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旦那の実家の近くに住む親族が突然訪ねてきた時のマナーを教えてください。
こんにちは。 旦那の実家の近くに住む親族が 突然訪ねてきた時のマナーを教えてください。 先日、このような事がありました。 先日、旦那の実家に帰省しておりました時に 義父の弟一家が突然遊びにやってきました。 こういう事はよくある事です。 その時に手土産を用意していまして 後から義父の弟さんに渡そうと思ったのですが 別の人や子供たちと話をしていたので 渡すタイミングを逃しました。 義父の弟さんの前に座って 挨拶して渡したかったのですが 義父の弟さんの前には 子供たちでごった返してしておりまして そこをわざわざ 私がズカズカと入っていくことができませんでした。 義父の弟さんが話し終えるのとか 場所が開くのを待っていましたが 「挨拶が遅れた、そんな事も悟れないのか、挨拶ができなくなったのか」 と後から義母に言われました。 すぐ挨拶をしなければいけなかったみたいで 私は正直どうすれば良かったのか困りました。 こういう場合は、どうすれば良いでしょうか。 こういう時の正しいマナーってどうすれば 正しいマナーになるでしょうか。 またその時に「持ってきた手土産を渡しなさい」 と義母に言われたのですが ゴチャゴチャしている場所でどうやって どこに座って何と言って渡せば失礼にならないでしょうか。 旦那の実家地方は男尊女卑の強い わりと礼儀にうるさい親族が多いです。
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ずいぶんと意地悪な回答がついてますね。 私自身は田舎出身でそういったケースに慣れていますが 都心部で過ごす期間も同様に長く、質問者様の立場で物事をみることもできるかと? ズバリ、義父の弟さんが質問主様の存在に気づいた時点で「こんにちは!」と話しかけてくれればよかったのです。 甥っ子(旦那さま)の奥さんが来ていれば普通声掛けるでしょう!シカトして子どもと遊んでる時点で謎です。 質問主様、挨拶するときは相手に失礼のないように・・ってきっと躾けられたきちんとしたご家庭で育ったのでしょう。 人様の会話を割るのは非常識ですものね。 田舎の人はよくいえば大らかなのですが、ガサツともいえる部分もあると思います。 こうした事がまたありましたら、存在に気づいた時点で周囲に一言「ご挨拶させていただきたいのですが、今、お声掛けしても大丈夫でしょうか?」と義母にふってみてはいかがでしよう? 人生の先輩である姑を立てる形にもなるでしょうし、機会つくってくれるのではないでしょうか? それで話流したら、たんなる根性悪だわ~~。 田舎の礼儀は俺流的な礼儀と思ってマナーと思うべからずです。 本当にマナーのある方々なら、いきなり来訪したら、挨拶を先にするってもんです。 今、質問主様が身につけていらっしゃるマナーを生かした形で上手に接することができるようになるといいですね。
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補足:ちくっと「意地悪」な回答を補足します。 >和解はできないと思いますし >今後私は、少しずつでもマナーについて勉強したいと思います。 問題は、この自己否定的な発想と形式的なマナーへの拘りですね。 1、我が妻は、「フン!出来なくて当たり前じゃろが!」と自己否定とはほど遠い性格。 2、マナーの本質とは「心を相手に伝えるにあり」との揺るぎない見方・考え方。 ですから、我が妻にはいかなる苦労もありえません。 都会でも田舎でも、結局は、マナーの本質は同じです。 身内には、「おもいやる心」。 客人には、「おもてなしの心」。 で、それをちゃんと相手の心に伝える所作。 <相手の心に伝える所作>ですが、ここで大切なのは形式じゃーないですね。 マナーの一つひとつに表現されているハートのあり方が大切ですよ。 確かに、田舎流の所作を<見て真似て覚える>は必要でしょう。 が、が、それもこれもマナーの本質を見失っては形骸化した所作を見せ付けるだーけ。 で、形骸化した所作ってのは、実にカラカラカラカラと音を立てて空回りするもんですよ。 そういうことで、「見よう見真似の形骸化した所作」への拘りを捨てなきゃーダーメ。 そういうことで、で、で、自己否定的な発想に陥る根本原因を除去しなきゃーダーメ。 少し、厳しい補足ですが、このまま突き進めば更なる悲劇が待っている気配が濃厚ゆへに。 <自己否定的な発想に陥る根本原因>に関しては触れませんが・・・。 し、しかし、結局は、その問題じゃーないですか?
