- ベストアンサー
女性の本性てなんですか?
妻は60歳になり、急に怒りを表すようになりました。 私は、妻を信頼しているため、妻にはあまりよそよそしい言葉使いをしませんでした。ところが、最近急にちょっとしたことで、妻は”その言葉は許しません”と怒るようになり、戸惑っています。仲良し夫婦だと思っていましたが、少し妻に対する信頼度、親近感が揺らいできました。少し年上の先輩に相談したら、彼も彼の奥様に対して同様の感想を漏らしていました。彼は、”女性は年をとると、本性が現れる”とアドバイスをしました。 女性の本性とは何でしょう?女性の方、ご意見下さい。 私も、妻に対する言葉使いをあらため、気をつかいながら話をするのは出来ないことはではありませんが、せっかく信頼し合った関係が他人行儀になるようであまり乗り気がしません。しかし、妻が片意地を張る以上、私が変わるしかないのでしょうかね。男性も同じように感じている人はご意見下さい。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の方もおっしゃっていますが,本性を隠していたわけではないと思いますよ。 年齢からくる人間の構造的変化については私は何も言えませんが,アドバイスするのであればやはりお互いの時間を尊重することでしょうか。 kenjaminさんが職を退かれているのであればうっとうしがられているのも確かでしょう。 簡単なよく言われる候補を挙げるとすれば・・・ ・今まで近所の奥様方と楽しんでいた昼食に夫の心配をしなければならなくなった。 ・出かけて帰ってくればどこに行っていたのかと干渉される。 ・自分は変わらず家事を忙しくしているのに何もしようとしてくれない。 などと言ったところでしょうか? 食後の洗い物を代わってくれるだけでも嬉しいものです。 今までどのように過ごしてきたのかをそれとなく探って家から出るきっかけを与えるのもいいと思いますよ。 “今日は自分も先輩のところへ行くからお前も○○さんとこへでも遊びに行っておいで” 等と言われると私は出かけやすいと思います。 家にいると言うのは閉鎖的になりがちです。たまに2人で出かけるのもよいと思いますがまずはkenjaminさんが奥様と以外で楽しめるものを見つけるのもいいと思います。 “今日は何してたの?” と聞かれるより “今日はこんなことがあったんだよ!” と言われた方が嬉しいのではないでしょうか…? 今まで何もなかったことに苛つきを覚えるということは何らかの不満が溜まってきているということです。 奥様が誰かの愚痴をこぼすようなことがあればたまには“お前も大変なんだな”と受け入れてあげるだけでも多少すっきりとするのではないでしょうか。 私は,最近の変化を奥さまだけの責任にしてはいけないと思っています。 物事には仮に何気ないたった一言であったとしても何らかの形で自分も関わっているのです。あなたにも何か改善すべき点があったのではないか,知らぬ間に傷つけていたのではないかと自問自答することを忘れないでいてほしいと思います。
その他の回答 (6)
はじめまして jcg02524です。(主夫) 他の回答者様が良い回答をされていますので、ちょっと違う角度で回答したいと思います。 ※kenjaminさんが定年退職し、家にいらっしゃることを前提とさせていただきます。 結論として「奥様の本質は変わっていない」と思います。 自分の感覚なのですが結婚後、休みの日以外にkenjaminさんがご自宅にいるということは無かったのだと思います。 当然、kenjaminさんはお仕事でがんばり、奥様は家でがんばっていたのだと思います。 ただ、定年退職後に家に旦那がいるということは、今まで「息抜き」できた奥様はできなくなるためにストレスなどが貯まって来るのではないでしょうか。 kenjaminさんは「自分の家なのだから」と感じるかもしれませんが奥様は「日中もいる旦那で、今まで以上に世話をしなくてはならない」と感じるかもしれません。 結果として奥様からするとイライラし、「その言葉は許しません」と言うような秩序を正すような言葉となるのではないかと考えられます。 ここは、kenjaminさんが変わると言うよりは 「これからうまく生活したい」と素直に言ってみては如何でしょうか。 また、生活する上でお二人で新しい生活スタイルを築くためにも「教えてくれ?」「どうしてる?」など問いかけてみては如何でしょうか。 家の中ではkenjaminさんも奥様からすると「新米」だと思いますので、ここは頑張りどころです。
お礼
ご助言有難うございます。この前も、なぜ怒らした(自分では気付かなかった)のか、じっくり聞いてみました。私の、ちょっとした言葉使い(こちらはそんなこと言ったことも覚えてなかった)が暴言だと言われて驚きました。いままで、我慢をしてたのですかね!反省。
- hurry5me
- ベストアンサー率30% (74/242)
