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国民年金皆さんは払ってますか?
皆様国民年金払ってますか? 私は払っているのですが、最近将来年金がもらえなくなるのが判っているのにバカバカしいと思ってきました。 皆様の意見を色々と聞きたいのですが、私は払っている、払ってないなどなど、払ってない人は何故払ってないのかなど理由を教えてください。(免除の方などはのけて)
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- adobe_san
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私は払ってます。 それより「将来年金がもらえなくなるのが判っているのに」とは何処からの情報でしょうか? 私の知る限りそのような事、聞いたことは無いのですが・・・・ あと、 「免除の方などはのけて」は失礼ではないでしょうか?
- hikayu32
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最近将来年金がもらえなくなるのが判っているのにバカバカしいとおっしゃいますが、何故そんなことが言えるのですか? 公的なお金(税金)を投入してでも、この年金制度は維持されていくと思います。 今よりも額は減りますが、なくなることはありません。 それと、自分が中途障害者になる可能性もあります。その時のためにも、年金を払わないなんて考えられません。 それに、このお金で、今の高齢者が助かっています。払う義務があると思います。 損得だけの問題ではありません。
国民年金制度は、国が国民に対して最低限の生活を保障するための設けた制度です。 そのため、 ・障害年金 ・遺族年金 ・老齢年金 の3本立てとなっています。 これらを維持するために現在は国庫の1/3を税金でまかない、将来は1/2に引き上げる、あるいはさらには全額という話まで持ち上がっています。 なぜならば、国は国民に対して最低限の生活を保証する義務があるからです。 ならば初めから全額国庫負担ですれば良いのにという意見もありますが、色々な事情でそれが出来なかったのでしょうね。 さて、では個人の責任で自分はそんな国の保証など入らないといって、制度外で個人でせっせとためたらどうなるのか。 うまく資金を運用できれば、万歳ですが、インフレが一度でもその期間中に発生すると貯金はお寒い状態になります。 そうなったらどうやって生活しますか? 国には別の制度「生活保護」がありますが、結局それを受ける人が増えて税金はさらに高くなり、世代間扶養の実体はまったく変わることがないのです。 最大限自分の支出を減らして老後を生活する金銭的に得な方法を考えるならば、現役時代には年金を払わず、将来老後には生活保護を受けるのが一番特になるでしょう。 しかし、そんな人間をあなたは許せますか? また生活保護にしても最低限の生活を当然強いられますので、老後に楽しむことなど一切出来なくなるでしょう。 そんな生活を望みますか? まああなたが現在すでに何億もの資産をお持ちで、そんなものはいらないと言われるのであれば、致し方ないかもしれませんが、逆にそれほどのお金を持っているのであれば、社会的な富の再分配という観念から決められた義務を果たすことは必要ではないかと思います。 富めるものが貧窮している人に援助するというのが、社会のあるべき姿ではないかと思いますよ。 私が立てた質問をごらんになってください。 少し実体が見えてくるかもしれません。
- drnelekin
- ベストアンサー率43% (126/293)
>将来年金がもらえなくなるのが判っているのに あなたは何者ですか?「判ってる」なんて。 40年前に国民年金制度が始まった時にも、そう言って加入しない人が結構いました。 そんな人の中にも、後になって周りで年金を受け取る人がたくさん出てきたので、慌てて制度創設時にさかのぼって加入の手続きをした(※)人もたくさんいました。 ※特例措置として、20~30年前に3回ほど行われました。今はありません。 また、結局ろくに年金の手続きをしないで60歳になり「私には何も年金はないのでしょうか?」と相談に来る人もいます。「何を今さら…。」です。 