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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三井鉱山[3315]の今後)

三井鉱山の今後、株式投資初心者の疑問

このQ&Aのポイント
  • 三井鉱山(3315)の株価が上昇傾向にあり、優先株買い戻しや社名変更の発表もありました。
  • 三井鉱山が資本・業務提携を実施し、持ち分法適用会社となることが明らかになりました。
  • 社名変更により、株券の社名も変更される可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • waosamu
  • ベストアンサー率39% (110/281)
回答No.1

>普通株式への転換権を行使される前に買い取る 現在の会社法では、必ずしもあたらないのですが、旧商法では優先株は議決権がないことが多かったです。ただし、配当優先権はありました。 その優先株が普通株式に転換されると、議決権を持たれてしまうので、 それを防ぐために、転換前に買取をしたのでしょう。  一般的に自己株式を買取ると、市場に出回る株式の数が減るので、一株当たりの株式価値が上がるので、株価が上がることが多いです。 >優先株を普通株に転換して持ち分法適用会社とする  持分法適用会社とは、要は関連会社です。つまり、議決権のない優先株を議決権のある普通株式に転換して、影響力の行使できる会社にしたってことですね。  三井鉱山の経営戦略とか、そういうのはさっぱりわかりませんが、上記の記事だけを総合すると、三井住友銀行の転換権のある優先株式を買取ることにより、三井住友銀行の影響力を排除して、その代わり、新日鉄などの持っている三井鉱山株を議決権ある普通株に転換して、その会社の関連会社になるってことです。  意図として、銀行から離れ新日鉄などと一体化して企業価値を高めていこうってとこかな?  ただ、これが良いことか否か?はわかりません。銀行の影響力を無くすと、苦しいとき融資してくれないなんてことあるかもしれない。  >社名が変わることで、持っている株券にある社名も自動的に変わると考えていいのでしょうか。  保管振り替え制度で機構の方が自動的に変えてくれるのでは? こっちの方はよくわかりません。ただ、価値や権利が無くなる事はないでしょう。

konjino1
質問者

お礼

とても分かりやすい説明ありがとうございます。 これから上がってくれることを祈るばかりです。。

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