お礼
回答、ありがとうございました。 回答者さんのおっしゃることは良く解ります。 回答者さんのおっしゃる通りだと思います。 作法やマナーに関しては 義両親の思うようにはなっていませんが 私は今まで 思いやる心は大切にしてきたつもりです。 けど、そういう事はあまり見てもらえません。 回答者さんのおっしゃる 「それをちゃんと相手の心に伝える所作」 が出来ていないからだと思います。 私は結婚当初から 義両親にはあまり良く思われておらず どちらかと言うと嫌われています。 私は今まで義両親からたくさんたくさん 辛い事もされて来ました。 重箱の隅を箸でつつくような事を 大げさにして言われたり 私たち夫婦の生活や育児についても 口出しされ、夫婦の関係も崩壊しました。 けど、私は義両親の事を粗末にしたことはありませんし 粗末にする気持ちはありません。 義両親との事を人に話しすると 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎いだね、あなたは嫌われてるね」とか 「すごくイジメられて来たんだね」 って言われます。 旦那からは 「義両親の理想にならなかったお前が悪い 嫌われたのは自業自得だ」と言われ 私は心が一人ぼっちになりました。 ご飯も食べられなくなって 最後には水物くらいしか飲めなくなって 当時、私は何度も何度も泣いていました。 旦那からはうっとうしそうに 「もっと強くなれよ」と一言言われただけでした。 私がマナーやお作法をを学びたいと思ったのは 私の産後1ヶ月後に 義両親が私たち夫婦の住んでいる自宅(アパート)にやってきた時に 義父を上座に座らせなかった事で義父が怒ったり、 その他、私の至らなかったマナーについて 事細かに指摘されたからです。 泣いているだけでは前に進めないので 回答者さんの奥様のように 以前よりは、私もだいぶ強くなりましたが 思いやりの気持ちがあっても形にしないと 思いやりの心が義両親には通じて行かないので 自分自身もマナーを身に付けて 「それをちゃんと相手の心に伝える所作」も 少しでも出来るように努めたいと思いました。 それでもどうしても和解できない場合は 離婚も・・・・と書きました次第です。 説明不足で申し訳ございませんでした。 厳しい回答も参考になりました。 ありがとうございます。
- mike9999
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こんにちわ。母の実家が大変な田舎で、なんとなく情景が目に浮かびます。 そこのうちのお嫁さん(叔母様ですが)が完璧な出来た女性なので 私も「あ~こうするのか~」といいお手本を見て来ました。 人が大勢集まるような時は、顔が合ったらまず挨拶する (顔が合うように、その人の所に行くんですが) 畳でも玄関の板の間でも、瞬時に膝を折り、両手をついて 「どうもご無沙汰しております」ぐらいの短い挨拶をして 「ささ どうぞどうぞ」と中へ...って感じです。 お話の途中であっても、この感じ、ほんの数秒ですからすぐ済みます。 奥でお茶を煎れていて挨拶が遅れた時なんかは 「ご挨拶が遅くなりまして」とひとこと あとはもう「どーもいつも...」でいいみたいです。 やっぱり、お客様が見えたと解っているのに この「どーもどーも」をやらないと、無視してるみたいな空気に なっちゃうんですよねえ ちなみに、その叔母様はお茶を習っていて、動きが綺麗です。 お茶を習うと、和室での立ち居振る舞いが自然に出来るようになっていいですよね でもお茶の作法は正式なもの 田舎の旧家での「どーもどーも」は教えてくれませんから(笑) やっぱり、いいお手本が居たら見て真似るのが一番だという気がします。 よそこから来たお嫁さんはいきなり田舎の人と同じに出来なくて当たり前です でも、田舎の人って「お嫁さん」とか新しく来た人を好きですよ 挨拶してくれたら嬉しいんです..きっと ご主人にはちょっと意地悪目線だなあ..貴女をかばってくれなくてはいけない立場なのにね 田舎の作法は馴染むまでに時間がかかります 焦らず受け入れてくださいね
お礼
回答者さまは叔母様のお手本から すばらしいお作法を学ばれたんですね。 私もそんな女性に憧れます。 私自身、まだまだ勉強に至らない点がありますので 辛い事があっても これからしっかり勉強したいと思います。 旦那はもうアテにならないので 邪魔な石くらいの気持ちでいます。 大変参考になる回答、ありがとうございました。
- bluesky2000
