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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リンパ 血管 浸潤無し)
直腸にカルチノイド3mmが見つかった29歳の者のリンパ血管浸潤無しの転移可能性とは?
このQ&Aのポイント
- 直腸にカルチノイド3mmが見つかった29歳の者の病理結果は『高分化型 核分裂無し リンパ 血管 浸潤無し』でした。
- リンパ血管浸潤が無い場合でも、転移の可能性はあるかもしれません。主治医に念のため転移の検査を受けるように相談してみましょう。
- 直腸カルチノイドは他の部位から直腸に転移する可能性もあります。転移の有無については医師に相談してみましょう。
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>『リンパ血管浸潤無し』でも転移の可能性はあるのか? あります。顕微鏡で検査する部分はごく限られた一部です。その中にリンパ管浸潤、血管浸潤がなかっただけです。他にある可能性は否定できません。 >そして可能性は高いのか? カルチノイドは血行性転移しやすい腫瘍です。決して低いといえない腫瘍だと思います。また、比較的年齢が若いですから、可能性も考慮すべきだと思います。ただし、高分化、分裂像なしですから、必ずしも高くないですので、プラスマイナスゼロくらいの認識かと思います。 >直腸カルチノイドが他に転移ということではなく、他の部位からの直腸カルチノイドへの転移は有り得るのか? ありえないわけではないですが、考えにくいと思います。この点については、全身CTを撮ることを推奨されているようですし、それに従えば転移でないことも証明されると思います。 少なくとも、担当医師は妥当な判断をしておられると思います。指示に従って、定期的な検査をしばらく続けることをお勧めします。
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