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フェルプス7個目の金は疑問

マイケル・フェルプスはエントリーしたすべての種目(個人種目5、リレー3)で金メダルをとった偉業をなした。 1回のオリンピックで一人で金メダル8個、それは本当にすばらしい! でも、今日、疑問点を発見! 私は、7個目の金(100Mバタフライ)は、きわどかったが、テクノロジーの進化で0.01秒の差までかなり正確に判定するタッチボードの結果だから、0.02秒差でフェルプスが金だったのだろうと思っていた。 しかし、今日、米国東部時間夜、NBCで、1度だけ流された水面下からの撮られたスローモーションビデオ(ちょうど裏返しの腹側から並べて見たビデオ)を見るかぎりでは、フェルプスは片手しか、2位だった選手より早くついていないように見えた。 具体的には、右手は2位の選手より早かったのだが、左手は右手がタッチしたときにまだタッチしていなかった。その時点で2位だった選手の両手はきれいにそろってタッチしていたように見えた。 バタフライの公式ルールでは、タッチは両手が同時につかなければならない。両手が先についたのは2位だった選手だったと思う。 それにすぐ気がついたのか、NBCは2度とその映像を今のところ流していない。 これは提訴されたら、フェルプスの100mバタフライの金は銀になってしまう可能性があると思う。 米国のマスコミはきっとこのことをつっこまないだろう。せっかくのマイケル・フェルプスの偉業に水をさしたくないはずだし。 あのタッチボードは、平泳ぎとバタフライは両手がついたかどうかまで判定できるほどハイテクなのだろうか?

みんなの回答

回答No.1

  貴方がどう思おうとも、国際水連が改めてビデオ検証し金を確認してます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080816-00000109-jij-spo  

noname#65293
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 それはわたしも読んでいたのだけれど、NBCに出たビデオというのは米国東部時間で16日土曜日夜10時ごろのもので、国際水連のビデオ検証発表以降のものだったのです。 そして、国際水連はリクエストされていた公式ビデオを、公表しないと16日に発表しました。なぜ出せないのか?それが疑惑でもあります。 上から見たビデオでははっきりわからない。2位だった選手はクレームをつけてとりさげたものの、どれだけの角度からみたものだったのかわからない。タッチボードはたぶん先にタッチしたほうに反応するだけだろうと思うので片手タッチでも反応したはず。だから機械がまちがってはいなかったというのは正しいと思う。それが両手だったかどうかは目で確認しないとわからないことではないのかなあと思うのです。 それにフェルプスにはたいへんな商品価値があるのでいまさら金じゃなかったなんてことスポンサーが許すわけがない。スポーツの世界もいろいろありますから。ほかの競技だって判定ミスでメダルの色が変わることはありますから、水泳でそういうことがあってもおかしくないし、運も実力のうちということだろうと思います。

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