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脊髄の手術を回避する体操リハビリは内でしょうか

一、 頸部の手術(脊髄の手術)を勧められていますが、自分は迷っています。参考意見をお聞かせ目がいます。 その上、頸部の手術(脊髄の手術)は神経の麻痺などの悪化を予防するためであり、神経症状の回復を期待して行うものではない。と言われています。(脊椎・馬尾の手術であれば神経症状の回復を期待できるが、脊髄であるため残念と言われています)。 二、 症状 (ア) 右手を肩より高く上げると痛みがある(20数年間鍼治療・整体・整形でリハビリその他行っています) (イ) 朝寝起きに左右の指が痺れている(約1年間続いている)が数分すると痺れがなくなっていたが、2ヶ月前頃から日中でも軽い痺れが残る (ウ) 車の運転で車庫入れ時等行う後ろ向きができない(後ろ向きになると痛い)約2年前発症した (エ) パソコンを続けると右腕の神経痛がある(約2年前発症した) (オ) 自分の趣味ゴルフのときは痛み止めの薬が必須です。(約4年間続いている)ゴルフ以外は痛み留めの薬は不要です。結論としまして、ゴルフを長く続けることを目的にしています。 三、 頸のMRIを撮った(2年前に総合病院の整形外科・今年8月に脊髄・脊椎外科専門医) ・前記2病院とも頚椎3~4番が狭くなっており脊髄を圧迫している。よって、手術を勧められた2年前のMRIよりも脊髄の圧迫が進行している(白く写っている部分が大きくなっている) (ア) 今年8月に脊髄・脊椎外科専門医では手術の方法は「ミエログラフィー検査」のため1泊の検査入院後でなければ「骨盤の一部骨を採取して移植」他の手術の選択は分からないと言う回答です 四、 手術を回避?できればと思い、柔軟体操等をやっています (ア) ゴルフの日はスタート前30分から1時間位にストレッチ等体の柔軟を実施して何とか月4~5回のゴルフが楽しめる (イ) 軒下に滑車に紐を通して腕の運動を300回/1日前後実施している (ウ) ラジオ体操を始めて8ヶ月経ちます。腕の回転に痛みを感じている現在です

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  • ukigumo7
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回答No.1

一、 頸部の手術(脊髄の手術)は神経の麻痺などの悪化を予防するためであり、神経症状の回復を期待して行うものではない。と言われています。 ⇒神経麻痺の症状:運動麻痺(手足が動かない・力が入らない)、感覚麻痺(手足を触っても分からない、感覚がない、熱いとか冷たいとかが分からない、)。痛みは神経の圧迫症状ではありません。 二、 症状 (ア) 右手を肩より高く上げると痛みがある(20数年間鍼治療・整体・整形でリハビリその他行っています)⇒痛みは神経の圧迫症状ではありません。 (イ) 朝寝起きに左右の指が痺れている(約1年間続いている)が数分すると痺れがなくなっていたが、2ヶ月前頃から日中でも軽い痺れが残る⇒痺れも感覚障害の場合と限りません。 (ウ) 車の運転で車庫入れ時等行う後ろ向きができない(後ろ向きになると痛い)約2年前発症した⇒痛みは神経症状ではありません。 (エ) パソコンを続けると右腕の神経痛がある(約2年前発症した)⇒同上 (オ) 自分の趣味ゴルフのときは痛み止めの薬が必須です。(約4年間続いている)ゴルフ以外は痛み留めの薬は不要です。結論としまして、ゴルフを長く続けることを目的にしています。⇒同上 三、 頸のMRIを撮った(2年前に総合病院の整形外科・今年8月に脊髄・脊椎外科専門医) ・前記2病院とも頚椎3~4番が狭くなっており脊髄を圧迫している。よって、手術を勧められた2年前のMRIよりも脊髄の圧迫が進行している(白く写っている部分が大きくなっている)⇒神経症状が進んでいるかどうかが問題。ヘルニアは症状のない人でもほとんどが同様に写ります。 (ア) 今年8月に脊髄・脊椎外科専門医では手術の方法は「ミエログラフィー検査」のため1泊の検査入院後でなければ「骨盤の一部骨を採取して移植」他の手術の選択は分からないと言う回答です 四、 手術を回避?できればと思い、柔軟体操等をやっています (ア) ゴルフの日はスタート前30分から1時間位にストレッチ等体の柔軟を実施して何とか月4~5回のゴルフが楽しめる⇒ヘルニアの症状と考えた場合、ストレッチで何か変化すると思いますか?答えはNOです。 (イ) 軒下に滑車に紐を通して腕の運動を300回/1日前後実施している⇒痛みのある運動は禁忌です。 (ウ) ラジオ体操を始めて8ヶ月経ちます。腕の回転に痛みを感じている現在です⇒同上、更に悪化させます。 上記症状を見ると、痛みを悪化させるのが関節の動きだと言うことが分かります。ヘルニアは現在の症状には関与していないでしょう。 ヘルニアはどうでも良いわけではありません、本当に神経症状が出た場合は予防しないと手も足も動かなくなってしまう恐ろしい物ですが、ほとんどの場合そこまで至ることはなく、それよりも手術による安静からの弊害や二次的障害が多く聞かれます。まずは関節の治療を! AKAまたはSJFが適用と思われます。

参考URL:
http://joint-facilitation.com/