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自作のパソコンって??
パソコンを店頭で並んでいるのを買うよりも自作したほうが安くよいものが出来ると聞いたのですが本当でしょうか? 実際に自作で作るとして、性能によっても様々でしょうが大体で良いのでいくらぐらいで作れるものなんですか? あと、自作と既製品との違い(メリットやデメリット)についても教えて下さい。 パソコンにあまり詳しくない人間が作れるものなのかわからないのですが、参考になるサイトや書籍などあれば教えてほしいです。
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自作の方が安い・・・・性能を無視して徹底的に安いのを作る事が可能の意味 性能が同じなら自作の方が高価になります 自作のメリット・・・希望通りの構成にできる。 デメリット・・・動く保証が無い 不慣れなら、組み立てて、OS、アプリをインスロールして、各種の設定を終るのに2~3日はかかると思いますが、その間に60~70%の確立でトラブルが出ます、それを自力で解決する心構えが必要です。 >参考になるサイトや書籍などあれば教えてほしいです。 自分で探してください、トラブルの解決方法を探すのはもっと大変です。 自作の方法が書かれた本など本屋に行けば5分で見つかります。
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- poponponpo
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激安パーツを使えば2万円でパソコンは何とか作れます。 同じぐらいのスペックのパソコンはDELLで3万円程度で買えたりします。 DELLの場合にはOSが入っていますので、ほぼ同じぐらいの値段です。 初期のPentium4の時代までは、メーカー機にはハードウエア上の制約が多くあり、市販のパーツを使ったほうが使い勝手がよかったのですが、現在では一部のメーカー機を除きそれほど差は無いように思います。 パソコンにあまり詳しくないのであれば、一度ショップブランドのBTOを買って、内部の構造を調べてみることをお勧めします。 値段的にもそれほど変わりなく、構造も自作パソコンとほとんど変わりませんので、そのパソコンを買い換えるときに自作すると言う長い計画を立てると失敗しにくいと思います。
- neco8715
- ベストアンサー率26% (92/353)
いまは安くなると言ってもがんばっても1万位にしかならないと思います。 ただ不要なものをつけないと言う点でならお得です。 ただ普通にパソコンを使用するのに市販も自作も変わりはしないです。(自作のパソコンが数十倍速く動くといったような事) 特定の用途に使うためか作るのが好きな方以外は別に自作にこだわる必要はありません。 詳しく無い人間が作る事は可能ですが、作ったところで意味はあるのかと言うことと、作る時にミスをして余計に費用がかかるということと、パーツを用途に合わせて選ぶ事ができるのかが問題としてあります。
- agileshift
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一応、パフォーマンスで調べてみると、 間違いなくメーカー製やショップ自作の方が高いです。 これは今まで何年も変わっていません。 しかし、素人が下手に作ると痛い目に逢うことも多いです。 もしくは何度目か痛い目に逢うことも覚悟して下さい。 それを楽しめるのなら挑戦してもよいでしょう。 【メリット】 ・機械(ハード)に詳しくなれる。 ・パーツ交換で性能を高めることが可能(メーカー物は時々、変なパーツで組ませてくれないことあり)。 ・静音性や廃熱をコントロールできるので、環境に合わせた自作が可能。 ・安くで仕上げようと思えば・・・まあ、そりゃ異常に安く仕上げられるけど(w。 ・動いたときに感動。とりあえず自分で作ったものだから納得できる。 ・こだわりを追求する人にはやめられない(メーカーのヘボいパーツなど使わずに済む)。 ・メーカー品でも自分で直せるようになる(保証中はメーカー任せ)。 ・とっかえひっかえしていると製品の何が良くて何が悪いか分かってくる。 【デメリット】 ・面倒くさい。とにかく時間ばかり要する(※慣れても3時間ぐらいは要るね)。 ・動かなかったとき腹も立つし、どうしていいのか人に訊ねまくる羽目に。 ・OS別売って海賊品とかDE●L製の極端に安いOSを購入すると大変なことに。。 ・壊れても文句の言いようがない。(パーツメーカーに修理頼むのは運送費自分持ち) ・自分で納得いくように考えないと自己満足で終わってしまう。 ・ハッキリ言って自己満足の世界である。 ・ホコリまみれの地味で孤独な作業である。 ・時間の無い人には無駄が多い。 時間をお金と計算すると、間違いなく損していると思います。 それに気に入るように好き勝手作っていると数十万とか平気で使いますね。 で、ショップの自作パソコンやDELL製とかはある程度「○」。 メーカーブランドにこだわりたいならメーカー品。 