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離島へ行きたい夫との今後
私は20代後半、夫は30代後半(大学3年生)の結婚1年の夫婦です。 私達はお互い訳あってとある離島で出会いました。そこで1年程同棲し、 夫がかねてより望んでいた大学進学の為に上京しました。 夫は関西圏出身で私は東京出身です。 夫は大学を卒業したら国家公務員を目指していましたが、 今は出会った離島に戻りたいということです。就職は出来そうです。 私の親族がその離島に居たため、私は幼い頃から良い所も悪い所も 見てきました。その結果、永住するのは私は無理だなぁと思っています (文化が特殊、経済的に安定するのが難しい、子供が出来た場合の教育など)。 夫は大学入学時は「いずれ」離島へ行きたいと言っていましたが、 今は卒業したらすぐに引っ越したいと言っています。 夫が行きたいからとあまり納得せずに離島へ行き、 やっぱり駄目でした、となっても困るので話し合いたいと思い、夫に自分の 気持ちを打ち明けましたが夫はどうしても離島へ行きたいようです。 私と一緒に生きていく、というよりは離島に私がいたらいいなーくらいに 感じました。 「もし、色々考えて私が離島へ行けないってなってもすぐ離婚じゃないよね?」と 聞くと「分からない」と言われました。 今まで、贅沢な事は何も出来ずに頑張って来ましたが「分からない」という一言で 何かが折れてしまいました。 これは、、やはり離婚しかないのでしょうか。皆さんが私の立場だったら どう対応するかお聞きしたく書き込ませていただきました。辛口でも結構です。 分かりにくい事があれば答えられる範囲でお答えいたします。 どうぞご返答ください。 ※今の生活は私のお給料と夫親からの月10万円程度の援助で成り立って います(学費は夫の実家より)。
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- green3103
- ベストアンサー率30% (237/789)
結婚も含め、生き方って人それぞれですね。 たとえ離島で生きようが、40前で親に援助してもらおうが、 それは当事者(義親も含め)がよければOK。 他人がどうこう言う問題ではありませんね。 私の「結婚」の考え方は「人生の一部を共有すること」なのです。 基本的には男女とも「個」としての生き方があって、の個人が生きていく上で都合のいいパートナーを組むのこが「結婚」なのかな…と。 だから愛情だけでは結婚できませんね。 私が夫を選んだ理由は「住みたい場所に住んでいる」からですよ。 そこに住んで生活すること自体が私の人生の希望で、その上に結婚が あると思ったので、結婚相手を「場所」から選んだくらいです。 なので、私だったら、夫を心から愛していても離婚するかな。 今、離れて生きていけないと思うほど心から夫を必要とし愛しているけれど、私のわがままで夫の人生を諦めさせたくないし、私が不満を抱きながら夫につきあうこともないと思うから。そんな気持ちで夫婦生活してもうまくいくとは思えないし、結婚したときと状況はかわったんだから決断を変えていかなければ。 結婚したときは浅はかだと思っても、今は違うでしょう。気づいた時点でもう一度最良の決断をしてください。 現実問題、ご自身が離島で生活できないと思うのであれば、ご主人との結婚はできないというだけ。それだけでしょう。 愛は変わらないし、ご主人の事が好き、それは変わらないんだからいいではありませんか。結婚という形ではなくても愛し合うことはできますよ。 離婚しなくても別居だっていいわけですしね。それにはそれぞれ働かなければいけないという苦労もありますが、そういう相手を好きになったのだから仕方ないですね。 私は結婚しても「夫にくっついてる妻」の意識はありません。 夫は夫の人生。私は私の人生。その一部を重ね併せているだけ。気持ちも重ねているだけ。キホンは個々なのです。 だから私の人生を夫に決断させるつもりはなく、夫の人生も私が決断するつもりもありません。それぞれが幸せになれる方向を探してください。結果が離婚でもね。
- miri9
- ベストアンサー率0% (0/0)
質問者さまはどんな自分になりたいのか具体的に紙に書いてみたらどうでしょうか。 私の主人も働きながら難関資格を受け続け、その間私も仕事と育児を頑張ってきました。 私はその間いつも「受かりさえすれば良くなる、変わる」ように思ってきました。 けれど、人間というものは変わりません。 30代後半であなたと親の援助で大学に通われたご主人はやはり、卒業後離島に帰るという選択をしました。自由な方です。 私の主人も次の挑戦に向かっています。 夫のことはとても大好きですが、私は自分の欲求や希望を我慢したり、夫の生き方に自分の人生まで任せるのはもう止めました。 自分の意見や希望も通し、夫にも我慢できるところは我慢してもらう。 これでやっと幸せになれた気がします。 あなたのなりたい自分像のなかに離島やご主人や子供は入っていますか? ご主人を愛してはいても、あまりに自分の理想とかけ離れた人生の選択はあなたを幸せにはしてくれないと思います。 あと、子供ができたらどうするかご主人としっかり具体的に話し合っておくべきだとも思います。
