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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯と詰め物の隙間)

歯と詰め物の隙間

このQ&Aのポイント
  • 奥歯のゴールド詰め物に微細な隙間がある場合、仕上がりに問題がある可能性があります。
  • 舌で触っても歯と詰め物の境界がわからない詰め物がある一方、ゴールド詰め物には微細な隙間があるような気がしてなりません。
  • 隙間がある場合、虫歯の原因になる可能性があるため、他院でやり直してもらうことを考える価値があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ゴールドは大変伸び(延性)に富む金属で、インレーに最適の材料です。 多少の段差や浮き上がりは、噛んでいるうちに磨り合わされて、自分の歯に対してぴったりとあってしまう、優れた性質を持っています。 しかし、違和感が「隙間」となると少し問題です。 歯とインレーの間にもし「空隙」が有るようでしたら、もちろん2次的な虫歯の原因になります。 また、先に言いましたゴールドの性質で、表面だけ磨り合わされて中に空隙が残った場合も同様です。 「隙間」と感じられる部分が「空隙」になっているかどうか、爪楊枝を細く削った物等で探ってみてください。少しでも入り込むようならば絶対にやり直しが必要です。 また、「空隙」になっていなくても、合着(接着)材料の厚みが有り過ぎる場合も問題です。 インレーがうまく入らない原因は。歯科医師が歯を削る形が悪い場合、型を採るときの失敗、歯科技工士の製作の失敗、合着(接着)時の浮き上がり、等があります。 人のする仕事ですので、たまにはそれらが上手く行かない場合も有ります。 今まで長くお付き合いのある歯医者さんでしたら今一度掛かられるのもよいと思います。 今回自費での治療と思いますので、通常すぐにやり直す場合、費用の請求はない場合が多いと思います。 インレーがぴったり合っている様に感じても、実際は削った面に対してやや短い(カバーし切れていない)場合も有ります。 なかなか判断しにくいところですので、何れにしても一度歯医者さんに相談されることをお勧めします。 その結果、説明に誤魔化しの様な不審な点があれば転院を考えられても良いのではないでしょうか。 長くなりましたが、参考にしていただければ幸いです。

zonokuntj8
質問者

お礼

早々に回答いただき有難うございました。一番奥の歯なので爪楊枝は当てにくく、代わりにフロスを表面にすべらせてみましたが、段差や空隙などで引っかかるということはありませんでした。いただいた回答を読み、自己判断で治療に問題がないか判断するのは難しいと思いました。次回の受診時に隙間がないか調べてもらうことにします。有難うございました。