左足の違和感は神経痛なのか、腰痛をかばうあまり足に負担がきているのかわかりませんが、
背骨やクッション(椎間板)に特に問題がなくても炎症が強ければ坐骨神経痛は起こります。
以下、質問者さまがすべきことを箇条書きします。
~運動量を減らす~
まず痛みを悪化させないため、練習量を減らすのは急務です。
痛みが出ない、翌日も痛みが残らない程度の練習にとどめて下さい。
どんなことをしても痛みが出る場合は勇気を持って休みましょう。
~痛みをとる~
痛みをとる方法は色々あります。
飲み薬、病院のリハビリ、鍼などです。
激痛時や悪化した場合のマッサージは逆効果になる恐れがあります。
整体やカイロプラクティックは無資格者なので行かない様にしましょう。
~痛みが取れれば筋トレなどして強い腰を作る~
骨などに特に問題がなく痛みが出るということは、
運動などで体にかかる負荷が大きいということです。
運動量を減らすか、体そのもを強くすれば解消するということは理解できると思います。
ダルビッシュは慢性的な肩痛に悩まされていたそうです。
そこで肩周りの筋肉を集中的にトレーニングすることに専念した結果、
いまでは日本球界屈指の大エースになったわけです。
痛みが取れてから腹・背筋を鍛え、しっかりストレッチをしていい状態を保ちましょう。
そして復帰は慎重に・・・
例えば以前に一時間練習していたとしたら、まずは20分してみる。
そのとき痛くないか、次の日痛くないか、しっかり痛みのチェックを行ってください。
痛くなければ、次は30分してみて痛みのチェック。
なければ次、というようにちょっとずつ練習時間を延ばしましょう。
長々書きましたが、以上はドクターの診断が間違っていないこと前提で書きました。
学生の腰痛は分離症などもありますので、全く良くならない場合は病院を変えて受診してください。
基本、自分の体第一でスポーツを楽しんでください。