◯◯ちゃんを救う会に疑問があります。
アメリカなど海外で移植治療をするために◯○ちゃんを救う会といったような募金活動をしている団体とその家族に疑問があり苦手です。
日本国内でも治療手段はあるにも関わらず、なぜ何億といった莫大なお金を集めてまで治療しようとするのでしょうか?
例えば、そういった資金を患者家族自身の私財で賄えるというのなら百歩譲って選択肢としてはあると思うのですが、到底賄えないようなひとたちが治療費全額を募金をあてにしていることが理解できません。
親なら自分の子供可愛さにという気持ちがあるのもわかりますが、やはりある程度のラインや諦めは必要なのではないかと思います。
そういった募金活動をしている家族を見ていて共通して思うことはなぜ滞在費まで募金に頼ろうとするのかということです。この募金活動はあくまでも治療費であって、患者家族の滞在費は自分たちで工面すべきでは?といった疑問が絶えません。なので、申し訳ないですがそういった家族たちに対して厚顔無恥なひとたちといった印象しかありません。
また、この手の募金活動をしている家族や団体は口を揃えて国内ではドナーの順番がといったことを言っていますが、自分たちが海外に行くことでその国の移植手術を受けられたであろうひとたちが受けられなくなるかもしれないということは考えないのでしょうか?自分たちがそうした苦労や悔しさをわかっているはずなのに、そういった立場に平気で立てる神経がわかりません。
皆さんのご意見を頂きたいです。よろしくお願いします。