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自分自身が何ができるのか・・・
高校生3年です 僕は多趣味でいろんな事に興味があります 周りにある物全てがかっこよくて、うらやましくて・・・ 音楽やってる奴を見たら「俺もやりたい」 格闘技やってる奴がいたら「俺もやりたい」 絵を描いてる奴がいたら「俺もやりたい」 人はみんな「それはいいこと」と褒めてくれますが・・・ 単に移り気でバカなだけじゃないかと思って、悩んでます。 昔、剣道をやってたんですが 空手の番組を見て剣道辞めて空手を始めて・・・ 学校の部活に少林寺拳法部が出来たら空手辞めてそっちやって・・ 今度はライブに行って音楽始めたいとかおもってます。 とにかく飽きっぽい 一つの事を続けられない・・ 結局何も出来ないまま今にいたります どうすれば「一番」が決められるんでしょうか? どうすれば「これだけは誰にも負けない」ってものが出来るんでしょうか?
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- r-utsugi
- ベストアンサー率18% (56/297)
とりあえずは何でもやってみる姿勢はいいですよ。何しろ若い(笑) 本当にこれだ! と言うものが見つかったら、分かりますよ。すぐじゃないけどね。だから、もう経験済みかも。 興味が湧いたものに手を染めることはいいことです。 見つけたら馬鹿になることです。いわれなくてもそのうちなるかな? 無駄にも思えた今までやってきたもののうちのどれかが、決して一番ではなかったとしても、君をいつか救ってくれる時も来ます。 焦らなくてもいいですよ。全然問題ない。 逆に将来性があると思ってもいいです。
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
まず、何でも良いから、(というより、一度決めたら)、自分で納得のいくまで、やり遂げ、結果を出す事です。 打楽器、ドラムをかれこれ、30年続けています。いまだに奥が深く、練習しただけ、工夫しただけ、上手くなります。 百芸は一芸にしかず、されど一芸は百芸に通ずです。 座右の銘のひとつです。 去年から、思い切ってピアノ始めましたが、楽しくて仕方ありませんよ。 ドラムで長年培っていた、音楽性が、ピアノに応用できる事が、やってみて解ったからです。 ドラムは、コンマ何秒のひらめきを、瞬間的に手足で表現して、モタったり突っ込んだり、は厳禁なのですが、揺れの範囲内なら、個人のセンスの「グルーブ」になります。 良く、ドラマーが変わると、バンドの音が変わると言われますが、事実です。 クラッシックの世界では、ティンパニ奏者が第二の指揮者といわれますが、経験して、事実だと思いました。 ピアノの先生と音楽論話したことあるのですが、ピアノの場合は「間」が大事なのだそうです。 表現が違いますが、とても解りますし、納得できる内容でした。 センスのある人は、一目見て解ります。 こんな感覚が解る様になったのは、10年ぐらい続けた後でした。 楽しくなるまでは苦しいのは、皆一緒です。 ピアノの先生も「練習なんてだいっ嫌い!」って叫んでましたからね。 英才教育のトラウマって、中々消えないみたいですね。 ということで、「一芸は百芸に通ず」です。 他の楽器プレーヤーと話できるのは、セッション・ライブ等の長年の経験から、ある程度極めているからだと、自分でも思うのです。 ある一定のレベルになる方法が解ってくると、他の道のトライの仕方も、結構わかるものです。効率が良くなり、応用が利きますので。 「器用貧乏」にならないようにすることが大事かと思いますよ。
お礼
返答ありがとうございます 何事も結果がでるまで続ける・・・と言う事ですね それが飽きっぽい僕が出来るかどうかわかりませんが、そうアドバイスしていただくと何かやってみようと思いました。 一芸は百芸に通ず・・・いい言葉ですね 僕も何か人より出来る何かを見つけて、それを続けてみるように努力してみます! 器用貧乏にはならないように、がんばります!
お礼
返答ありがとうございます 剣道やってるときは「俺はこれで飯を食っていくんだ」と思ってたし・・・空手をやっている時は「俺は世界チャンピオンになるんだ」と思ってまして・・・最近になって何にも出来ねーじゃんと思い始めて(汗 若いのかただのアホなのか・・・ しかし、「見つけたらバカになること」といってもらえると嬉しいです。 とりあえず、今できることをやってみます 一番がまだみつからなくて、相当苦しいですが必ず見つけてみせます!