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乗鞍にはロードかMTBかどっちがいいですか
8月に乗鞍の自転車のヒルクライムを考えています。 MTBとロードとありますがどちらがいいでしょうか? 双方の特徴を考えると MTBは低速ギアが装備されている、タイヤはロード用1.5装備。 マイナス要因は車重が重い事、ハンドルポジションが一定であること。 ロードは軽快ではありますが、ギアはフロント30 リアは25です。 どちらの方が楽に登れると思いますか?パワー的には普通だと思います、時々ツーリングに出かけてアップダウンもこなしています。ギア比率だけを見ると倍くらい違いますが 実際はそこまでの重さの違いは感じられない気がします。 経験者のアドバイスを頂けたらありがたいです、乗鞍に限らず ヒルクライムの経験があれば教えてください。
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ヒルクライムなどしない老人ライダーですが、ロードで行くことをお勧めします。 ギヤを気にしておられますが、マウンテンバイクのフロントインナーでの低速ギヤは脚力のない人には山での使用は現実的にできません。変に思われることと思いますが、ペダルに平均的にトルクをかけることができないからです。ペダルが一回転するとタイヤがほぼ一回転するような状態では、トルクがかけられない状態ではほとんど止まり、トルクがかかると走るような状態になります。ケイデンスを維持できる脚力があれば別ですが、脚力のない人は反対に疲労します。 また、下りでマウンテンバイクのブレーキは高速でのスピードコントロールができるものなのでしょうか。例えばVブレーキで山を下るのは、高速でのスピードコントロールが難しく大変です。特に雨の日などはフロントがロックしやすく可能ならVブレーキで下りたくないものです。
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- daiquiri
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ちょうど8末にヒルクライムレースがありますがそれに参戦予定ということでしょうか? インナー30Tということはトリプルですよね。 普通にアップダウンをこなしている脚力ならギアが足りないということは無い気がします。 そう考えるとサイクリングでもレースでもロードの方が良いと思います。 ただし、高地を越えるのでどちらに乗ってもそれなりに苦しいですが。
お礼
レースではなくて個人的に登ります。 どの位の時間がかかるかの目安は把握するつもりですが、途中では写真撮ったりしながら登るつもりです。フロントはおっしゃる様にトリプルで30Tは一番小さいですね、確かにこのレシオで厳しい場合は自分の足に欠陥があると考えたほうがいいですね。2時間以上の長丁場なのでどちらが楽なのかわかりませんでした。
- QuickBlue
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伊吹山ヒルクライム、ヒルクライム大台ケ原、山岳グランフォンド吉野などのヒルクライム系のイベントを参加したことがあります。 いずれも、標準的なロードバイクでしか登ったことがないのでマウンテンバイクと比較することは出来ませんが、マウンテンバイクでの参戦は考えたくもありません。 王滝みたいな険しい山道ならば、マウンテンバイクの土壇場でしょうが両方エントリーできるコースならば舗装された地形でしょう。 だったら、トップスピードが乗るロードバイクの出番です。 マウンテンバイクには高速向きのギア比がないという事です。 私の場合には34T*27Tとロードバイクとしてはかなり大き目のギア比を使用していますが、それでも十分に登っていくことが出来ますよ。 パワー的には普通だと思います。 乗鞍にしても言える事だけど、ずっときつい傾斜が続く坂道ってないんですよね。 大きな大会のコースの平均傾斜って10%前後しかないです。 それぐらいだったら、ロードバイクのギア比でも十分。 マウンテンバイクのギア比ならば、まわしすぎるだけで時間だけが無駄にかかってしまうだけです。 両方、乗りこなしている方もいますが舗装されたところを走るのならばロードバイクの方がらくだとおっしゃいますよ。
お礼
回答有難うございます。 やぱりロードですね、競技に出る訳ではないので 楽して上がれるのはどちらがいいのか知りたかったのです。普通の山道ですと登りと下りが入っているのですが乗鞍の場合は延々と上りが続くようです。だいたい14キロ程だそうですが2時間から3時間の登坂になるので車重とギアでどちらが負担が少ないかと考えました。 リアは25ですが27のギアにすることも考えましたが たった2歯の違いで スプロケ丸ごと変えるのもどうかと躊躇しています。 アドバイスの通り ロードで行こうと考えています。
お礼
お答え有難うございます。 なるほど 言っている事は判る気がします、急坂で最ローギアですと、足を下ろすたびに確かに速度が変化します、あれは疲労を高めるのですか・・・ 多少 重くなっても速度変化の少ないギアを選べばいいのですね。 マウンテンのブレーキはディスクです、長い下り坂では効きも甘くならず、下りだけ見るといいと思います、コントロールもまあまあです。 自転車の下りは本当に怖いですね、一気に下るのも醍醐味ですが 休みながらブレーキに負担をかけないように下りようと思います。