歯の詰め物が気になります

質問

成人して来年から社会人となるものです。
美容のカテゴリーで、いい大人が質問してしまってすみません。

私は歯磨きについて疎い家庭で育ちました。
そのため歯の美意識にコンプレックスを感じるようになり、万が一家庭を持つようになったら子どもに歯磨きの大切さについて教えていきたいと考えています。

さて、ご質問させていただきたいのですが、男が歯について悩むのは女性の視点から見て恥ずかしいことでしょうか？
過去に歯の治療をしたことがあり、微笑した程度（普通に笑うくらい）ではごく普通なのですが、大笑いをすると前歯の歯の治療箇所（白い詰め物）が見えてしまい、恥ずかしいと思ってしまいます。

そのため美容歯科に通い、女性の先生に受付で私の歯を見せたのですが、「汚くないですか」と尋ねたところ「そんなことないですよ」と回答をいただき、「ぱっと見たところ分からない」というような対応を受けました。

専門家がこのように言うのであれば、信じてもいいのでしょうか？
私のナルシシズムによる、単純なコンプレックス（自醜恐怖）？

たいへんつまらない質問かもしれませんが、ご回答を心よりお待ちしております。

回答No.1

yuyuyunn · ベストアンサー

こんにちは

疎い方が多いので
男性が気になさるのはとってもいいことだと思います
と言うのは
私の歯科の先生が見た目重視の先生で
私が気にならないようなところでも気にします
なので気になさるのはとてもいいことだと思いますよ
（新庄さんみたいだとちょっとやりすぎかな?と思いますけど）

定期的に検査をすることも
歯のためにはいいですもんね

ご参考までに

お礼

教えて！gooでご回答をいただいたtokyo0126と申します。
このたびは女性の立場から歯のアドバイスをいただき、たいへん助かりました。ありがとうございます。

慎ましやかではございますが、少しでもお礼をさせていただくために（勝手ながら）プロフィールを参照させていただいたところ、文学に興味をお持ちだと知りました。

そこで、１冊の本をご紹介させていただきたいと思います。
直木賞作家で選考委員をされている浅田次郎先生の自伝的エッセイ、『勇気凛々瑠璃の色』という本についてです。

この本は、浅田先生が『地下鉄にのって』で吉川英治文学賞を受賞される前から週刊現代に連載されていたもので、氏の波乱万丈の人生（自衛隊や裏社会での生活、そしてブティック業の経営や作家業など）について記したエッセイなのですが、「鉄道員」や「ラブレター」で知られる日本有数の情感豊かな表現のできる作家先生であるために、その自伝もきっと気に入られるのではないかと思います。
（女性の視点からでもとてもソフトな文章が目立ちますし、中年男性として魅力的な生き方をされている方ですので読んでいて楽しいです）

ですので、もしご興味か機会があれば、拝見していただければこれに勝る幸甚はありません。（amazonでは先生のシリーズエッセイ『勇気凛々～』が中古価格で１円から販売されておりますので、万が一amazonをご利用になる機会があればとても手軽に読むことが可能です）

以上、文章が冗長になってしまってすみません。
これから夏本番を迎えますが、お体に支障なく快適な日々を過ごされることを心より願っております。

補足

yuyuyunn様
ご解答をいただき、ありがとうございました。
と同時に、諸般の事情でお礼とご回答が遅くなったことをお詫びします。

私は（とある発達上の問題なのですが）男性にしてはとても女性のような性格をしており、また感受性や性格もとても女性寄りの考えを持った人間だと思っています。
そのため他人には求めませんが、自分の顔の美醜や歯や肌の健康について、とてもキメ細かく配慮しております。
（男性としては、ちょっとだけ気にしすぎかもしれませんが＾＾*）

yuyuyunn様のお医者様は、女性の立場から診断してくださる良医なのですね。やはり歯科医の先生から診断をいただいたので安心してよいということがよく分かりました。

以前営業の仕事をしていたもので、美男・美女に囲まれていたこともきっと影響しているのでしょうね。

男性としては少し恥ずかしい（？）質問でしたが、親身になってご回答いただけたことを心より御礼申し上げます。