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どうしようもなく落ち込んでしまう。。。 いい本ありませんか?
このところずーっとどうしようもなく落ち込んでいます。 原因といったら本当に取るに足らないことだとは思うのですが。。。 まず子供の成績。 知り合いのお子さんは何をやっても出来るのに我が子は一生懸命やっているようなのに裏目裏目に。 そんな子供にひどい言葉を投げかけてしまう私。 そして夫の両親。 離れて暮らしており、特に煩いことを言われるわけでもないのに、夫が子供の高校進学にあたって少しお金を貸してくれ、と言ったら「人をあてにするな」との返事。 お金はあるのに。。。といやな気分に。 でも子供のことも義両親のことも もう一人の自分は「性格はいいんだし頑張っているのだから、温かい目で見守ったら。。。」「義両親の言うことは当たり前、都合のいいこと考えるな。。。」とささやくのです。 それでも強い方の自分が「どうしても許せない」というような激しい気持ちになってしまい、そのギャップにどうしようもなく落ち込んでしまいます。 こんな情けない今の私の目を覚ましてくれるような本ってありませんか?
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- gougou-may
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お~いお茶で有名になった市田ひろみさんの「気配り上手基本の「き」」 なるほど~って思ったり、こんなことがあればこういう方法をするのもいいのか~って感じでした^^ あなたの根本的な悩みに直結した事ではないですが、多分役に立ちそうと思ったので。。。^^ 一生懸命やっても成績が上がらない子は、勉強の方法がまちがっているだけです。
- tokyogipcyrose
- ベストアンサー率0% (0/1)
そういうときには私はまったく関係ない小説を読むようにしています。 とにかくゲラゲラ笑えるもの。気持ちが愉快になって、人間なんでも ありだって思えるもの。 「百円シンガー極楽天使」末永直海(新潮社文庫) 最近読んだものではこれがオススメです。 ちっちゃい演歌歌手が主人公の話です。アゴ外れそうになりました。 映画もいいですよ。 「少林サッカー」 大爆笑です。
- suzuryou
- ベストアンサー率52% (9/17)
私は、ジョージ・ウェインバーグの「自己創造のすすめ」がお勧めです。が、既に絶版になっている可能性アリ。 ちょっと小難しくなりますが、同じくジョージ・ウェインバーグの「自己創造の原則」もいいですよ。 同様の悩みに対して、私は、彼の「自己創造のすすめ」で開眼しました。翻訳は早稲田大学教授の加藤諦三氏です。 加藤氏も優れた著書がありますよ。アマゾンで調べるとメチャクチャ出てきます。 ウェインバーグは、人間のこころを形成する原則を明確にしました。それは、次のような原則です。 「あなたが行動をしたとします。そうすると、あなたは、行動の動機となった気持ちを強めることになります」 単純ですが、非常に重い言葉です。 人間というのは行動により、自分の心理を強めていくものなのです。この行動とは、言葉を発することや態度も含まれます。 「何々が嫌だ」と考え、それが動機となって行動を起こしてしまえば、さらに「何々が嫌だ」を強調することになり、心の中で不動の確信に変わっていくのです。 ということは、動機となる考えを意図的に変えて行動をすることにより、元々の“悪い”考えを打ち消すことができるようになります。 この考えを、いろんな場面で普遍的にみていけば、いろんな解決法が見つかります。 hahacchiさんに関しては、“他人と自分”を比べてしまう習慣ができているように私は感じます。それは、何が原因なのかは、ご自身で確認しなければなりませんが、私も同様の体験をしているので、重要な事をアドバイスさせていただきたいと思います。 ウェインバーグもいうように、人の行動には必ず動機があります。その動機とは、過去に体験した出来事に対する感情の記憶がそうさせているのです。 自分が体験した忘れ去りたい記憶と感情。 これが、無意識に自分の心を支配しています。 それを見つめる時間が必要なのではないでしょうか。何か体験されているはずです。その体験を見つめ、それを自分自身に許すのです。 自分に許しを与える時に、物事が変化していく事は、本当に多いのですよ。
- marrin
- ベストアンサー率28% (16/57)
私の場合ですが、 本屋さんに行って 興味のあるジャンルから、全く未知のジャンルまで 「必ず何か糧になるものを見つける」という気持ちで探します。新聞などの新刊、話題の本の紹介欄も含めて 感覚で探します。 数多く本を読んでいると、タイトルや副題、帯、装丁、目次などで いい本(この場合 自分にとって役立つ本)が、おのずと嗅ぎ分けられます。 その時強力に求めていることがあれば 必要なものに自然と惹きつけられるような気がします。 もちろん、アドバイスも参考にはしますが 人に教えられた本は 安心して読めますが、先入観も入り自分で得た知識と感じにくくなるような気がして、基本的には自分で本屋さんに出向いて探します。 本は 出会いも大事かな、と思うので。 ひとつのことに悩む時は、専門書と共に 全く違うジャンルのもの、例えば物理学、心理学、精神、手芸から写真集など、心に訴えてくるものを手にすると 意外なヒントや楽しみを得られたりして 視野も心も狭くならない気がします。 それも踏まえて あえて お奨めの本を数冊… 『かわいいからだ』『かわいいこころ』 両著とも 寺門琢己さんの本 メディアファクトリー 『整体入門』野口晴哉 著 筑摩書房 あまり自分を責めないで 子育てで大変な時は 時々自分にもご褒美を用意していいんじゃないでしょうか 本くらい、知識もついて語彙も増えるし 消費するものでもないので安いもんですよね!? 頑張ってください。
お礼
