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GTR R35を左ハンドルに改造
GTR R35を左ハンドルに変更したいと思ってるのですが、左ハンドルにするためのダッシュやパネルなどパーツを入手する方法をご存じの方がいましたらお願いします。直接、日産に聞いても答えはNOでした。
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初めまして。 R35GT-Rはまだ左ハンドルが発売されていない気がします(まちがってたらスミマセン)。アメリカで未発表ですが、右ハンドルのイギリスでは販売中(下記URL参照)ですから。なので左ハンドルの純正パーツが入手出来ないことになります。ということはワンオフ制作になります。 1.ダッシュボードの分割左右入れ替え。 2.ペダル類の移植。 3.パワーウィンドウなどのスイッチ類の移植。 4.3に伴うボディーハーネスの加工(切断・延長が伴う場合断線信号がECUに入り始動不可能になる場合も有り) 5.ブレーキマスターシリンダー、ラックアンドピニオンの左右入れ替え。 6.5に伴うエンジンハーネスの加工と油圧等の配管の加工。 7.ワイパーが逆になるため(せっかく左ハンドルにするので)リンケージとパネルの制作。 8.(これもせっかく左ハンドルにするので)前後側面US風マーカー加工。 ざっとこんなものですがこれだけやれば輸入車っぽくなりますが金額はR35GT-R 1台分じゃ足りないでしょうね。電子制御の固まりみたいな自動車ですからトラブルが出るでしょう。 ちなみに日本国内の自動車メーカーは左ハンドルを国内にて販売できません。日本のレクサスが右ハンドルしか売っていない理由がこれです。ホンダの左ハンドルのUSアコードなど昔ディーラーで売ってましたが、車検証をみれば分かりますが車名が[ホンダオブアメリカ]という車で基本的には日本の車では無く輸入車扱いです。あなたのGT-Rの車検証は[日産]と入っているはずです。日本のメーカーが日本国内向けに製造・販売した車です。基本的に構造変更等の申請も不可能です。ので公道では乗れません。ガレージに飾っておきましょう。あなたは迂闊でしたね。左ハンドルのGT-Rが欲しいならアメリカで発売されるのを待って輸入すべきでしたよ。私はそれを待っている1人です。金額によっては買えませんが、右ハンドルを買って左ハンドルにするよりよっぽど安いですし公道で乗れます。 唯一例外が有るとすれば、海外に個人輸出してその国で改造して登録する。それを逆輸入する方法が有ります。出来る国と出来ない国が有ります。ご自分で調べて下さい。もちろん輸入するに当たって関税と消費税が無駄にかかることをお忘れなく。 参考:イギリスNISSAN http://www.gtrnissan.com/index.en.uk.html アメリカNISSAN http://www.nissanusa.com/see-all-vehicles.html
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- yasubee337
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世の中の金満家の中には面白いことを考える方がいるのですね。 ヘタすれば改造に掛かる銭、つまり部品代、工賃、加工費用でGT-Rの新車がもう一台購入できるくらいの可能性は充分にありえます。もし新車代金より安価だとしても、切った貼ったした車両は何かのときに高くつきます。 結局、所有しているGT-Rを下取りに出して逆輸入車を購入するのが一番安心で、一番早く、一番バリューフォーマネーに長けていると思いますよ。
- BERSERGA
- ベストアンサー率62% (673/1074)
他の方も言ってますが、部品の入手よりも、改造作業そのものの方がはるかに大変だと思います。 また、その作業を受けてくれる店はほとんどないと思います。 まずディーラーは確実に全滅です。 整備工場も、そういう作業に関しては技術、設備、場所、人員、知識、経験がないでしょうし、かかる手間と時間とリスクを考えると、普通は門前払いになると思います。 まあ、可能性があるとすれば、チューニングショップみたいな所かな、という気がします。 それと、改造して左ハンドルにした場合、当然そのままでは車検通せないのはおわかりですよね? (最初の車検まで乗って、あと廃車でもいい、という覚悟であれば別ですが・・・ちなみに、車検が取れない車であれば、中古車としての価値はゼロ、あとは部品取り、もしくはレース用としての価値しかありません) 車検取るなら、改造申請を出して、左ハンドルの状態で公認取るしかありません。 その場合、改造申請に必要な手続き(=期間と費用)も膨大になります。 (メーカーが新型車の型式認定取るのと大差ない手続きが必要だったかと思います) 左ハンドルへの改造に必要な期間や、その後の改造申請に必要な期間を考えれば、少なくとも1年ぐらい(へたすればもっと長期間)乗れなくなる可能性が高いと思います。 費用も、冗談ではなく、最低で数百万はかかると思います。 へたすれば、新車もう1台買うより高くつく可能性もありますね。 さらに、それだけの費用と時間をかけて改造しても、信頼性はかなり低くなっていると思います。 特に、モノコックを切り貼りしている場合は、フレーム強度はかなり落ちると思ったほうがいいでしょう。 さらに、改造に起因する不具合やトラブルの発生も考えられます。 当然のように、メーカークレームなど一切受けてもらえないと思った方がいいでしょう。 そして、その車を売りに出す場合、フレームの切り貼りをしているということは、大事故車と同じ扱いになって、買取価格は二束三文になってしまう可能性が高いですね。 以上の点を考え合わせると、正直「不可能ではないが現実的ではない」と言うしかありません。 素直に右ハンドルのままで乗るか、諦めて輸出仕様に買い換えたほうが、時間的にも費用的にも無駄にならないと思いますよ。
- mamoriya
- ベストアンサー率42% (345/818)
NO.1です。 >もう1台GTR買うのは大変ですので改造方法を考えております。 右ハンドルと左ハンドルではバルクヘッド(エンジンルームと運転席の仕切りフレーム部分)から違いますので、フレームから車を1台作りたいと言っているのですね。 費用に糸目をつけない(GTRをもう1台以上購入する金額)のであれば、左ハンドル化の改造も可能だと思います。
- g_pul
- ベストアンサー率50% (20/40)
インフィニティ等を並行輸入販売している業者様に頼めば時間は掛かり ますが必要な部品はそろうと思いますが、金額はかなりすると思います。 日産に聞いても国内で製造していても販売できるルートが無いですし 作業するにしてもブレーキの配管、パワステラック交換に取り回し変更 ダッシュボード等内装交換にペダル類の交換とハーネス再配線等考えれば 考えるほど事項がいくつも出てきます。 構造変更申請の絡みもありますのであまり現実的ではないと思います。
- KNIGHT11
- ベストアンサー率21% (82/376)
海外のGT-Rオーナーズクラブ等の人達とメール等で仲良くなり 現地で購入→日本へ発送という流れであれば不可能ではないと思います。 ただ、海外仕様のパーツが国内仕様にそのままつくとは限りませんし、 金額ももう1台35が買える位はかかると思いますよ? 1さんが仰るように、海外でGT-Rを買って国内に持ち込む方が現実的ですね。
- mamoriya
- ベストアンサー率42% (345/818)
車検の事もありますので、左ハンドル車を個人輸入してヘットライト等の車検対応化をした方が安くて早いですね。
補足
回答ありがとうございます。 もう1台GTR買うのは大変ですので改造方法を考えております。