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正しい対応は。 お義母さんにきく。 それが何よりです。 きっとお義母さんは、「あなたはそんなこともわからないの!?」とバカにしながら、こういうときはこうするのよ、と「偉そうに」教えてくれるでしょう。 大事なのは、一般的なマナーじゃないです。ここで質問して、日本での最大公約数的なマナーがわかっても、それは実際にはあまり役に立たないと思います。 大事なのは、「お姑さんが納得する」マナーを身につけること。 ですから、どういうマナーが正しい「と、お姑さんが思っている」のか、を、謙虚に低姿勢に、お姑さんに直接、尋ねて、教えを請うこと。 それが大切だと思いますよ。 「すみません、私はどうも場の雰囲気を読むのが苦手で、義父の弟さんが話し終えるのとか場所が開くのを待っていたら、どうも挨拶しそびれてしまったのです。とても情けない質問でお恥ずかしいのですが、ああいう場合、私はどういうタイミングでどのようにご挨拶すればよかったのでしょうか? お土産はどこに座って何と言って渡せば失礼にならないでしょうか? 今後のために、どうか教えて下さい」と言って教えてもらい、偉そうにされてもぐっと我慢して「いたらぬ嫁で申し訳ありません」という態度を通すのが、「できた嫁」と思われます。 辛い思いはするでしょうが、がんばって下さい。
お礼
丁寧に回答くださり、ありがとうございます。 確かにマナーはそこの家によって違うものだと思います。 回答者さんのご意見が少しでも実行できるように 今後、低姿勢でつとめてみたいと思います。
no.3です。 no.1さんの回答も、no.2さんの回答も、 意地悪だとは、全く思いませんでした。 それぞれ、質問者さんのことを親身になって回答していらっしゃいます。 男性の視点で、そんなこと気にするなと言っておられる。 ということは、意地悪は、私か・・・ 全く、そのようなつもりは、ありませんでした。 お茶の先生から、正しい正当な作法を習うことは、 質問者さんがお義母さんを、将来上回ることです。 私の母が、質問者さんとまったく同じ境遇でした。 「郷に入れば郷に従え!」そのように言われてきました。 だから、私は、この言葉が、小さい時から、大嫌いです。 母は、親しい人に、ツライとよく、こぼしていました。 その時、人から薦められたのが、お茶の作法でした。 玄関での迎え方、戸の開け方、閉め方、来客があった時、 本格的な作法で、迎えていました。 厳しかった祖母は、何も言わなくなりました。 負けたと思ったのでしょう。 具体的に先生に、質問できますし、 教えてもらえる。 言葉で聞いているより、ずっといい。 何より、やっていることで、自信につながります。
お礼
回答者さまのお母様もずいぶんとご苦労なさったのですね。 お母様の心中、お察しいたします。 お母様の時代は 今の私たちの時代よりもっともっとお作法などについては 厳しかった時代でしょう。 私はストレスから病気になりご飯が食べられなくなり 一度実家に戻りいろんな事を考えましたが 回答者さまのお母様もそういう思いも されてきたのではないかと思います。 お茶の作法は 確かにやっている事で自信がつくかも知れないですね。 私もお茶の作法について 勉強してみたいと思いました。 大変参考になる回答 ありがとうございました。
少しお金がかかりますが、 お茶を習えばいいですよ。 もし、作法だけ教えてくれるようなところがあれば、 なおいいのですが。 とりあえず、マナーとかのビデオとかあれば、 それをみて、イメージしてみるのもいいかと思います。 実際に見につけるということが、意外とむずかしいです。 正しいマナーを知っていても、 頭でわかっていても、なかなか動けないものです。 実践を繰り返していくのが、いちばんよいです。
お礼
確かに実践を繰り返していくのが、いちばんですね。 他の回答者さまも答えてくださっているように お茶の作法を勉強する ということも考えてみたいと思います。 参考になる回答、ありがとうございました。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
質問者さん、20代ぐらいでしょうか。30代でもいいですが。 そして、自分が育った環境とはかなり違うのでしょ。 私も都市部の出身で、そうしたことが得意ではなかったんですが 接客だの営業系の仕事だのいろいろこなして また、歳の功で たぶんですが、そういう場では ある程度大きな声で まことに便利なクッション言葉をはさみながら 謙虚なで丁寧な雰囲気は崩さないまま でも主導権を握って前に出てく こんなのが無難だとは思われます。 わかりやすい例ですとたとえば 会話している近くに寄って 会釈をする すると口は挟まなくても ん? と人の目が止まり会話も止まりますよね 「(ニッコリ)お話の途中申し訳ありません。 はじめまして、わたくし・・・・と申します。 ご挨拶遅れてはと思いましたので。 ええ、それだけなんです わたくし、あちらにおりますので、後でまた・・ それでは、お邪魔してほんと、申し訳ありませんでした」 こんな風に、ちゃんとわかって割り込んでるのだけど ごめんなさい 失礼します 申し訳ありません など ペコペコしつつですと まあベストとはいえなくとも、無難と思います。 