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世界記録について
北京五輪でも世界記録が次々に塗り替えられていますが、 あれは、練習の段階で既に世界記録を越えるタイムを安定して出せるようになってから試合に臨んでいるのですか? それとも本番に普段以上のパフォーマンスを発揮することができるアスリート故のすごさなのでしょうか。
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NO.2さんが言っている通り、脳内麻薬の関係かと思います。 アスリートは本番におもいっきり力を注ぎ込んで自分のベストを出せるように、それぞれの目標(ここでは五輪)のために練習を積み重ねてきているので、その結果がつながっているのだと思います。 そしてその結果が世界新記録であっただけなのではないでしょうか、 現在は練習方法も、筋肉の作り方もどんどん新しくなっていくので 新記録が出るのはほとんど当然なのではないでしょうか?
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- debukuro
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アドレナリンの影響が大きいと思います 本番でセロトニンを抑えられる人は練習以上に力が出せると思います 火事場の馬鹿力です
お礼
お礼が遅くなりすいません。 なるほど。 この前、TVで勝負脳という事をやってましたが、そういうことなのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- efdss
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本番の時に一番調子よく泳げるように選手達は調節するので 普段の練習中ではでなかったタイムがでたりするんではないでしょうか? もちろん、「本番に強い」という選手もいると思いますけれども。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もちろん、本番時に最高のパフォーマンスが発揮できるよう調整するのでしょうが、練習中にできなかった事が本番で突然できるというのもそうそう無いような気がしています。 それに、「世界新で金メダル」というあの北島選手の自信は練習の時に既に世界新を越えるタイムを出していたからこそなのかな?と考えました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 なるほど、やはりスポーツも人間も方法論も、進化しているということなんですね。 ありがとうございました。