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集合住宅(マンション)に関する法律について
分譲集合住宅(分譲マンション)にお住まいの方々に質問します。 分譲集合住宅に関する法律は、数種ありますが、月額供出金(月額負担金)に関する法律は、「建物の区分所有に関する法律(通称:区分所有法)」です。一読されましたか? ・主語・述語の区分を示す句読点が曖昧で、日本語の文章だろうか? ・占有部と共用部の区分=識別があいまい。 ・同様に、境界を規定していない。 この度、自分が所有している部屋を中古で販売したい方が、購入したい方から、玄関扉を新しい扉に交換する要求を受けた。玄関扉は、内側の塗装と施錠機器が個人の所有物であり、玄関扉の本体は共有部と言う管理組合の規定があり、それで管理組合=理事会に、交換を申し入れた。だが、管理組合は、回答をできなかった。 ・世の中、「一物一権」が一般です。 だが、扉の内側の塗装と施錠機器が個人の所有物であり、扉の本体は共用部と定めた管理組合は、国交省が告示している法律ではない「マンション標準管理規約」をコピーした規約のです。 ・私は、単純に、個人の所有物だと捉えております。 ・ですから、購入希望者の要望に応えて、交換費用を値引きし、ご自分で手配して戴く折衝をします。 ところが、理解しがたい助言を発見しました。 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/mansion/column/20080711/524315/ ・これは、マンション管理士の方の助言です。 理解できる方は、身内に理解させることができるか試して下さい。 ・私は、外建具に属する部位は、専有部に帰属し、更新費用・修理費も個人負担が妥当だと思います。 ・個々人が更新工事を行うよりも管理組合が一括して工事を履行した方が価格・工事品質面で得策と思われる場合は、一括工事扱いとし、毎月の修繕費に積み立てて行くのです。 ・共用部の扱いとする捉え方は、外観を統一するのが目的だと思いますので、扉の外側の塗装を管理組合が行う事とするのが妥当だと思います。 ・占有部と共用部の境界は、機器・装置において、必ずIntefaceの整合化を定める必要があります。つまり、境界部位と仕様を明示する。これは各組合で容易に決定する事ができます。 ・区分所有法は、あいまいな表現ですし、事務所向けの建物にも準用しております。 ・理事会は技術系が担当した方が安価で確実です。文科系は、詭弁。常設・虚偽を話しているから必ず、絵・図面を描かせる事。 ・無知=善意の人々が理解しやすい分譲集合住宅向けの法律が必要です。利害得失が連動する管理規約は違法です。この事も知らない=区分所有者は、おおむね、1万円/月=360万円から1200万円/30年間を多く支払っている。 ・占有面積が広い組合員が、その2倍から3倍/30年間、得をしているのです。 ・あなたの管理組合では、費用負担の算出式を明示していますか? ・あなたの管理組合は、管理規約を自力で策定しましたか? ・マンション管理会社が、管理規約の草案を立案することができますか? ・自治会規定は、別です。 ・知らないと大損をするのが管理規約だと思います。 いかがでしょうか?
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- bouhan_kun
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- kamaryu
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お礼
・建物の躯体は、耐力を備えた構造物です。東京スカイツリーや東京タワーは鉄骨です。 ・20階以下の分譲集合住宅は、鉄筋コンクリートの躯体が大部分です。 窓・サッシ・各住戸の玄関扉・面格子・窓手摺り・ダンパー付換気口・出窓等を外建具と言い、躯体の様な耐力(圧縮・引張・曲げ・捩じり・硬さ等の強度)を備えていません。 昨今の分譲集合住宅の広告に各住戸の玄関扉の塗装色が異なっている。 設計者・販社も前述の考え方でした。 ・マンション標準管理規約は法律ではありませんから、これを盲信して、管理規約にすると、区分所有法第30条の規定にある公平な費用負担化を誤ります。 要点は、躯体の機能・構造と外建具の機能・構造は全く異なる事です。 図面を読めないと文言では意味不明な説明をする破目に陥ります。 ・鴉が白いと言う論理展開をする様になる。商学部出身者に多い。 ・躯体の過半数以上の構造を変更する場合を「大規模修繕工事」と建築基準法・施行令で規定している。この場合は構造設計1級建築士に設計を委託すること。 ・後期高齢者が手足を動かさず、詭弁・饒舌家が多く、迷惑居住者になってきました。 お上・役人が決めたことに誤りが無いと集会で発言する。 ここに記しました事項は、昔は和やかであったが、先輩・長老達がリタイヤーして年金生活に浸って来て、実質、目減り状態にある。 ・中には建て替えをせねばならないがと言い出す。これも誤りです。 鉄筋コンクリート造りの場合、特にコンクリートは30年で最大圧縮強度に到達し、30年以降はわずかしか強度は増しません。 ですから100年以上の耐久性がある鉄筋コンクリートを維持するには、クラックの補修と塗装です。これも排気ガスが清浄化され塗装の劣化も15年程の延命が図れる等、修繕積立金の負担金額を少なくすることが可能です。技術系の組合員を活用することです。 ・重複しますが、マンション標準管理規約やガイドラインを鵜吞みしない技術者と実務者である組合員を起用すると方策を創案するでしょう。 後期高齢者の技術者は、震動を被る構造物の同録性に関する知識を持ち合わせていないと思います。特に1級建築士は、構造解析力(計算)が弱い。 ・建築土木業界の特性ですが、1級建築士が過剰供給状態ですから、詐欺擬きのキックバック・仲介口銭を狙ってきます。 ・一匹狼では、組織力には敗退するでしょう。 ・和洋折衷とか、外来語とか極東の島国である日本は、本質・道理を見極める考える力が衰退した義務教育に変質し、英語教師ですらマンションと言う英語のmansionを大邸宅だと和訳できないのです。その息子がInternationalの学校でmansionに住んでいると発言し嘘つきだと言われるのです。 ・コンクリートは、日本が唯一自給自足が可能ですし、花崗岩や石灰石などの原石の採掘原価が100円/Tonがセメントになるとセメントプラントからの出荷原価が1000円/Ton。市場での実勢価格は1万円/Ton。 これが建築物になると30万円から100万円/Ton。 ・世界一物価高の日本です。 ・ウナギの寝床のようなマンション(大豪邸)とは異常だと思いませんか? 開発途上国で生活してみてください。 欧米の集合住宅を見て下さい。 建築土木業界と族議員と旧建設省の官民癒着の集合住宅行政を変革せねばと捉える意思が芽生えることを期待します。 公務員500万人を200万人以下に削減すべきです。 50歳以上を解雇する法改正をすべきです。 現状の社会と異なる族議員で立法化した50年間もの古い方法律は改定すべきです。