- uedajiru
- ベストアンサー率15% (11/71)
旦那さんがあなたの不安をくみ取って考えてくれないのが辛いところですね。 私も環境面だと離島は好きなんですが、狭い地域での逃げ場のない人間関係を考えると都会のほうがずっと好きです。 あなたのように離島暮らしの生活の知識があると余計に不安になりますよね。 どんな物事でも、どっちかが内心抵抗あるにも関わらずものすごく無理してると必ず反動がくると思いますから…。 そこを思いきって楽しくやれる・前向きに過ごそうと思えるのはやはりパートナーのフォロー、あるいは話を聞いてくれようとする心があるかどうかだと思います。 その旦那さんについていくのは、質問の文章を読んだだけの個人的な感想としてはあまりお勧めできないような気がします。 もちろん実際にはとても幸せに暮らせるかもしれないんですが、それ以前に旦那さんの対応に不安を持っちゃいますよね。 旦那さん個人はお好きなのが、また辛いところですね。 わりに淡白な方なんでしょうか。 そうですね、私ならしばらく離島で暮らしてみて、それで自分のほうがダメなら自分だけ町に戻って遠距離婚姻で、それでダメになればあきらめるんじゃないかと思います。 好きな人なら努力してみたいのです。 でもこれまでも十分私は努力したわあ、と思われるようでしたらあまり無理はされないほうがいいかもですよ。 失礼ながら、旦那さんは正直ちょっと変わってらっしゃいますね。 でもそのあたりもお好きになった理由なのかも。
お礼
uedajiru様、ご回答ありがとうございます。 私の拙い文章から、ずばり分かりやすく書いて頂いてありがとうございます! ダラダラと文章を書いてしまいましたが、おっしゃるとおりなんです。 今までうまくいっていたのは、私が夫の意に沿っていたからなのかなと思ってしまったんです。 夫は淡白なのかもしれません。私はこんなに人を好きになったのは初めて!という感じで尻尾を振りまくっている犬のようです。。。 私はニュータウンで育ちました。その為、人間関係も希薄でしたので離島での人間関係はかなり苦労しました(人見知りなのですがムリをしていたような。。。)。 もっと世間体や人の目などを気にしないようにすればうまくいくのかもしれません。 uedajiru様のおっしゃる通り、私も一度離島へ行ってみようかな、と思いました。 もしダメになった時に東京で復帰出来るかが不安でした(母が亡くなり、父は一人暮らし用の家を購入し直したので実家へ戻る事は出来ません)。 が、やってやれない事はないかもしれません。 ただ、夫ともっと話し合って分かってもらえるように頑張ってみます。 そこでどうしても分かってもらえないようなら、、その時はその時で覚悟します。 本当にありがとうございました。モヤモヤしていた頭の中がとても整理されました!
- ADATARA
- ベストアンサー率43% (583/1345)
こんにちは! 56歳の男性です。 かつて,当時の妻が家を出て,二度と帰ってきませんでした。 途方にくれて,趣味のマラソンを走っていたら,今の家内とレースで知り合い再婚しました。しかし,家庭の事情があってずっと一緒に暮らせることができず,家内が月半分もいない生活が続いています。お陰で今でも恋人のような関係でいられます。 前置きが長くなりましたが,そんな私からのアドバイスです。 1 今までの人生展開を考え,その流れに乗る方が円滑にことが運ぶ確 率が高いです。私なら離島で一緒に暮らします。クルマがないと暮ら せないのは,地方に行けばそうです。私の今住んでいるところもクル マがないと暮らせません。 2 今はインターネットのパソコンがあります。これがあれば,このサ イトで質問・回答もできるし,昔の離れ小島とは文化レベルが違って きています。今は,山奥でも現代社会と離れないで暮らせる時代で す。 3 あと,10年後を考えると,ご質問者様が30代後半,ご主人様が 40代後半で,島の人間関係にも慣れて,案外,楽しく暮らせること と予言します。 4 収入のことですが,ネットでFXとかして稼ぎましょう。家庭の主婦 が何億円稼いだなんて,そんな一攫千金を夢見るのではなく,生活費 の足しを稼がせてもらおうという気持ちでやれば,そこそこに稼げま す。私は,家内の毎月の遠距離の交通費をFXで稼いでいます。そうし ないと私の給料で足らないものですから。。。将来に備えては,もう だいぶ前から香港上場の中国株を資産と思って購入し,長期投資して います。これはネットでできることですよ。 5 結論として,愛する人と一緒に暮らすことが最善だと思います。 一緒に釣りでもして,干物を天日干し,きれいな星と月を眺め,島 生活の良いところをこよなく楽しみ,ネットで資産運用もして,夫と 一緒に晩酌や家庭カラオケしたりして,まるで竜宮城のような生活が できることでしょう。 そんな竜宮城行きの亀さんに乗ろうか,どうか迷ってらっしゃるの が,ご質問者様だと思いました。。。 なお,蛇足ですが,FX等の資産運用に興味が出たときは,為替のカ テゴリーに改めてご質問ください。
