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格闘技で飯を食っていきたいです。
現在19歳男です。少林寺拳法2段をもっています。 いま高卒で就職して働き始めたばかりなんですが、小さいころからの夢を捨てきれず格闘技で生活していくことを決心しました。 今は仕事から帰って筋トレをしているだけですが、最近新極真会の教室を見つけたので入会してみようと思っていましたが、友達が格闘技で食っていくには正道会館が良い、と教えてくれたので迷っています。どちらがいいのでしょうか? また、格闘技で生活していくために必要なことなどを教えていただけないでしょうか?
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- fukkatsu-biz
- ベストアンサー率27% (50/185)
#4です、大道塾がまだ寮生を公募していたんですね。参考まで。
- fukkatsu-biz
- ベストアンサー率27% (50/185)
格闘技で食う、ということですが自分が選手としてプロになるのか、道場経営で食べるのかによって変わってきますね。それと東京、大阪近辺なら選択肢もそれなりにありますが地方在住だとまず都会に出ることを考えたほうがいいかも知れません。昔の極真は全国大会で上位入賞したあと地方に戻り、道場経営するのが王道でした。ただ、今は競争が激しく、極真のブランド力も昔ほどではありませんのでそのやり方は難しいでしょう。私の知るある有名フルコン流派の先生は稽古生80名ほどいますが常設道場の維持費で事実上赤字、別途仕事を持ちながら生活しています。 選手としてプロになるなら顔面アリの正道のほうがオススメですが、同じような考えをしている同年代の若者は数多くいます。「コイツはプロにしたい!」と指導者に思わせるくらいの素質、根性を見せ付けることですね。 プロの道は厳しいでしょうが何人か成功した人がいることも事実。19歳ならまだ夢を見れる年齢ですので期限を区切って自分の気持ちに正直になるのもいいかも。所秀男選手のエビソードなんか知ってるでしょう? それと極真の内弟子(今でも採用してるの?)はちょっと?マークがつきますね。昔は極真本部の内弟子は入門時に100万くらいのお金を払って会館の雑用をしており、稽古は一日二時間だけ内弟子稽古があるほかは普通の道場生と同様だったと聞いたことがあります。今はどうかわかりませんが内弟子になったところで特別指導が受けられるのは英才教育を受けられる才能のある弟子だけの場合がほとんど、と考えたほうがいいと思います。打撃系ならむしろ日本でお金を貯めたあとタイの道場(日本人が経営しているところもあるとか)での住み込みを探したほうがいいかも。
- ubatama76
- ベストアンサー率14% (35/246)
まず選手として大会に出場して賞金だけで 食べていくとなるとK-1等の大きな大会に 出場できなければ無理です。 賞金が出る大会でも数万~数十万といった 金額がほとんどです。 格闘技がブームになる前、数十万のファイトマネー で喜んで外国人選手は来日していたという話が あるくらいファイトマネーだけで食べていくのは 厳しいです。 次に、指導者としての場合指導員だと大体月5~10数万 位だと思います。 道場を任されたとしても、運営する目安は弟子を50人 以上取れるかだと思います。 No.1、No.2さんの回答もふまえて 興行収益が多い団体、企業がバックアップしている団体または 競技を選択してみてはいかがでしょうか。
お礼
K-1といえば正道会館でしょうか。 企業がバックアップしている団体というのがあるのですか? 興行収益はプロレス団体等が多そうですね。
補足
いろいろ調べてみたのですが極真会館の内弟子に応募してみようかと思います。 内弟子について知っていることなどがあれば教えていただけないでしょうか?
- manbaken
- ベストアンサー率37% (75/200)
NO1の回答者さんの意見にほぼ同意ですが、納得いかないようなら、アマチュアの総合でもキックでも試合に参加してみたらいかがでしょう? 自分の現在のレベルも把握できますし、強化しなければならぬ所も分かってくるでしょう。 アマの大会で頭角を現せたら、おのずと関係者の目にもとまり道も開けてくると思います。 極真と正道なら正道会館をお勧めしますが、できるなら顔面ありの所が今後の為にもいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 自分自身でもNO1の回答者さんの言うことは正しいと思います。 ただ理解はできるけど納得したくない。というのが本音です。 死ぬ間際に後悔したくないので残飯を食って泥水を啜るような生活をしてでも貫いていきたいです。 空手だけではなくムエタイなどはどうなのでしょうか?立ち技最強という話を聞いているので経験してみたいです。
- mouryou
- ベストアンサー率27% (229/826)
かなり厳しい道のりが待っていますね。まず極真であればファイトマネーはありません。大会で優勝しても生活できるような賞金がもらえるわけでもありません。なので選手として生活するということは出来ません。そうなると指導員になるかと思いますが、これは所属する支部次第ですが、給与が定まっているのは別格な人で、小遣い程度から指導一コマで歩合のようなものです。指導員程度ではまず食べていけません。支部をまかされ、自分で教える生徒が何十人もいないと無理です。 今では分裂してしまっていますが、支部をまかされるのは場所によりますが全日本上位入賞クラスや世界大会優勝クラスが多いです。極真をやる人はみんな強い人に憧れて、習いたいと思うので当たり前といえば当たり前ですね。中には人柄や指導力を買われてなる人もいます。また、自分で新たに支部を開くという手もありますが、今のように需要のあるところであればある程度支部はあるでしょうから経済的に不利な場所でなら出来るかもしれません。その場合は集客は自分にかかっていますから大会の実績なりないとお客さんは集まりません。何故なら少しくらい遠くとも強い人に習いたいと思うからです。 いずれにしても大抵の場合は現在の貴方の年齢で頭角を現していないと無理でしょう。少なくとも全日本出場やウエイト別上位入賞しないと難しいと考えてください。 今までに、そういう夢を持ちながら実績もなく格闘技で食べていこうという人を見てきましたが、私の知る限り一人も成功していません。その後の人生はかなり辛いものになります。仕事をしながら格闘技を続け、大会に出て入賞を重ね、支部長や本部の人たちに認められ、お願いされるようでなければ成功はおぼつきません。
お礼
ありがとうございます。厳しい道だと言うことは良くわかりました。 ですが、やはりあきらめ切れません。 たとえば、団体などの事務員などの仕事をしながら修練して いくというのでは無理でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 選手、道場経営どちらでもかまいません。とにかく、少林寺、空手等の格闘技が好きで仕方ないんです。やはり、選手になるには正道がいいですよね。 正道が近くに無いので少し困っています。通いやすいのが新極真なので新極真のほうがいいかな、と思っています。 極真の内弟子は今でも募集しているみたいです。ネットで調べてみるとありました。でも練習2時間じゃぁ普通に通うのとあまり差がないですね。お金のほうは詳しくはわからないですがおそらく無料なのではないでしょうか。