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木の板の切り口を真っ直ぐにする方法
- 木の板を切断して台を作ろうとしていますが、切り口を真っ直ぐにするのが難しいです。
- 切断面を下にして立てても垂直に立たず、倒れてしまいます。
- 初心者なので、切り口を真っ直ぐにするコツを教えていただけると助かります。
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素人の場合、手カンナで修正するのは無理に近いのであきらめましょう。 特に必要な部材が一つではなく複数あり、長さもそろえなければならない場合には、困難を極めます。 一番良いのは切断時に、きちんと垂直を出すことです。失敗したらやり直しです。 で、一番正確に切断できるのは、テーブルソーなのですが、非常に危険だし場所もとるもの(簡易的な丸鋸スタンドは精度が出ません)なので、次に使える道具としてはスライド丸鋸です。 何度か試し切りして90度を出しておけば何回でも正確に切断できます。 柱状のものだと卓上丸ノコがよく使われます。 ただスライド/卓上丸鋸もない、あるいは木材の幅が広くてスライド/卓上丸鋸では切断できないものになると、電動丸鋸+ジグで切断することになります。 ジグは用途に合わせて色々工夫して自作します。 また、切断時には必要以上に力を入れず、丸鋸は安物ではなく造作用のもので精度が出るものを使います(安物はフレームがたわみやすく垂直が出しにくいです)。 技量がない分は道具でカバーするというわけです。 後からの修正ですが、電動カンナ、ルーターなどで修正できなくはありません。 ただこれらも勿論工夫したジグを使います。 残念ながら図を見せられないので、どういうジグを使うのかが説明困難なのですが....
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- risunotorasan
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先ず、絶対に無理 柱も機械加工の産物です。 体裁のための表面だけは鉋かけするが、思ったほど平面は出ていません。 又乾燥などでの反りもでてきます。 「左甚五郎」じゃあるまいし・・・ コツが有るとすれば、練習のみです。 精神統一も必要かな・・・。 ここはホームセンターで直線カットをお願いすれば、難なく解決しますし、 皆さんそのようにして、その場を切り抜けています。 また、倒れてしまうから、まっ平らでないと思われるでしょうが、所詮木工細工です多少ひずんでいようが、見た目には解りません。 それをまっ平らに見せるのも腕です。
- musekininn
- ベストアンサー率46% (143/306)
こんにちは。 手鉋で板の小口を、水平方向、垂直方向に直角に削りだすのはプロでもあまり(ほとんど)しません。 どうしてもその様な状態になってしまった場合に行なう程度です。しかし、プロであっても早々うまく行くわけではありません。現在50歳以上のプロであれば何とかするでしょうが、それ以下の年代では手鉋そのものの使い方が出来ているかどうか・・・。 ですから、プロでは無い限りうまく出来なくても仕方ありません。鉋掛けは、おっしゃるとおりコツがあり、5年、10年かけて覚えるものであって、質問者がお持ちの鉋とほぼ変わらない物を「技術で削っている」ので、ここでうまく教えることは基本的に不可能だと思います。 大工は木の小口を鉋で直角にはしません。既に直角になっているために、仕上げが必要な場合に手鉋で仕上げます。 それでさえも、木の小口が見えるために、ピカピカ、つるつるにするために仕上げることがほとんどで、削り込むために手鉋で削ることは「しません」。 木の板の小口を水平方向、垂直方向に対して直角にするのは、予め定規を板の上に置き、その定規をガイドにして電動丸ノコで切断します。 定規は、大きな直角定規を使います。或いは90センチ~1メートルの定規を板のむこうと、こちらで何らかの方法で固定して使います。 丸ノコは通常の丸ノコに、60ピッチぐらいの刃数の物を取り付けて切断します。 切断のスピードはあまり速くなく、ゆっくり切断してください。切断の最後は、手で材木を押さえて切り終わります。 手鉋で苦労されたのは分かりますが、思い切って新たに4ミリ~6ミリ板の長さを短く電動丸ノコで切り詰めたらいかがでしょうか? 新品の刃であれば、上記の方法で数ミリ切り詰めることはたやすいことです(刃が逃げません)。 そのほうが早く、綺麗に仕上がると思います。その場合角が「出ている」(直角である)ので、鉋で「面」を取ってください。そうしないと、角の部分で手などを切ります。 ご検討を祈ります。
電動サンダーをホームセンターでレンタル。 http://vicdiy.com/material/tool/sander.html (安いものを購入してもよい) サンドペーパーを取り付け、 垂直になるように板にえんぴつでけがきをいれ、 削りすぎないように、少しずつサンダーで削る。 最初にえんぴつできっちりけがきをいれる。のがミソかも。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
鉋で板の断面を仕上げる。 手元の器用さが試される場面です。 刃の出し具合(出しすぎるとひっかかっる)、板の保持(平らな水平のところで押える)、手の動き(ぐらつかない一定の方向)、 最初に食いついたときの力加減などが、要求されます。 上手く行かない場合の手段として、 1.板断面の周囲に細い正確な罫書き線を入れ、忠実に守る。 また、木工やすりで粗方の修正も出来ます。 2.それでも凸凹した所は、別の手ごろな板に巻きつけたサンドペーパーなどで仕上げる方法があります。 (この時、ぶかぶかにならないようにペーパーを巻く。しっかりと全体に当たるように手の向きを合わすことが重要です。) =この場合、作業の形態上角が少し丸くなります。 面が傾いて不都合なのや置いて倒れるのは、あなたの正確さの妥協から起因するものですから已むを得ません。