「専門書と共に 全く違うジャンルのもの、例えば物理学、心理学、精神、手芸から写真集など、心に訴えてくるものを手にすると 意外なヒントや楽しみを得られたりして。。。」 ↑ これはいいかもしれません。 物理学の本読んでみたくなりました。いろいろな角度から物を見る、考える、って大切ですよね。思いもよらない発見やひらめきがあって。 なんだか気分が明るくなってきました。 ありがとうございました。
- ichigo2002
- ベストアンサー率22% (216/942)
生きるヒント/五木寛之/文化出版局
お礼
単刀直入、シンプルなお答えありがとうございます。 この短い一行の中に深い気持ちが籠められているようで、なんとなくホワっとした気持ちになりました。 五木寛之さんの本っていいですね。壮絶な経験をされている方ですよね。 「愛の水中花」のイメージが強かったのですが。。。 自身が親になってから好きになった作家の一人です。 ありがとうございました。
- concord
- ベストアンサー率21% (20/93)
「我即神也」西園寺昌美がおすすめですが、少し話が固いかもしれません。しかし、hahacchiさんの文面からすると、本を呼んだだけでは解決はむずかしいかも知れません。 私は、相当否定的な人間でしたが、いろんな肯定的な本を読んだだけではダメでした。劣等感が原因でした。しかし、何で私だけが苦しまなければいけないのかと思うようになり、「もういやなことは一切考えないし、明日のことさえも悩むのはやめた」と決断しました。 それからはふっきれたように、悩まなくなりましたが、それからもいいことだけを考えるように意識は常にするようにしています。 毎日のくせづけは必要ですが、現在いろんなことに感謝できるようになりました。 あと、足を引っ張る否定的な人とも一切会わないようにしましたね。 本もいいですが、イメージトレーニングが効果的だと思います。
- 参考URL:
- http://www.inproject.org/
お礼
[現在いろんなことに感謝できるようになりました] 感謝の気持ち、今の私に欠落しているものです。。。 頭ではわかっているつもりでもどうしても現状を受け入れることができないのは自分の弱さでしょう。 それまでの私は「自分は誰よりも幸せだ」と思う性質でした。なぜここに来てこんなになってしまったのか、「今、成長する時なんだ」とも思いますが。。。 「イメージ」してみること、やってみると結構はまりますね。 午前中、ずっとそんなことをしていたら少し落ち着いた気分です。 ありがとうございました。 今は試練の時、「あんな頃もあったな~」と思える時が来ると思ってます。 感謝の気持ちが心からもてる自分になれるように。。。
- tyatoratora
- ベストアンサー率0% (0/5)
アメリカインディアンの教え/加藤諦三/扶桑社 これを読むと子育てされてる方は かなり「ガツン」とくるのでは、と思われます。
お礼
『アメリカインディアンの教え』注目された本ですよね。 でも私は読んでいませんでした。 是非、読んでみたいと思います。 今の私には「ガツン」と来ることが大切かもしれません。 加藤諦三氏の本は高校生の頃、好きでよく読んだものでした。『甘えを断つ』なんてのを繰り返し読んでいたのを懐かしく思い出しました。 ありがとうございました。
- tokoteku
- ベストアンサー率44% (182/408)
こんばんは、質問を読ませていただきました。 私は、結婚をしているわけでも、子供がいるわけでもないので、 あまり参考にはならないかもしれませんが、 以前、「相田みつを」さんの書かれた「育てたように 子は育つ」 という本を読みました。 当たり前のことを忘れてしまっていることって、誰にもあるとおもいます。 そんなときに、私にヒントを与えてくれた一冊でした。 >でも子供のことも義両親のことも もう一人の自分は「性格はいいんだし >頑張っているのだから、温かい目で見守ったら。。。」「義両親の言うことは >当たり前、都合のいいこと考えるな。。。」とささやくのです。 それでも >強い方の自分が「どうしても許せない」というような激しい気持ちになって >しまい・・・・ もしかすると、「どうしても許せない」自分は、強い自分ではなく、 自分の一番、弱いところかもしれません。 弱い自分も認めて、上手く付き合っていけるように なれればいいですね。 ではでは。
お礼
「育てたように 子は育つ」早速読んでみます。 題名からするとうちの子供はどんな子になってしまうか、、、不安になります。 でもあれだけひどいことを言われながらも明るく生活している子供はある意味立派!だと思ってしまいます。 もしかしたらもう子供にとっての限界点も近いのかもしれません。早いうちに私が変わらなければ。。。 >「どうしても許せない」自分は、強い自分ではなく、自分の一番、弱いところかもしれません。 ↑本当にそうですね。 今自分は弱い自分に押し潰されそうになっているんです。 >弱い自分も認めて、上手く付き合っていけるように なれればいいですね ↑優しいお言葉ありがとうございます。 涙が出る程嬉しく思いました。 誰でも否定されるより、歩み寄ってもらうことで救われるんですよね。 私も子供に対して 同じように接することが出来るよう努力します。 ありがとうございました。
お礼
>hahacchiさんに関しては、“他人と自分”を比べてしまう習慣ができているように私は感じます。 ↑ そうなんです。 どうしても短絡的に他人と比較してしまう、そうして自分が優位に立っていれば満足、劣っていると落ち込んでしまう。。。文章で表現してみると、本当に「くだらない」ことですよね。 子供がテストで珍しく高得点をとったりすると、それだけで高揚してしまう自分に もう一人の自分が「なにか変じゃないの?」とささやくのでが。。。 大切なことを見失っている、と頭の何処かでは分っていても今の私に見方を変えてみる、という余裕が無い一種の興奮状態かもしれません。。。 『自己創造のすすめ』探してみたいと思います。 ありがとうございました。