もしあなたが、資金運用に関して類まれなる才能をお持ちなのであれば、老齢・障害・死亡に関する生活保障を自己責任で賄うことができる"かも"知れません。 たとえそうだったとしても「自分のことしか考えない人」になりますね。 でも、普通はムリですよ。自分が何歳まで生きるか判らないし。いつ障害者になるかも判らないし。 いちかばちか、チャレンジする勇気がありますか? もちろん、年金制度は今のまま何も手を加えなければ必ずつぶれます。しかし、必要な制度であるから何度も改正をして維持しているわけです。 年金制度が無くなる時、それは年金制度に代わるより良い「老齢・障害・死亡に対する生活保障制度」が考案された時になるはずですね。ただ単に「年金制度がつぶれた」となると、その時すでに「日本がつぶれた」ということになります。そうなると、代々語り継がれる「恥」ですね。
- hellacopter
- ベストアンサー率14% (4/27)
給料から引かれてしまい、いやいやながら払っています。 現在20代ですが、将来1円も年金が受け取れない、という事態はさすがにありえないでしょうが、現在給付を受けている人たちと比べれば確実に損をする世代ですよね。 「世代間扶養」は、少子高齢化の時代の中で実に理不尽に感じています。 現在掛け金を払っていない人たちも、年金を受け取る世代になったら、政府に何とかしろと言うんじゃないでしょうか。蓄えがない限り生活できませんから。
- ebisu50
- ベストアンサー率22% (100/444)
払うべきと思います。 なぜなら私の友人がこんなことになりました。 交通事故で障害が残ったのです。 もちろん障害者手帳をもらいましたが、 彼は年金を掛けていなかったため もらえるはずの障害者年金をもらえなかったのです。 今後ももらえる保障は今のところありません。 年金は老後のためという概念を捨てるべきです。 若くして万が一障害を背負った時にそのありがたさが解ります。 だれでもがその可能性があるわけですから。
- opabiniya
- ベストアンサー率42% (55/130)
私も払っています。 国民の義務のひとつですね。 「将来年金が貰えなくなる」と誰が言い出したのでしょうか。 少なくとも社会保険庁も厚生労働省も、自民党も言っていないはずです。 将来の年金基金には大いなる不安がありますが、さりとて社会保障のひとつである年金をデフォルトするとは到底考えられない。 確かに掛け金と同額若しくはそれ以上の給付が受けられない可能性は大です。しかし、その需給額も「何歳まで生きるか」で変わるのですから、なんとも言いようがありません。 不幸にして今倒れたとしましょう、その場合は遺族年金・障害者年金などが発生しますが、掛け金を納付していなければそういった保障も受けられない。 年金も保険の一種ですから「保険金を支払う要件=事故」が発生したときに受けるものです。相互扶助は保険の基本精神ですから、損か得かではなくかけるべきものと私は考えています。
- colonel
- ベストアンサー率42% (33/77)
払ってます。「国民の義務」と法律に明記してありますから。実際は「払いたくない」といっても、私はサラリーマンですから、いや応なしに毎月、自動的に控除されているのですが....。 現在の年金制度は、#1方もおっしゃってますが、「世代間扶養」が基本的な考えです。とはいえ、払わない人も増加してきているということですから、この基本がいずれ崩れる可能性も大いにあります。しかし、それでも払いつづけた人には何らかの国家による救済策は打ち出されるはずですが、全く払わなかった人はその救済策の対象外となるでしょう。つまり自分の老後のことは、自己決定と自己責任で生活するということになるでしょう。無論、それまでに潤沢な貯金をしておく必要があります。ある生命保険会社の資料によれば、60歳定年で死亡平均年齢まで生きたとして、それまでに必要な生活資金は、約3000万円だそうです。これには年金も含まれていますので、年金をもらえない人(少なくとも、現在国民年金を払っていない人)は、それだけの金額を貯めておく必要があります。
払っています。 払うものですよ。 なぜなら年金は自分のためにかけるのではなく、上の世代のために払うものだからです。そうやって年金制度は支えあいで成り立っているからです。 適当なHPがなかったのですが、国民年金の考え方の基本は「世代間扶養」です。