その間にお土産があるってことも触れておいてもいいかもです。 お話中ですから、お帰りの前にお渡ししますねとか。 文章で書くと、すんごく込み入りますが 女性は、多少オバサンっぽい知恵がまわるようになってくると わざと演技で、ペコペコと言い訳しながら 本題を切り出してくってこと 日々よくやってます^^;。 質問者さんは単に慣れてないだけですよ。 文章から 頭の悪い方とは思えません。 どうするべきという方向性の情報がないのに 堂々と入り込むのは普通できません。 私の回答、ベスト案とは思えませんけど 相手のところに入っていくときに 「あのー」と声が先であるよりは 相手の近くにまで寄って、笑顔で目を見てから (でないと、自分にされていると相手が認識できないから) 深々とおじぎなどされるという形だと 本質的には割り込みなのですが 低姿勢で無言のアピールのため あまりズケズケという印象与えないかと思います。 またおじぎが終わるぐらいのタイミングで 2人の会話がとまり 目線もこちらにくるはずですよね その間合いのあとに こちらは声を発するわけですから 何もボディランゲージがなくていきなり声で割り込むよりも 「相手がこちらに向いてから」声を出す形なので なんとなく 相手を尊重している奥ゆかしい雰囲気が出せます。 それから、笑顔は大事ですよ。 頑張ってくださいね。
お礼
『お話の途中申し訳ありません・・・』 なるほど。 細かい演技までご指導いただきありがとうございます。 確かに、ニコニコすることは大切ですね。 私は自分の性格上、 お世辞や人付き合いの上で 思ってもない事を言うのがとても嫌で そういうのは口に出さなくとも態度にも出ます。 そういうのに慣れていない私は 要領が悪いと思われるのですが どうしても性格上、そうしいう事をするのが嫌で その辺りで義母とは性格が合いません。 ですが、郷に従えと言われた以上は やるべき事だと思って頑張ります。 せめて嫌なことがあったりしても 顔には出さないように頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
Q、旦那の実家の近くに住む親族が突然訪ねてきた時のマナーを教えてください。 A、見て真似て覚えるのみ。 私の妻は、まったく、この手のことが出来ません。 >ゴチャゴチャしている場所でどうやって >どこに座って何と言って渡せば失礼にならないでしょうか。 まあ、法事のときなんぞは哀れなもんです。 妻が、動き出そうとした瞬間には、もう、私の従妹が挨拶し席まで案内。 「○○さん、台所を手伝ってくれない」と私の母。 これは、「ありゃー、無理だなー」と判断した証拠。 日本海の小さな島の山村にある我が実家。 で、そこで小さい頃から親戚の迎え方を血肉になるまで叩き込まれてきた従妹たち。 そんな芸当を我が妻が出来る訳ではありません。 ただ、棒のように突っ立って作り笑いを浮かべてみているだけ。 まあ、そんな所に嫁いだのが運のつきですね。 少しづつ、「見て真似て覚える」しかないですよ。 それまでは、「フン!出来なくて当たり前じゃろが!」と精々に居直って過ごすことです。
お礼
旦那さまも大変ご苦労されているようですね。 奥様と親族の間に立たれて 辛い思いもされてきた事とお察しします。 私も何も好きで、できないわけではないのですが 結婚して今までこういう事で 旦那の方の親族からは出来ない嫁として思われ 旦那には理解してもらえず「郷に入ればごうに従え」の考えで そのため一人で何度も何度も泣きました。 これは今までの 私の勉強不足が原因でもあることは解っていますが こんな思いをするなら嫁ぐんじゃなかったとも思いました。 いただきましたご意見は大変参考になりましたが 居直って過ごしていても 和解はできないと思いますし 今後私は、少しずつでもマナーについて勉強したいと思います。 でも私がどんなに勉強して頑張っても それでも和解できない場合は離婚を考えています。 前もって準備をして 旦那とはすぐに縁が切れるようにしたいと思います。 回答者さんの奥様は 大変つらい思いをされているのではないかと私は思いました。 ご経験からの回答、ありがとうございます。
お礼
親身になってご回答くださりありがとうございます。 気持ちを察してくださる方がいて 涙が出そうになるほど嬉しかったです。 旦那の地域では嫁はずいぶんと格下扱いです。 旦那の母もそうして育ってきたみたいです。 旦那は親の意見が絶対だと思っているので 親の意見や考えと違っている私を 「常識知らず」「恥ずかしい女性」だと言います。 以前一度、 「お前が親に嫌われたのは親の理想にならなかったから。 嫌われるような事をしたお前が悪い 嫌われたのは自業自得」 と言われたことがあります。 正直、旦那はあてにはなりません。 私が頑張るしかないと思っていますので 作法やマナーを少しでも身につけて 頑張ってみたいと思います。 丁寧なご回答、ありがとうございました。