その手の仕事をしている人なら自作は良し。 で自作に慣れている者としては、 ”性能の良い品を安くで買うことができる”というのが正論かなぁ。 安いだけなら中古でいいし、会社とかで買うならメーカー製。 仕事が忙し過ぎて自由な時間が持てない人なら自作はしない。 そんな感じです。 書籍は本屋で雑誌やムックになっているものが 図解で分かりやすいでしょう。 (読まなくてもわかるので)ほとんど読んだことないですが 「パソコン自作宣言」という雑誌が家にあります(人に教える為に)。 一応、持っているのは古いので、本は新しい方がいいですよ。 参考リンク: http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E8%87%AA%E4%BD%9C%E5%AE%A3%E8%A8%80%E3%80%82%E2%80%95%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%A7%E3%82%82%E9%81%B8%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%80%81%E4%BD%9C%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%81%E5%BF%85%E3%81%9A%E5%8B%95%E3%81%8F-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4844324357/ref=pd_sbs_b_6
昔はそうでした。 でも、今は既製品の方が安くてそれなりの性能の物がたくさん売られています。 OSやその他のソフトも単独で買うとそれなりに高価です。 officeだけでも6万ほどします。 それならば、それらが最初から入っているモデルを買った方がかなり安いです。 自作の場合は、何かに特化した性能を求めるとか、既製品では不要な物が多すぎるまたは自作その物が趣味または楽しみだという場合ぐらいです。 自作なら本体のみ5万程度もあればネット程度は十分に楽しめる物が作れます。 オンラインゲームをきれいに楽しみたいとかなら性能が良く値段も張る部品を使わなくてはいけないので値段が上がります。 既製品のデメリットはどこかが壊れるとそれで終わりな所です。 自作なら壊れたところだけを交換することが出来ます。 ただし、既製品を修理した場合は間違いなく動きますが、自作の場合は部品単位の保証はあっても組み上げたときの動作保証は自己責任です。 ネットがしたいゲームがしたい。でも、それ以上勉強はしたくないのなら既製品を。 自作を趣味にして、値段を度外視してでもやってみたいのなら自作で。ということになります。
そこそこ安く組もうと思ったら ケース 2000 マザーボード 5000 CPU 5000 メモリ 3000 HDD 5000 モニタ 3000(中古) キーボード・マウス 1500 OS 12000 という事で、4万弱ってとこでしょうか。まあvistaが快適に動くスペックじゃないですけど。 自作のメリット 必要なパーツを選んでパワーアップでき、重要でないものは安く押さえられる 余計なソフトがごちゃごちゃ入ってない トラブル時にメーカーの腐れサポートに頼らなくて済む(自分で原因を切り分け、自分で部品を調達し、自分で交換できる) デメリット 多少まともなPCにしようと思えば、ショップブランドのPCの方が安い ある程度の自由な時間がないと、なんだかんだで組むのが面倒 動かなくても自分の責任 次から次へと新しいパーツが欲しくなる > 参考になるサイトや書籍などあれば教えてほしいです。 ここから人に聞いてるようだと、自作は無理かも知れませんね。 パーツ選定からトラブル時の対応まで、通常はほぼ全てがweb検索で間に合います。「自分で調べる」クセがついてから検討されてはいかがでしょうか。
- ozunu
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>自作したほうが安くよいものが出来ると聞いたのですが本当でしょうか? それは昔の話。 今は、価格ではなく、自分の目的にあったマシンを組むと言うのが最大の目的。あと、「自分で組む」のが目的となっている場合も多い。 使用目的にあった、と言うのなら、メーカーやショップのBTOで間に合う場合もある。 となれば、やはり「自分で組み上げる」と言うホビーの要素が強いのではないか。 それと、メーカーパソに比してパーツの交換が容易という側面もある。 言い出したらきりがないが、少なくとも「自分で組む方がコストパフォーマンスが良い」とは言えなくなっている。
- DIooggooID
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"より安く" ということは、当てはまると思います。 しかし、"より良い" ものということに対しては、自作する方の知識と技術に大きく左右されます。 ご参考 http://kakaku.com/magazine/002/index.html