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お稲荷さんが恐いって話は本当ですか?

お稲荷さんはご利益があるが、生半可にお願いするとお礼参りが大変できちんとしなかったり粗相をすると祟りがあると聞きました。 本当なのでしょうか?

みんなの回答

  • super-bob
  • ベストアンサー率24% (28/114)
回答No.4

具体的な話はあまり書けませんので、一応例としてあげてみます。 お稲荷さんを例えば奉りたてる場合ですけど、自宅に神棚を作ったりという事をしますよ。 で、ココからがポイントなのですが、そこを汚くしたり粗末に扱ったりしては成らないのです。 また、家に来ていただくまでは良いのですが、神棚を無くす場合(例えば代替わりしたとか)でお帰りいただく際に、気分を害されるような状態にしてはならないのです。 実は元々日本の宗教は神道が基本です。 仏教系の寺院などでもベースは神道の場合が多いです。 新興宗教を除けば鳥居をくぐる事が幼少の頃から普通にあるはずです。 身近にお稲荷さんがあるものの、そこで失礼な行いをする事への危機感がない人が多いかもしれません。 そして誤解を招くと困るのですが、日本には沢山の神々が居るのです。 オカルト否定な方が批判しそうですが、神々が居るという事は、こんな荒んだ世の中をそのまま許すわけがありません。 このところ、災害が多くなっていると思いませんか? と、詳しく話し出すと物議をかもすのに加えて色々問題となる事も多いので、この辺までの回答という事で・・・ すみません

  • nomori
  • ベストアンサー率32% (64/195)
回答No.3

私は全く信じてないので、過去の文献から判ることの解釈だけですが…。 お稲荷さん、というのは見れば判るように「狐」の神様です。「狐」の妖力については「殺生石」の説話(能で有名ですね)にはじまり、「狐憑き」の民間伝承などでよく知られているかと思います。 狸も人を化かしますが、狐の場合は化かしながら相手の精力を吸い取ったり、死に至らしめたりすることが過去の文献から判ります。 そもそも狐に対するそのようなものの見方は古来中国から伝播してきて、中国でも、周王朝を滅ぼした原因とも言われる妲己が狐の化けたものであったとも言われますし、清朝時代の怪異小説集「聊斎志異」にも狐が人を化かし、その精力を吸い取る話しがいくつも載せられています。 日本に伝わる伝承の殆どは、こうした中国の伝承を元にしています。「狐が恐い」という認識は中国から伝わった思想だと思って間違いないでしょう。 それゆえに、そのご利益は莫大なものであるとされ、珍重される一方で、礼を失したものに対する祟りも尋常のものではないとされてきました。 狐に頼ることは、ある意味命がけです。古来の人々は狐の妖力を信じていたと思われますから、生半可なことで社を建てて、それを放置してしまうことの怖さを知っていたのでしょう。だから、先祖代々、「狐はたたる」ということが伝えられてきたのだと思います。

  • super-bob
  • ベストアンサー率24% (28/114)
回答No.2

オカルトと言われそうですが、確かにありますよ。 詳しくは書きませんが、有るか無いかでは『有る!』です。 祟りと解釈するではなく、いい加減な事に対しては、厳しいと理解してください。

hamachan_
質問者

補足

やはりあるのですか! できれば詳しい話を伺いたいです。

回答No.1

人でも、粗末にあつかわれたら、嫌ではないですか? でも、人により、いつも、因縁ばかりつけれたら、嫌になります。 いやみばかり、攻撃ばかりなら、関わりたくない。

hamachan_
質問者

お礼

なるほど。参考にします。

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