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バンドアンサンブルでの1キー上げについて。
僕はベースをやってるんですが。 今やってるバンドでヴォーカルが女性で、男性アーティストの曲をコピーすることになりました。 そこで、1キー上げて練習して。と言われたんですが、いまいちベースでのキー上げの概念がよくわかりません。 たとえば A♭/F/A♭/F というコード進行があったっとして、その場合は1キー上げによってどのように変化するのでしょうか? そして、このコードをベースでルート弾きするとして、 G--------------------------------- D--------------------------------- A---------11111111--------11111111 E-44444444--------44444444-------- という様に弾く場合、キー上げによってどのように音が変わるのでしょうか? 以上2項目を教えてほしいです。 わかりくい文面ですが、よろしくお願いします。
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- shakataku
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女性ヴォーカルは♭系が多いのですが この場合 1キー上げというなら B♭に成るのだと思いますよ 1.A♭/F/A♭/F → B♭/G/B♭/G ですね 2. G--------------------------------- D--------------------------------- A---------11111111--------11111111 E-44444444--------44444444-------- 上記の場合 A♭と B♭になってしまいますね ですから B♭/G/B♭/G を弾く場合なら G--------------------------------- D--------------------------------- A--------------------------------- E-66666666 33333333 66666666 33333333 に成りますが ヴォーカルの歌い方によっては G--------------------------------- D-88888888 55555555 88888888 55555555 A--------------------------------- E--------------------------------- も ありだと思います
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
No.1です。 No.2の方の >(私の解釈では1キーは半音上げだと思います) は、ごもっともですね。私も「はっ!」としました。 私のように、正規の音楽教育受けた事のないロック屋の集まりの場合では、口語で「1キー=1音=2フレット」を示す事が多いんですが、正規の教育を受けた鍵盤屋さんとかクラシカルな楽器やってる人なら、「1キー=半音=1フレット」を言ってるかもしれません。 (大昔、しがらみでブラス屋さんのバックでベース弾いた時、これで揉めた事があるのを忘れていました(^^ゞ) 質問者の方、「1キー=1音」か、「1キー=半音」かは、リーダーの方?に確認取っておいて下さいまし。 もし、「1キー=半音」だったら、当然ですが例のタブ譜の変化は G--------------------------------- D--------------------------------- A---------22222222--------22222222 E-55555555--------55555555-------- または3弦だけで A-000000002222222200000002222222 ですね(書くまでもないか(^^ゞ)
- takas223
- ベストアンサー率22% (299/1308)
まずフレットの概念を覚えなければね。 フレットというのは、それぞれの位置がキーを示しているという意味は分かると思います。 前の回答者様もおっしゃってるように、1キーを上げるというのは Ab/Fの分数コードだったら A/Gbになるという事、、、 フレットの動きは単純に4弦全体をひとつ高音側にひとつずらす事(私の解釈では1キーは半音上げだと思います)。 手の動きは変わらないので楽なんですよ? 僕は鍵盤ですが半音上げると手の形がまったく変わるので大変なんです。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
「1キー上げ」ということは、その曲のキーのコードが例えば「F」だったら、全体を1音上げて「G」でやりましょう…ってことですよね? と、そういうことなら、ベースの場合は原則として、すべての音を単純に2フレット上で弾けばよろしいです。 質問文の例では、元が G--------------------------------- D--------------------------------- A---------11111111--------11111111 E-44444444--------44444444-------- ということですから、これを G--------------------------------- D--------------------------------- A---------33333333--------33333333 E-66666666--------66666666-------- という考え方で、基本的には問題ないです。 結果的に、例のフレーズなら4弦使わずに3弦だけで A 11111111333333331111111133333333 と弾く方が楽かも…なんてことはあるかも。 要は、すべての音を1音(同一弦なら2フレット分)上げて弾ければ良いので、音がわかってれば、弾きやすい運指に変えるのは有りですね。