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柔軟性を向上させるための効果的な方法とは?
- 筋トレのように数日あけた方が超回復みたいな現象があらわれて、より効果的な運動になるか
- 柔軟体操を毎日行っているが、開始の伸ばし時に痛みを感じている
- 柔軟性を向上させるためには、適切な休息をとることも重要
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お礼、ありがとうございます。 体操選手の例は知りませんが、相撲取りは股割りが辛いらしく、これを苦にして逃げ出す者もいるそうです。こういう無理がきくのは、やはり少年少女くらいに若いからです。一定以上の年齢になると、そういう無理は逆効果になります。 オーバーストレッチを続けても、いつものところまでは曲げられるでしょう。しかし、それ以上に曲がるようにはなっていきません。経た尾をするとそこまで曲げるのに段々強い力を要するようになります。あまりにも強い刺激に体が抵抗するように変化するからです。 急がば回れといいます。気持ちよい痛さで、痛みが後に残らない程度が一番良いのです。その程度が体に対して柔軟性が必要だと教え込ませるのに最適ですし、最も早く柔軟性を得る秘訣になります。(ハタ)ヨガでも無理に完成ポーズを取ることはしません。完成ポーズに徐々に近づいていく過程が重要であるとしています。
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痛みが後まで残るようならオーバーストレッチ、やりすぎです。体がかえって硬くなります。痛みが後を引かない程度まで伸ばすようにしてください。ストレッチ前にはウォームアップして体を暖めていますか? 体が温まっていないのに伸ばすのは良くないです。 あとストレッチに超回復はありません(ちなみに筋トレの超回復も嘘だそうです)。毎日してOKです。ストレッチの効果は、クールダウンでなければ、スポーツの怪我防止効果としては1時間くらい続きます。もちろん1時間おきにやらなければ体が柔らかくなっていかないという意味ではありません。1日1度でも次第に柔らかくなっていきます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはりストレッチには超回復なんてないのですね。 そういえば体はあえて温めたりしていませんでした。 痛みが残るまで伸ばすのはやりすきですか... おっしゃるように体がかえって硬くなります。 ですがそこを我慢して伸ばすといつもの所まで開くのです。 どこかで聞いた話ですが、体操選手(私は一般人ですが)は 体を柔らかくするために、泣きをみるぐらいストレッチするらしいのですが、 本当でしょうかね? なぜそんなに柔らかくなりたい?というのは、 簡単に言えばストレス発散、体のこわばりを無くしたいからです。 ですので、自分なりにヨガっぽく呼吸法なんかも取り入れて(本の知識程度)やっているつもりなのですが。
お礼
再度の回答ありがとうございました。 すぐに締め切らなかったのは、 他に効果的な柔軟性向上のノウハウでもないかなぁと様子をみておりました。 しかし、今回の質問は「柔軟性と超回復」がテーマでしたので 答えは「cozycube1」さんのアドバイスで十分、理解することができました。 そして、すばやい対応もありがとうございました。 今後は、痛めすぎない適度に強度をつけて毎日続けてやっていこうかと思います。(少しずつ効果は出てきていますよ…)