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会話の記録について

 ある労働問題に関わる本で読みましたが、録音テープにとっておくのが訴訟をする上で、証拠として有効な手段であると書いてありました。  ただ、重要な会話などはいつされるか分かりませんし、カセットだと録音時間、電源の問題、本体の大きさなどの問題があり、カセットの問題点を一気に解決すべく出した答えが、小型のボイスレコーダーを使用することです。  前置きが長くなりましたが、ボイスレコーダーの録音記録に証拠能力はあるのでしょうか?証拠書類の写しなどには、内容がわかればよい‥という理由でデジカメでの撮影も証拠になり得ると聞いたことがあります。  どなたか御回答を頂ければ幸いです。  

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回答No.2

録音でも、証拠とする場合には、裁判の過程で「声紋鑑定」も必要です。 そのためには、クリアに録音されていることが前提でしょう。 また、録音日がいつか特定される内容を相手にしゃべらせるか、自分で言って相手に肯定させるか、というテクニックも必要ではないでしょうか。特に、いつ、が大事にされる場合。

MATORA
質問者

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 早速の御回答有難うございます。 御指摘頂いた録音日については、私が所有するボイスレコーダー(以下VR)は、VR本体に西暦年月日を入力する項目があります。それは、PCにバックアップをとった後に改ざんは出来ません。勿論、VRに録音した後に録音日時の改ざんも出来ないようになっています。(私がPCに精通してないだけかも知れませんが‥)つまる所、会話の始まる前に変更するしかありませんが、現実的にそれはまず不可能だと思います。  いずれにせよ、会話そのものの記録がVRでも証拠能力があることが分かり、少し安心しました。

その他の回答 (1)

回答No.1

問題ないと思います。 初期の型なら、音質が悪いものもあるかも知れませんが... ただ、編集が比較的容易にできる場合がありますよね。 ですから、編集されていないと確証が持てる場合に限られると思いますが、通常は気にする程のことではないとおもいます。

MATORA
質問者

お礼

早速の御回答有難うございます。御指摘頂きました編集の件につきましては、つなぎ合わせた場合、周波数で痕跡が残るそうなので、それが無ければ編集したとはみなされないと思います。特にアナログ録音の場合は部屋が変わっただけで周波数が変わる事がわかってしまうそうです。(耳知識)