- bluesky2000
- ベストアンサー率17% (131/728)
「いずれ」離島へ行きたいと言っているご主人と、「永住するのは私は無理だなぁと思っています」という質問者が結婚したことがとても不思議です。 結婚前にはろくに話し合いもせず、どちらも「そのうち追々言って聞かせれば相手は自分の言うことを聞くだろう」と思ってなめてかかっていた結果が現状ですよね。 ご主人は、離島に住む>妻、なのでしょう。 そして、質問者は、本土に住む>夫、なのです。 どちらも、自分のやりたいことを追い求めるだけで、自分が我慢して相手の希望を叶えるという選択肢をとらないのですから、夫婦でいる意味はあるのでしょうか。 少なくとも、ご主人が離島に行き、質問者が離島へ行かない時点で、婚姻を継続する意味は微塵もありません。離島へついていかないのなら、即刻離婚してご主人を解放してあげるべきです。 無理に婚姻を継続しても、ご主人の人生にとって障害にしかなりませんから。
お礼
bluesky2000様、ご回答ありがとうございます。 そうですね、、きちんと話し合わなかった事が原因だと思います。 ただ、、国家公務員として離島に住むのであれば「アリ」だったのです。 それが変わってしまったので不安でならないのです。 離島では、倒産や夜逃げも日常茶飯事、男性の転職が難しいところだったので。。 どうもありがとうございます。
- ayunchi
- ベストアンサー率20% (35/169)
>※今の生活は私のお給料と夫親からの月10万円程度の援助で成り立って います(学費は夫の実家より)。 ものすごく違和感があります 関西でハードなお仕事を経験されていた? なのに30後半になって親に頼っているとは?? 学費も生活費もですか???? 考えられません。。。。。。 働いたことのある いい大人なら 30後半で大学に行こうと思った時点で 今までの貯金や 学校へ行きながら バイトでもして 学費 生活費を稼ごうと思うのが 大人のすることです。 >夫を心の底から愛していたので頑張って来ましたが。。 この気持ちから 通常は 「夫についていこう」「不便なところでも一緒に頑張って生活していこう」と思うのでは? ですから 質問内容からは とてもあなたから夫への愛が見えません。 愛していたから 頑張ってきた。ならば あなたが死に物狂いで働いて 夫の親からの援助は断っててもいいはずかと思います。 もちろん ぬくぬく学校へ行かせてもらっている夫も どうしようもない子供ですね。。。 行ってみたらいいのでは? きっと生活ができず 帰ってくることになるんじゃないでしょうか? 子供が遠足を楽しみに してるのと あまり変わらないかと思われます。親の援助をいつまでも(40近くにして)受けている子供です。 遠足か 修学旅行と間違えているのでは? ですから しばし一緒に行ってみて 「やっぱり帰ろう~」って言われるのを待ってたらいいのではないかと思います。 帰ろうと 言わないのであれば おままごと成功ですから そこであなたが判断しては? >(文化が特殊、経済的に安定するのが難しい、子供が出来た場合の教育など)。 試しに 離島のことではなく 子供が欲しい と言ってみては? 自分が子供のように 自由に気ままに 生活をしたいようなタイプは 子供はいらないんじゃないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、学費や生活費の件は義母と夫が決めた事なので特に何か 思ったことはありませんでした。というよりか、私と一緒にいることで 義母の負担額が下がるので感謝をされていたので何も考えていませんでした。 夫の事は本当に愛しています。ただ、今回の件で「私は絶対行かない!」というわけでなく、話し合って納得して行きたいと思い話し合ったら私と一緒の生活という事よりも離島での生活をメインに考えているので、今まで保っていたモチベーションが下がってしまったというところです。 夫が私と同じように考えてくれていれば、もう少し違う捉え方になったと思います。 離島は夫も私も2年ほど住んでおりましたので生活が出来る事は分かっています。 なかなか詳細なところをお話できず、歯がゆい思いをしております。 でも、ご意見ありがとうございました。
- sleepmoon
- ベストアンサー率19% (229/1180)