年齢的に更年期でイライラする時期なのではないかということと、 これから老いていく一方だと感じる時期、残りの人生これまで我慢していたことを少しは表に出さなきゃ損だという表れかも。 前者はホルモンバランスが原因ですし、自分ではコントロールするにできません。 奥さんの様子を見て、もし更年期のようであればしばらくの間は調子を合わせてやろうと腹をくくってみてください。 一番気になるのは、「ちょっとした言葉云々」の部分です。 「ちょっとした」と思っているのはあなただけかも。 それが何かはわかりませんが、ちょっとだけ奥さんの身になって、その言葉を奥さんが何と感じているのか、考えてあげてほしいです。 ちょっとが長年つもり積もっていたとしたら、それは「ちょっと」ではないのですから。 仮にその言葉が身体的なことや年齢的なことだとしたら、まあ大変です。 結婚された頃を思い出して、しばらくの間奥様にやさしい気持で接してみてはいかがでしょうか。
お礼
有難うございます。優しくしてあげるのは、男(特に堅物の私)にとってなかなか勇気が要りますが、努力をしてみます。
- jun-happy
- ベストアンサー率27% (32/116)
「本性」では無く、「本音」では無いでしょうか。私の母も奥様と同い年位です。 私は独身ですが、母、叔母、姉の結婚生活、夫婦についてよく話を聞きます。その中には、父や叔父、義兄についての悩みもあります。考え方や価値観の違いに、妥協したり、傷付いても平気な振りをしたり。 長年の御夫婦だからこそ、確立された信頼関係に安心し、本音を出せるようになったのではないでしょうか。子供さんがいらっしゃるなら、育て上げた安心感もあると思います。子供が小さい内は、離婚問題に発展しないよう特に気を遣うようですから。 それから、ご心配をかけるようで申し訳ないのですが、更年期や認知症で怒りっぽくなる症状もあります。お身体にも気を付けて差し上げて下さい。
お礼
有難うございます。思いやりは、口で表現しないと伝わりにくいものなのですね。
- sachi218
- ベストアンサー率16% (545/3288)
60歳ということですが、若輩者の意見ですみません。 お仕事を退職されたのでしょうか。 今まで、仕事ばかりで頑張ってこられたご主人が、 ずっと家に居られるといらいらするという話は聞きます。 仕事が大変だから、言いたくても我慢していたことを いまさら言われてもと思われるかもしれませんが、 これからは、家のこと(炊事や掃除や身の回りのことも) ある程度は進んでしたほうがいいかもしれません。 (すでに実行中でしたらすみません) あと、女性は閉経や更年期なども重なってくるので、 身体が今までよりきついのかもしれません。 ぜひ、ご主人から歩み寄ってみてはいかがでしょうか。
お礼
ご助言有難うございます。私は、まだ若くて(61歳)て、柔軟性があることを忘れていました。私が、変らなけりゃ。
- tweetie
- ベストアンサー率26% (975/3649)
えーっと、それがずっともたれていた本性ではなく、 これまでの奥様とは変わってしまった部分があるのかもしれません。 年齢を重ねると、身体的なものも変わってくるんです。 特にその年代になると、更年期と言われる時期にも入るし、 ホルモンバランスの変化が、性格の変化に影響することもあります。 そういう専門家の先生や、カウンセリングなど、専門家の力を借りてみてはいかたでしょう? 決して奥様がこれまで本性を隠してきたとか、信頼をうしなったという 事ではない可能性も高いと思います。あまり悪い方に考えず、これから どうして行くかの方法を前向きに考えられてみてくださいね♪
お礼
有難うございます。これまで以上、相手に対する思いやりが必要なのでしょうね。表現が得意でないのですが、努力をしてみます。
- onioncat
- ベストアンサー率30% (185/601)
本性が現れるというより、年をとることで、男性は女性ホルモンが増え女性化、女性は男性ホルモンが増え男性化することが多いようです。性的に、お互いの立場が逆転する・・・と言ったところでしょうか。 また、60歳頃というと、今まで仕事で家にいなかった夫が、退職などして家に長く居るようなると、一緒にいる時間が増えるため、ぶつかりやすくなるというのもあるかもしれません。 女性は長居主婦生活の間に友達を作ったりしていますが、男性は仕事ばかりで友達もいないため、妻にベッタリになりがちになり、結果うっとおしがられるという話もあるようです。 解決策としては、ほどよい距離感を保つこと。 趣味を持つ・外出時間を長くするなどして、妻と居る時間を少なくすること。 などがあるようです。 今回のご質問では、奥様が言葉を改めて欲しいという要望を出しているので、まだ解決策が明確で良い方だと思われます。 「親しき仲にも礼儀あり」で、自分では親しさのつもりで言ってる言葉が、相手にはただの暴言でしかないということもあります。 言葉を改め、気を遣いながら話しをするというのも、昔の恋人同士の気分を取り戻すためにも必要なのではないでしょうか。
お礼
ご助言有難うございます。夫婦間の言葉使いをもう一度、恥を忘れやり直す必要がありそうですね。
お礼
有難うございます。結局、いままで我慢をして、やっと私に爆発できるようになったのでしょうね。人生いつまでも、勉強ですね。