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助けてください。苦手な人と仕事することになりました・・・
当方女です。苦手な人(男性)と仕事で密接に仕事することになりました。 当初、決まったときは麻痺していましたが、いざ始まるとびくびくといいますか...大げさに言うと恐怖している自分に気づきました。 苦手だと認識してかなり心にショックを受けたため、しばらく距離をおきたいと思っていた矢先の出来事でした。 「でも仕事だから」と何とか自分の心を守りつつ、大人な対処で過ごしていけばいいんだ。とは思いはするのですが、頭が真っ白で何が最適なのか浮かびません... どのような対処をしたらいいでしょうか。 ご経験のある方でしたら、どのような対処が有効でしたでしょうか。 乱筆乱文申し訳ありません。内容の不足あれば補足します。 何かアドバイスをお願いします...
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>「言葉の威力がある」「感性が合わない」...でしょうか。 >以前、私が良かれと思ってやっていたことを、大勢の場で大声で批判し、揶揄されたのです。 なるほど。想像するに、おそらく彼は理想とする形を独自に持っており、それを「いかなる形であっても」固持したいと思うタイプなのだろう。そして、既に貴方が認識している通り、彼は協調性に欠けている。他人の意見や提案、考えを吟味することなく、そして他人がその考えに至った経緯を推測もせず、自分の描いた理想像と違うというだけで真っ向から切り捨てようとする。違う点もあるかもしれないが、彼の人物像としてこんなものだろうとして以下話を進めたい。 彼の正体を暴くと、以下のようになる。先ず第一に、自分のやり方、スタイルに自信が無い。第二に、自分のスタイルがきちんと練られておらず穴だらけである。第三に、こうした自信のなさや思慮不足を他人に指摘されるのを極度に恐れている。 自分のやり方やスタイルに自信があれば、その手法を是非とも仕事仲間や部下にも採用して欲しいと願うものだ。そして自信があればあるほど、相手が感じる矛盾点や疑問に丁寧に答え、相手が納得するように確実に説明しようと試みるはずだ。すぐに相手が理解してくれないからといって、キレることは絶対に無い。なぜならば、自信があるから。時間をかければ相手が納得してくれる事を知っているから。 自分のスタイルに穴が無い、というのは、前述の「自信」とかぶるが、ある程度完成されたスタイルならば、その説明は当然ごとく理路整然と行われ、他人にも十分に納得がいく説明方法を何通りも持っているはずだ。そう、これについても、備えていればキレると言うことはありえない。 そして、彼は、自分のスタイルが十分に練れていない、言い換えれば「オマエ何も考えていないじゃないかよ、人よりも劣ってるんじゃないのか?」と言われるのを極度に恐れるあまり、ちょっとでも隙があれば他人を貶め、「自分よりも劣っている人がいる」→「自分は周囲よりも優秀なんだあ(シアワセ~)」という、もう自慰としか言いようが無い考え方に陥ってるような気がする。 さて、貴方の対処法としては、 1.逐一正論を言い返す。 これは確かに疲れるが、貴方がそれなりの労力をいとわないのならばやってみてもいいかもしれない。「大勢の場で大声で批判」されたときに、貴方も大声で論理的に相手の考え方の落ち度を指摘する。その際には、逃げ道を塞いだ上で徹底的に責める姿勢が大切だ。理想的には「この矛盾はどう説明するんですか?」と問い詰めて相手がぐうの音も出なくなったところで、さらに「矛盾があると自覚したんだったら最初から考え直してください、相談には乗りますから分からなかったらちゃんと質問に来てくださいよ」とやり込める。このような責め方をされたら、貴方をやり込めようと躍起になって仕事に打ち込むタイプには最適ではあるが、その一方、貴方に責められて腐ってしまい、貴方の仕事を妨害することしか考えなくなる陰湿タイプには逆効果だ。もちろん、貴方自身の芯が強くならなければこの方法は採用できない。 2.仕事のやり方については、逐一相手に問い合わせる。 貴方が心を砕いて見出したアイデアを彼は人前で罵倒する。であれば、全ての仕事のやり方について、逐一彼に指示を出してもらおう。ただし、この方法を採るのならば、その指示に従順に従うことが前提だ。目的はあくまでも業務を遂行することなので。彼が「そんなことも聞かなきゃできないのかよ」と言うかもしれない。でもそこでキレては駄目だ。怒りを抑えつつ冷静に「やり方を指示してくださればその通りに対応します」といえばいい。彼が「そんなことはいちいち聞かないで自分で判断してやってくれ」と言えば、こっちのもの。その仕事に限っては貴方の判断で仕事を進めてかまわない。その後で彼がグチャグチャ言ったとしても、「自分で判断しろとの指示に従った結果です」とこたえればいい。 上記の二つの対応策1と2はまさに対極にある。二つとも極論ではある。どのように対応するのか決めるのは貴方ではあるが、私ならばこの二つの極端のどちらかを選び、中途半端な対応はしないだろう。中途半端な対応こそ、相手に付け入る隙を与える原因と成る。