旦那さん、離島で暮すって簡単に思っているのでしょうか? 私は父が離島出身なので、たびたび帰省していましたが、都会とは全く違う感覚でお金のかかることが多いのを知っているので離島に住むのには賛成しません。 旦那さんが本気で離島に定住する気なら、離婚も覚悟されたほうがいいです。 これからの日本は都市中心型の生活環境になることに間違いなく、病気したりして体が不自由になったとき、離島は満足に治療を受けることができませんよ。 国は何もしてくれません。 お金の余裕のある方しか田舎には住めない世の中になってきています。 すべて受け入れて生活される覚悟がいると思います。 私自身、関西の田舎に住んでいますが、ガソリンが200円になったらどうしようかなぁと真面目に悩んでいます。 本州でも田舎はどこも車社会。 原油高騰で日常の車すら簡単につかえなくなるかも・・。って焦っているのが現実なので、離島はもっと深刻じゃないかと思いますよ。 旦那さん、本気でmaruko1979さんの事愛しておられるの? 夫婦は一緒に住むのが一番ですよ。
お礼
sleepmoon様、ご回答ありがとうございます。 そうですね、離島は本当にお金が掛かりますね。 車がなければ仕事も買い物も出来ません。 30後半まで大学にいて、そこから貯金を始めて子供も作って、、という時に 本当に離島にいていいのか、、と思います。 私も夫の知り合いも基本的には本州におりますので、結婚式やお葬式など 何かあった時にどうするのか?など不安が沢山ありますが、、 夫は基本的に「行ったらなんとかなる」と思っているのかもしれません。 私のことは、、自分のやりたいことの次に好きなのでしょう。 それがはっきり分かった気がして、今はとても寂しいです。 本当にありがとうございました。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
??? なぜ結婚する前に将来どうするか話し合わなかったのですか。 また、あなたが離島へ行かずなおかつ離婚しないというのは 結婚の実質がなく無意味です。 離婚するほかないでしょう。 結婚について考えが足りなかったというほかありません。
お礼
suunan様、ご回答ありがとうございます。 そうですね、、大学へ行くということがあり、将来どうなるかは不鮮明でした。 でも夫は即戦力になる資格があるので食べるのに困ることはないなーと 安易に思っていました。 夫が好きでしたので、何か手助けになれればと思い結婚してしまったように 思います。 そして、大学を卒業時したら見返りのように私のことも考えてくれると思っていたのかもしれません。 浅はかでした。 どうもありがとうございました。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
難しい問題ですが離島で暮らすのは大変だと聞きました。 もう質問者様の決断一つだと思います。 自分なら離島暮らしなんて絶対に嫌です。 即離婚です。
お礼
t87300様、ご回答ありがとうございます。 やはり私の決断ですね。。よく考え、ベストな判断をしたいと思います。 離島は、、頼れる人がいないと住めないなと私も思っています。
- mogmog0101
- ベストアンサー率33% (624/1885)
>今の生活は私のお給料と夫親からの月10万円程度の援助で成り立って います(学費は夫の実家より)。 夫は30代後半にもなって(人生70年とすればその半分以上!!)自立していないのですね。この先も稼ぐ苦労を知るにはいくつになることやら… 先々の苦労が目に見えてますし、夫は完全マイペースで所信貫徹型でしょ。残念ながら、ここが分かれ目だと思います。
お礼
mogmog0101様、ご回答ありがとうございます。 相手にとっても、自分にとってもきっと大切な選択になるのでしょうね。 よく考え、結論を出したいと思います。 本当にありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 一つ補足させてください。 夫は離島へ来るまで、関西でとてもハードな仕事をしていました。 なのでお金を稼ぐ苦労を知らない訳ではありません。 ただ、、その他の事はmogmog0101様の言うとおりかもしれません。 やはり、ここが分かれ道なのでしょうね。今までもたくさん岐路はありましたが 夫を心の底から愛していたので頑張って来ましたが。。
お礼
miri9様、ご回答ありがとうございます。 なりたい自分、、、今まで一度も考えたことがありませんでした。 平凡に生きていきたいとは思っていましたが。。 確かにそう考えると、わたしの「平凡」は自分の親のようにという事で 離島での生活というのは想像が出来ません。。 自分のことを考えるのを放棄し、夫にただただ着いてきただけなのかも しれませんね。。 出来れば一生添い遂げたいとは思いますが考えてみます。 また、夫がどこまで何をガマンできるのか、具体的に答えられよう 質問を考えて話し合ってみたいと思います。