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学校の自由研究に・・・

最近、豪雨で川の水が増水とかよくありますよね。 あの豪雨って大気が不安定になるからって新聞に書いてあるんですけど、 どういうことなんでしょうか? また、最近の猛暑とも何か関係があったりしませんか? 回答よろしくお願いします。

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回答No.3

参考意見として捉えて下さい。 雨が降るには、冷たい風と暖かい湿った風がぶつかったところに 積乱雲が出来て雨が降ります。基本的にはこのパターンです。 夏の場合の豪雨は、北からの冷たい風に地表で暑くなった空気が上昇して 大気中でぶつかり、積乱雲が発生して雷や雷雨といった現象になります。 大気の不安定要因として、都心のヒートアイランド現象が上げられます。 アスファルトの道路で、熱を吸収できずに照り返して、それが暑い空気を 大気に放出します。それが冷たい空気とぶつかると大気が不安定と なります。 しかし最近の猛暑の要因は、地球規模で起きる異常気象も原因の一端は あると思います。ラニーニャ現象やエルニーニョ現象といった 気圧変動で起こる現象や台風の異常発生など。 全ては地球温暖化と言った要因で考えられるのではないでしょうか。

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その他の回答 (2)

  • rakia2
  • ベストアンサー率29% (129/435)
回答No.2

自然が持つダム能力(広葉樹林の森や山)が杉の植え過ぎで降った雨が一気に山から川に流れ、それをさっさと海に流してしまえと川をコンクリートで固めて流れを早くする。 先日の事故も人災のうちですよ。都会はコンクリートとアスファルトで覆われていますから降った雨が地面に染み込まず、地表を流れ川になだれこみます。 雨は天気予報があてにならないのと同じで少し降るときもあれば異常に降るときもあります。局所的なものは偶然ですが、地球規模で起こっているのはCO2が引き起こす温暖化だけではなく太陽の活動(黒点が関係ある)だとか、過去の中地球の歴史の中でも自然に起きている現象の前触れかも知れません。 ただ、人間の活動によって増えすぎたCO2が何も影響ないのかと言われればNoだと思いますよ。 色々と検索してみましょう。色んなことが分かって面白いですよ。 暑いのはヒートアイランド現象も関係しているかもしれませんね。 全国のクーラーが一斉に故障したら多少涼しくなると思います。 妄想ですけど、そのヒートアイランド現象で発生した上昇気流の影響で集中豪雨とか起きていたりして。

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  • aigacy633
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回答No.1

関係ありません。毎年あることです。ずっと昔にどうだったかは調べなければいけませんが、新聞の無い時代のことは分かりませんね。 例えば数年前にアメリカでハリケーンが大量発生しましたよね?あの時多くの学者は「地球温暖化とは関係ない」との結論を出しましたが、マスコミに取り上げられたのはこれと違う、少数派の学者の意見でした。それによって日本人も「ああ、あれも温暖化のせいか」と思う人が増えましたね。これを世論操作と言います。研究してみてはどうですか? ですので、「地球温暖化と川の増水は関連性がある」と言ってしまうとオオカミ少年になってしまうのでご注意を! 関連性があるのは、「川の護岸工事の失敗」だと思います。「護岸工事」「バブル」「ゼネコン」「流水面積」などをキーワードに調べましょう。市役所などに護岸工事の実施について聞いてみるのもいいですよ。ではがんばって!

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