありません。  具体的なコース名を挙げて、「○○のコースを行くのにはどの程度の予備日設定が妥当か?」という質問になら具体的な回答をすることができますが(私がそのコースについてのある程度の情報を持っているならば、ですが)、一般論として「1泊2日なら予備日は1日」などと画一的に設定できる性質のものではないのですよ。

Lead90
質問者

お礼

>1泊2日なら予備日は1日」などと画一的に設定できる性質のものではないのですよ。 それを言い出したら、コースごと、日ごと、メンバーごと、季節ごと、場合に寄っては体調ごとになりますね。 それができるほど決める要素があるのでしょうか?結局 いろいろやっても同じ(敢えて変えても結果は同じようになるような?) 本当にそんな事やる人がいるのでしょうか? 「すべきは」イイですが 出来ないこと(意味の無いことを)を言っても、、。

回答No.2

昔はバス停もしくは電車に乗る時間を伝えていました。 今は携帯が普及しましたので、私の場合は どこでも午後3時までに一度連絡をする という妻とのルールが有ります。 午後3時過ぎて 連絡が無い場合 私の関係箇所に連絡をする手はずでした。 ですから 自分の都合で大騒ぎにしたくないので必ず連絡をします。 携帯がないということは 「公衆電話のある場所」に到達する予定時刻+3時間ですよね 交通が不便ところならば バスの運行回数少ないから 警察連絡 午後8時以降だと 捜索隊 翌日からしか動けませんよ。 最寄りの帰着駅 予定時刻プラス1時間ですよね。 バリエーション ハイ という言葉 で浮かぶことは ザイルが必要ないクライミング としたら 「墜落」などの要素があれば 予定時刻 云々だと 危ないですよね 私もほとんど単独ですし 沢筋山スキーなどもやるので 何か有ったら 時間が勝負なので 谷筋を滑る時は 地元の知り合いに 何時以降降りてこなかったら 「すぐ動いてください」と連絡してますが・・・

Lead90
質問者

お礼

3時の連絡ですか! しかし、3時に連絡が無い場合、それから警察に連絡(少し待って4時頃?)しても捜索は翌日になりますね。(5時くらいに捜索打ち切るので5-6時に捜索に出ては2重遭難になる) 結局20時でもあまり変わらないと思います(まー3時だと翌日朝一からの捜索にはなるとは思いますが) ありがとうございました。

noname#160718
noname#160718
回答No.1

 登山歴30年ほどです。学生時代は最大で年間200日の山行のほとんどがバリエーションでした。最近は軟弱になってますが、それでも半分ほどがバリエーションです。  日帰りとか1泊2日、といった単純な日程で通報時点を決めるべきではないでしょうね。  同じ日帰りでも行程5時間ほどの一般道のハイキングと12時間ほどの行動が見込まれる沢登りではまるきり違います。  前者であれば日暮れまでに帰らない時点で重大な何かが起きたことは容易に想像できますし、後者であれば1泊のビバークは最初から想定内でしょう。  なので私なら例えば、前者の場合は当日の夜8時、後者なら翌日の夕方5時、というあたりに設定すると思います。  2泊以上の行程でも、沢沿いの増水すれば通行不能になるルートがある程度含まれているコースであれば、予備日は多めに設定すべきでしょうし、それが沢登りであればエスケープの容易さにもよりますが、行程と同じ日数の予備日を設定してもおかしくないです。(つまり3泊4日なら予備日4日)  同じバリエーションでも、下山が予定より遅れる要因に何を想定するかで違うでしょう。  ルートが不明瞭で道迷いのリスクが多いコースや沢登り等の天候待ちによる場合が多いと想定されるのであれば、予備日は多めに設定すべきでしょうし、岩稜等の転落や滑落のリスクが高いコースなのであれば、長い予備日設定は逆に救助の後れに繋がるリスクが高いので、予備日は短めの設定になるでしょう。  つまり、どの時点で家人が警察なりに救助要請するか、というリミットは、行く山による、ということです。  ですから、山行計画を家人に出す時点で、順調にコースを消化した場合の下山予定はもちろん、予備日を含めた「最終下山予定日時」を同時に示しておくのが普通です。この設定日時までに下山してこない、あるいは連絡がない場合は救助要請してくれ、というわけです。  厳冬期の北ア北部の山行などでは、1週間の行程に予備日を10日くらい取ってました。  むろん、「予備日を設定する=最終下山日を設定する」ということは、その設定した最終下山予定日まで繋ぐだけの食料や装備を持っている、というのが前提です。

Lead90
質問者

補足

??? 私の質問は「皆さんはどのように、設定していますか?」です。 回答は >順調にコースを消化した場合の下山予定はもちろん、予備日を含めた「最終下山予定日時」を同時に示しておく これは私の設定と同じですね。  1泊2日(ここで時刻は書かなかったですが、概ね17時。そして予備日を含めて翌日の20時の設定です。 私と同じ、ということを言っているのですね。 イロイロ書いてもらっていますが、マズは具体的にあなたの設定を記載お願いします。 (私の事はコメント不要です)

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