- ベストアンサー
誰に吐き出せば良いの？私の双極性障害との闘い
- 私はかれこれ５年ほど双極性障害で今も治療中です。最近、調子が悪く気性の波が激しくてこまっています。家族に迷惑をかけていることも承知しています。
- 昨日、自分の気持ちを維持するのが精一杯だったときに娘が七五三の衣装を着ていました。私は歩くのもやっとで、口を開けば怒号しか出せない状態でしたが、娘に見せられなかったことが心残りです。
- 妻は私が鬱病の人間を面倒見ることが大変で傷つくと言いました。私にも言いたいことはたくさんありますが、誰にも相談できず、吐き出せる場所がないと感じています。誰に吐き出せば良いのか悩んでいます。助言をお願いします。
- DaimaruDo
- お礼率36% (37/101)
- 心の病気・メンタルヘルス
- 回答数3
- ありがとう数2
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お互いがお互いに、お互いのことでつらい思いをして いらっしゃると思いますが、いかがですか？ 奥さんも、こころの病気の患者さんを支えているために 自分自身のことや自分自身の気持ちを後回しにしているつらさが あると思います。そのために、不満があっても言いにくかったり 誰にも言えなくて不満がたまってしまうんでしょうね。 でも、あなたご自身も奥さんに迷惑がかかってしまっているのを 十分おわかりなんですよね？ だからこそ、迷惑をかけるのを 最低限にしようしようと頑張り過ぎて、それがかえって 大きなストレスになってしまってますよね。 主治医とは、そういった家族間のことも相談していますか？ 精神疾患の治療は家族の理解が必要だからこそ、家族に対して 病気の知識の啓蒙やサポートを行っている医師・病院も存在します。 もし可能なら、奥さんにも通院に付き添ってもらい、 医師と奥さんが直接話し合える場を作っていただいたらいかがでしょう？ 奥さんのメンタルを診察してもらうのではありません。 あなた自身体調が悪いときは、自分の状態を客観的に話すのもつらい ときがあると思うんです。そういうときに医師から疾患の状態や 治療方針について説明してもらったり、奥さん自身が自分の疑問や 相談を医師に話して答えをいただくためです。 自治体の精神保健福祉センターや保健所なども、家族側の相談を 受け付けていることがあります。 また、患者さんの家族が情報交換をしあえる自助グループなど、 奥さん自身が自分の不満や悩みを話し合える場を持つ必要があると 思うんです。これも主治医に相談して教えていただくか、 保健所や精神保健福祉センターなどが情報を持っていないか、 相談してみるといいと思います。 あなたご自身は、治療も兼ねてカウンセリングも視野に入れてみては いかがでしょう？ 状態によっては自分のことを話し続けるのが 精神・肉体両方の負担になる恐れがあるので医師の判断が必要ですが、 主治医とよく話し合い、主治医からカウンセラー（臨床心理士）を 紹介していただけるとベストですよ。主治医が紹介してくれない場合は 上記の精神保健福祉センターに問い合わせてみてもいいでしょうね。 体調が落ち着いているときに、自分の話したいことを少しずつ、 話せる範囲から話していくといいですね。薬は一時的に体調を 良くしてくれますが、自分のこころのあり方を根本から見直すには、 カウンセラーに気持ちを整理してもらうことが役立ちます。 医師は話を聴いてくれる時間をなかなかとってくれませんよね？ なんといっても心配なのは、お子さんのことです。 お互いに不満を抱えてしまっている両親の間にはさまれて、 お子さん自身も自分の気持ちを思う存分表すことができなくて 困っていると思います。お子さんを不安にさせないためにも、 早いうちに奥さんと一緒に病院に行き、それぞれが不満を解消できる場を 見つけられるようにしてみてください。
その他の回答 (2)
- 植松 一三（@jf2kgu）
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
犬がそばに居るといいですね！犬はしゃべりませんがあなたの気持ちを分かってくれますよ慰めてくれるし愚痴も聞いてくれますよ≪アニマルテラピー≫後きっかけだと思います気長に行きましょう焦っては駄目ですよ一番悪いのが自分を責めることと焦ることです薬を飲んでいると思いますが先生とじっくり話してゆっくり治療してください
- hoell
- ベストアンサー率17% (24/137)
自分なりの方法なんですが 誰にも話せない代わりに、ネットにも出さないで PC内のテキストエディタや紙等に箇条書きでも何でも書いていってます。 思ってる事とか、やりたいこと、悩み。 人に見せる物じゃないから文面がめちゃくちゃでも構わない。 私の場合書いてるうちに心が落ち着いて来ます、心の中が整理される感じです。 物は試し程度の感じで捉えてください。
お礼
懇切丁寧にありがとうございます。 確かに、お互いが張り詰めすぎていて“ピンッ”と切れてしまった のでしょうね。だから、お互い様々な想いが湧き出してきてしまった。 今後、ご指摘いただいたように、可能な限り妻も診察に参加して もらうようにしてみます。 子供に悪影響が出る前に、良い解決策を見出したいと思います。 ありがとうございました。