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- budouame
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こんにちは。やっかいな人ですね・・・お疲れ様です。 人事に、可能なら移動願をだして見るのもいいかも知れません。 体調を崩しては、仕事にも響くでしょうし。 質問者さんはその男の人より、仕事が劣っているのでしょうか? 文面ではそうも思えません。その男の人は、大声で虚勢をはり、 味方を付け、自分に有利にしむけているせこいタイプだと思います。 わかる人には、わかっていると思いますし、結果はいつか出ると思います。 そんなせこい男はほっといて、質問者さんは奥ゆかしい、いい人だと思うので素敵な恋愛でもしてください。(結婚されていたらゴメンナサイ) 私生活の充実も、大切な要素ですしね!
お礼
ご回答ありがとうございます。 >自分に有利にしむけている その人といいますか…批判したとたん、周囲の雰囲気がアッサリその人の味方についてしまった事にも愕然としました。 その職場に権力がある人だったようです。 幸いにも密接は免れた状況になりました。少ないけど味方も居るので、少しずつ頑張りたいと思います。
- tyty7122
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補足要求として、出来るだけ具体的にどのように苦手なのかを補足して欲しいのだが... それが難しければ、以下の選択肢から「貴方が苦手とするその男性の特徴」を選んでくれるかな? 高圧的、独断的、優柔不断、無能、セクハラ、生理的にキモい、馬鹿、オヤジ、何となく合わない、暗い、臭い、空回り、何でも出来すぎ、外国人、その他
補足
言われてみれば、何で苦手かで対処が異なりますね。すみませんでした。そんなことに気づかないなんて... 気を使っていただきありがとうございます。正直じーんとしてしまいました。 「言葉の威力がある」「感性が合わない」...でしょうか。 以下、長文で一部省略してますが、補足します。 以前、私が良かれと思ってやっていたことを、大勢の場で大声で批判し、揶揄されたのです。 彼の言うことは正しい点もあり、私の方にも落ち度や反省点があります。でもそんな言葉で批判されることでもありません。私が異動してくる前、他の方がやっていた実績もあり、正直そんなに批判される事柄だと思っていなかったので(油断していた分)衝撃を受けてしまいました。 その場は心を押し隠して愛想笑い(でないと情けないことに泣きそうだったので)と下手な対応してやり過ごしました。 しかも、後から聞くと、一部の同僚たちとまた大きな声で「アホじゃねーの」と話していたそうです。 認識の違いがあるんだ。また同じ気持ちを味わいたくないから、近づきたくないと思っていました。
お礼
まずは、御礼が遅くなって申し訳ありません。 補足をご覧いただいた再度のご回答ありがとうございました。 現状ですが、いろいろな事情が重なり、幸いにも密接ではなくなったため、まずはほっとしています。 何度も熟読させていただきました。 >その手法を是非とも仕事仲間や部下にも採用して欲しいと願うものだ な、なるほど。すごい驚きました。この件でなくても、いい手法だと思えたら、私もきっとお手本にしたいと考えます。 (たとえ実現に向けての手順が面倒だとしても、タイヘンそうだと思うこととは別。) 対処法1は…正直、私向きです。…もう少しやる気があるときならば(苦笑) できれば、今の職場の先輩にケンカしたくはないのですが。 後から気づいたことですが、どうやら権力が絶大な人物らしく、かなり芯が太くないと難しそうです。また、他にも色々アリかなりやる気が落ちていまして、当面は対処法2で行こうと思います。 他にも、独特な評価を持ってる人が多いらしく(私もその一人かもしれませんね)、 まだまだ似たようなことは起きそうです。 >中途半端な対応こそ、相手に付け入る隙を与える原因と成る。 この方法を教えて頂いた事で、これから接する人たちへ対処を進めることができます。 本当に、本当に、ありがとうございました。