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三井住友海上キャピタル6号投資事業組合
「三井住友海上キャピタル6号投資事業組合」なる団体が、或る株式会社の主要株主にあがっていますが、この団体は三井住友海上とどのような関係にありますか?会社として投資する場合との違いは?教えてください。
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三井住友海上キャピタル株式会社というベンチャーキャピタルが組成したファンドの出資ですね。三井住友海上の関連会社ですが、出資比率等はわかりませんが、HPでもグループ会社として紹介されています。 このキャピタルが組成した投資事業組合が出資をしているということで、その組合の運営をキャピタルが受託しているという関係となります。 ベンチャー投資をする際、会社が自己資金を直接投じて出資をする場合は、株主名:三井住友海上キャピタル となります。 直接出資せずに、わざわざ投資事業組合をつくって、そこに資金を集めてから投資する理由はいくつもあります。例えば、金額やリスクが大きいので、自分で全額投資したくない、出来ないため、リスクシェアをしてくれる投資家を募るとか、投資事業組合の運営受託による手数料収入を目的としたりとかです。
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簡単に言えば、三井住友海上(キャピタル)が投資家からお金をお預かりして運営しているということです。 三井住友海上(キャピタル)がこの組合に出資している場合もあれば、していない場合もあります(一般に出資しています) 会社=三井住友海上(キャピタル)ですと全額自己資金となってしますますが、組合であれば投資家からの 大きなお金を集まられるメリットがあります。そしてその組合はその会社1社ではなく数社に出資しているはずです あと、調べないといけませんが、(キャピタル)としているのは、多分運営しているのは三井住友海上保険会社本体ではなく、その子会社(または関連会社?)である三井住友海上キャピタルという投資会社(ベンチャーキャピタル)と思われます。
お礼
ありがとうございました。お礼が遅くなり、お詫び致します。三井住友銀行の大ブランドが効きますが、直接の責任問題は別ですね。
お礼
ありがとうございました。大変遅くなりましたことお詫びいたします。三井住友銀行などの超大型銀行がバックに付いているという”ハク”が”売り”でもあるようで、直接の責任問題は別と考えるべきですね。