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飛行機の離発着時に客室の窓を開けるのはなぜ?

窓を開けるといっても飛行機の窓ははめ込み式で開く筈ありません。 私が意味しているのは、各窓に取り付けられた直射日光遮断用の雨戸の様なシャッターのことです。(正式名称知りません) 離発着時に機内放送で座席のリクライニングを元に戻すよう伝えると共に、窓のシャッターも開けるように言っています。 これは何故でしょうか? なお私は飛行機乗る際、便所へ立つ時の煩わしさや、窓から入る日光の眩しさを避けるために最も通路寄りの席を好んで指定します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shota_TK
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回答No.1

多分,事故の際に外の状況がわかるようにするためだと思います. 滑走路に不時着したのか,海の中なのかによって,救命胴衣を 着用すべきかどうかが変わりますよね. あと,夜の着陸時に電気が消えますが,あれは緊急時に備えて 目をならしておくためです.

whitehole
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なるほど、それだけ飛行機の着陸というのは危険と隣り合わせなのですね。何せ鉄の塊が空を飛ぶのですからね。 残念ながら夜の飛行機というのは一度も乗ったことがないので分かりませんが、そういうことが行われているのですね~

その他の回答 (1)

  • kuma56
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回答No.2

#1に書かれているように、事故時の対応のためでしょう。 離着陸に失敗して、滑走路上でトラぶった時、外の様子が判らないと、脱出に支障をきたすでしょう。 例えば、左のエンジンから出火しているのなら、右側に逃げるだろうし。 また、事故時に停電して暗くなると(昼間でも薄暗くなると)周りがよくみえなく、動きづらいのと、暗くなる事で精神的に不安になり、パニックを引き起こすのを少しでも抑えるためではないでしょうか。 リクライニングとテーブルを戻すのは、窓側の人が逃げやすいように。 また、機内で飴を配るのは、気圧変化で耳に影響が出そうな時、自然と耳抜きが出来るようにです。

whitehole
質問者

お礼

回答ありがとうございます。飴は昔ANAの地方線(YS11でした!)に乗ったときに貰った覚えがあります。しかし最近沖縄によく行くようになったのですが、JTAで飴を貰ったことは一度もありませんでした。また離島線などは飲み物すら出なかったことを思い出しました。経費削減の為なのでしょうかねえ?

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